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2023.12.22
運動後のクールダウンにおすすめ!静的ストレッチ5選
優はりきゅう整骨院の年末年始休暇について
お世話になっております。
優はりきゅう整骨院でございます。年末年始休暇についてのご案内を致します。
〇12/28 通常診療
〇12/29〜1/3 休診
〇1/4 通常診療
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
あなたは今運動しながらこの記事を見ていますね!?
運動した後は必ずストレッチをしていますか?今回は運動後のクールダウンやストレッチの重要性をご紹介致します。
この記事を読んで最高のコンディションの体を手に入れましょう!
〇ストレッチの重要性とクールダウンの必要性
▶運動後のストレッチとクールダウンの意味
運動後のストレッチとクールダウンは、体を壊さないために非常に重要です。運動中に緊張した筋肉は、運動後でもその状態が続いてしまいます。ストレッチを行うことで、筋肉をほぐし、柔軟性を高めることができます。
さらに、クールダウンは運動中の心拍数を徐々に下げることにより、心臓と呼吸器系の負担を軽減します。
▶ストレッチ効果の科学
ストレッチは、筋肉と関節の可動域を広げる効果があります。運動によって収縮した筋肉は、ストレッチによって伸ばされることでより柔軟になります。
また、ストレッチは血液循環を促進させるため、酸素や栄養素の供給を改善し、老廃物の排出を促進します。
▶適切なタイミングでのストレッチ
運動後のストレッチは、適切なタイミングで行うことが重要です。運動後は筋肉が温まっているため、柔軟性を高めるためのストレッチが効果的です。
また、運動後のクールダウンとストレッチを同時に行うことで、心拍数を徐々に下げつつ、筋肉をほぐすことができます。
〇おすすめの静的ストレッチ5選
運動後のクールダウンには、静的ストレッチがおすすめです。静的ストレッチは筋肉を伸ばすことで柔軟性を高め、筋肉の緊張を和らげる効果があります。以下に五つのおすすめの静的ストレッチをご紹介します。
▶ストレッチ1:首のストレッチ
まずは、首を前後左右にゆっくりと倒すストレッチです。座ったままでもできるので、室内での運動後にもぴったりです。
▶ストレッチ2:肩のストレッチ
肩をまわしたり、腕を回したりすることで、肩のストレッチを行います。肩こり予防が期待できるストレッチです。
▶ストレッチ3:胸のストレッチ
胸を開くために、両手を後ろで組んで肩甲骨を寄せるストレッチです。背中が広がる感じがあり、姿勢改善にもなります。
▶ストレッチ4:ハムストリングス・お尻のストレッチ
地面に座り、片足を伸ばして前屈するストレッチです。ハムストリングスとお尻の筋肉を伸ばすことができます。
▶ストレッチ5:ふくらはぎのストレッチ
壁や手すりを使ってふくらはぎの筋肉を伸ばすストレッチです。マッサージしたい場合は、足裏を床に押し付けることも効果的です。
これらの静的ストレッチは、運動後のクールダウンに取り入れることで、筋肉の疲労回復や柔軟性の向上に効果的です。ぜひ試してみてください。
〇運動後の疲労回復とストレッチの関連性
運動後の疲労回復には、ストレッチが大変重要です。運動によって収縮した筋肉は、その後の休息期間でリカバリーしなければなりません。しかし、運動後すぐに筋肉を休めているだけでは十分な回復ができず、筋肉の伸縮性を高めるためにストレッチが必要となります。
▶筋肉の伸縮と疲労回復
筋肉の伸縮によるストレッチは、筋肉の疲労を回復させるために必要な過程です。運動によって収縮した筋肉は、その状態のまま長時間放置されると硬くなり、柔軟性が低下してしまいます。このような状態の筋肉は、次の運動時において適切な収縮を行うことができず、パフォーマンスの低下やケガの原因となる可能性があります。
▶ストレッチでのリカバリー促進
ストレッチは、筋肉の疲労回復を促進する効果があります。適切なストレッチを行うことで、筋肉の柔軟性が向上し、筋肉緊張が解消されます。さらに、ストレッチによって血流が良くなり、酸素や栄養素の供給が促進されます。これにより、筋肉の修復と再生がスムーズに進み、疲労回復が促されます。
〇考えられる疑問と注意点
運動後に行うストレッチには、時間や強さ、怪我の予防とリカバリーに関する疑問や注意点があります。
▶ストレッチの時間とは?
ストレッチの時間は個人の状態や目的によって異なりますが、一般的には10〜30秒程度が推奨されています。筋肉を伸ばすためには時間が必要ですが、長すぎると筋肉が疲労してしまうこともあるため、適度な時間で行うことが大切です。
また、ストレッチは1回だけでなく、複数のセットを行うことが効果的です。3セット程度行い、各セットの間に休憩を挟むとより効果的なストレッチが行えます。
▶どのくらいの強さで伸ばすべき?
ストレッチの強さは、痛みを感じるほど強く伸ばす必要はありません。筋肉を伸ばす際には、快適な範囲で行うことが重要です。伸ばす際に痛みを感じたり、無理に強く伸ばすと筋肉を傷める可能性があるため注意が必要です。
ストレッチ中に痛みを感じる場合は、伸ばしすぎている可能性があります。痛みを感じた場合は無理せずに軽く緩めて行いましょう。
▶怪我の予防とリカバリーについて
ストレッチは怪我の予防やリカバリーに効果的です。適切なストレッチを行うことで、筋肉や関節の柔軟性を向上させることができます。これにより、運動時の怪我のリスクを軽減することができます。
怪我を予防するためには、正しいフォームでストレッチを行うことが重要です。無理な力を入れたり、体勢が崩れないように注意しましょう。また、怪我をしてしまった場合には、医師や専門家の指導のもとでストレッチを行うなど、適切なリカバリー方法を選ぶことが大切です。
運動後のクールダウンに静的ストレッチを取り入れることで、運動効果を高めるだけでなく、体を壊さないためにも重要な要素です。正しいフォームで行い、適切な時間と強さでストレッチを行うことを心がけましょう。
優はりきゅう整骨院ではスポーツ障害治療や交通事故の治療など様々な施術、治療を行っております。お気軽にご相談ください。
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福岡市博多区・博多駅南の【優はりきゅう(鍼灸)整骨院】では、丁寧な施術とケアを心がけています。
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