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2022.06.01
【梅雨になると体調不良】頭痛やむくみに負けないための対策
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
======休業のご案内======
研修のため6/11(土)休診
ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様、
よろしくお願いいたします。
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今日から6月スタートです!
あっというまに2022年も半分が過ぎようとしています。
九州地方の梅雨入りは6月11日頃のようですね。
梅雨の時期になると頭痛、むくみや気だるさに悩まされる方いらっしゃいませんか?
梅雨は様々な体調不良が起こりやすい時期ですが、湿気が原因となり体調不良が引き起こされると考えられています。
体が重くだるい、頭が重い・痛い、胃が重い、食欲がわかない等の症状が見られる場合、湿気が原因で体内に余分な水分が溜まり、体調不良を起こしやすく湿気負けしやすい体質かもしれません。
雨による湿気で体内に余分な水分が溜まると、頭痛やめまいといった悪影響が出てしまうんです。
また、梅雨時は低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わり、寒暖差が生じる時期でもあります。
気圧の変化や寒暖差も体調不良を引き起こす要因の一つでもあります。
この外的要因がストレスとなり、自律神経が刺激を受けます。
自律神経は体を活発にする交感神経と、リラックスさせる副交感神経から構成されていますが、気圧が変化したり寒暖差が生じると交感神経が活発になります。
しかし、交感神経が活発になり優位な状態が続くと、疲れやだるさ、めまいなどの不調を引き起こしてしまうんです。
こういった体調不良を改善するためにも、普段の生活習慣や食事を見直してみましょう。
自律神経のバランスを整えるためにも、朝の時間のリズムを切り替えましょう。
規則正しい時間に起きて、しっかり朝食を食べて毎朝交感神経のスイッチを入れてくださいね。
朝に交感神経のスイッチを入れたら、夜は副交感神経のスイッチに切り替えましょう。
就寝前にホットタオルで目元を温めると、リラックスできて副交感神経のスイッチが入り、睡眠の質も上がります。
生活リズムを整えるだけでなく、食事も工夫してみてください。
体内の水分の巡りを整え、余分な水分を外へ出すために豆やきゅうりやゴーヤなどのウリ類、海藻類を食べましょう。
これらの食材は体内の水の巡りをサポートし、体の外に出す働きを助けてくれます。
いくつか対策方法をご紹介しましたが、何よりもストレスをため込まないことが重要です。
規則正しい生活と食生活を見直して少しでも体調不良のリスクを減らして、憂鬱な梅雨シーズンを乗り越えましょう。
福岡市博多区・博多駅南の【優はりきゅう(鍼灸)整骨院】では、丁寧な施術とケアを心がけています。
駐車場3台をご用意して、平日21時まで受付。お仕事帰りでも安心です。
優はりきゅう整骨院があなたの体をメンテナンスします。