福岡市博多区・博多駅南の【優はりきゅう(鍼灸)整骨院】は、肩こりや腰痛など保険治療の他、スポーツ障害治療、交通事故治療、骨盤調整、鍼灸、美容鍼、リラクゼーションなども行う鍼灸整骨院です。

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スタッフコラム

COLUMN

2021.06.16

<脱水=熱中症?>脱水の予防は血管病の予防にもなる!

熱中症

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

 

毎日ムシムシ…湿気と気温が日に日に高まる梅雨時期になりました。

 

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

夏本番前に、湿気たっぷりの空気を引き連れて梅雨前線が日本列島に停滞していますね。

 

 

 

 

暑さにまだまだ身体は順応できていないこの時期ですが、加えて今年もマスク着用必須の生活なので、新型コロナに感染する恐れよりも熱中症にならないか心配な方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

皆さんご存知かとは思いますが、熱中症とは、汗を大量にかきすぎると体内の水分や塩分が不足→脱水症状となり、軽度だとめまいや立ちくらみ、中等度では頭痛や吐き気、重度だとけいれんや意識障害など命にかかわる重要な事態となります。

 

 

 

そうならないためにも、普段からの注意が必要です。

 

 

 

熱中症は血中の水分不足から始まる、つまり脱水です。

 

 

マスク生活だと、のどの渇きに気づきにくいという弱点もあるそうなので、ただでさえ水分が失われやすい夏には意識的に、こまめな水分補給を心がけて、熱中症を予防しましょう。

 

 

 

身体的に脱水というのは、身体に色んな影響を与えるだけではなく、血管にも負担をかける状況にあることはあまり知られていません。

 

 

身体の水分が不足すると、血液がドロドロとなり、血栓ができやすい状態になります。

 

 

血栓がはがれて血液中に流れていくと、毛細血管内で詰まり、場所によっては脳卒中や心筋梗塞を起こす要因になる可能性があります。

 

 

こうしたことからも、意識的に水分補給をこまめに心がける習慣を持つことが大切ですね。

 

 

水分摂取に最適なのは、常温に近い水で、1.5L程度が1日のめやす摂取量と言われています。

 

 

一気に飲むのではなく、ゆっくり少量(150~200mlくらい)をこまめに飲むのを意識されたらいいかと思います。

 

 

梅雨時期に順応して暑さに負けず、元気に夏を過ごしたいものですね。

             

福岡市博多区・博多駅南の【優はりきゅう(鍼灸)整骨院】では、丁寧な施術とケアを心がけています。

駐車場3台をご用意して、平日21時まで受付。お仕事帰りでも安心です。

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