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2024.03.21
簡単にできる腱鞘炎予防ストレッチ
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
あなたは今腕が腱鞘炎になりそうじゃないですか?
今回は腱鞘炎を未然に防ぐ方法をご紹介したいと思います。この記事を読んで腱鞘炎を未然に防げるようにストレッチをしてみてください。
〇腱鞘炎の概要
腱鞘炎は、指や手首の使い過ぎなどによって、腱と腱鞘の間に炎症が生じる関節の炎症です。
腱鞘炎は炎症が起こる部位によって症状名が変わり、主に「ド・ケルバン病(狭窄性腱鞘炎)」と「ばね指(弾発指)」の2種類に分けられます。
・腱鞘炎の原因
腱鞘炎の主な原因は、過度な負荷や反復動作によるものです。特に、同じ動作を繰り返すことや長時間部位に負荷をかけ続けることが腱鞘炎の原因となります。
・腱鞘炎の症状
腱鞘炎の代表的な症状としては、痛みや腫れ、指の動かしにくさなどが挙げられます。しばしば指を曲げたり伸ばしたりする際に痛みを感じることがあります。
〇腱鞘炎に効果的なストレッチ方法
腱鞘炎は指や手首の使い過ぎなどによって炎症が生じるため、適切なストレッチが重要です。腱鞘炎に効果的なストレッチ方法をいくつかご紹介します。
・手首のストレッチ
手首を伸ばしたり曲げたりする動作を繰り返すことで、手首周りの筋肉や腱を柔軟にすることができます。手首を丸めたり反らしたりするストレッチを行うと、手首周りの血行も促進されます。
・長橈側手根伸筋ストレッチ
長橈側手根伸筋は手首を伸ばすための筋肉であり、この筋肉を伸ばすストレッチを行うことで、手首の柔軟性を高めることができます。手を伸ばして、反らす方向にやさしく引っ張るようなストレッチが効果的です。
・日頃から行うストレッチ
日常的に行うストレッチも腱鞘炎予防に効果的です。例えば、指を広げたり握ったりする動作を取り入れることで、手首や指の筋肉を使いながら柔軟性を保つことができます。
腱鞘炎の予防や改善には、定期的なストレッチや適切な姿勢の保持が重要です。ぜひ日常生活に取り入れてみてください。
〇鍼灸接骨院でできる腱鞘炎の治療方法
腱鞘炎の治療方法として、鍼灸接骨院での施術が有効です。鍼灸は、症状の改善や炎症の軽減に効果があるとされています。鍼灸師は、鍼やお灸を用いて体の経絡やツボを刺激し、血液や気の流れを整えることで痛みや炎症を和らげます。
鍼灸接骨院では、腱鞘炎の症状や原因に合わせて適切な施術を行い、適切なケアを提供してくれます。痛みや腫れが気になる場合は、まずは専門家の意見を聞いてみることが大切です。
いくつかの施術を受けることで、症状の改善や炎症の治療が期待できます。鍼灸接骨院での施術を通して、腱鞘炎の症状を和らげ、早期の回復を目指しましょう。
〇腱鞘炎を予防する最良の方法
腱鞘炎を予防するためには、毎日の予防対策が重要です。手首や指のストレッチを日常的に行うことで、筋肉の柔軟性を保ち、炎症を防ぐことができます。
また、適切な装具の使用も予防に効果的です。サポーターやテーピングを使用することで、関節や筋肉をサポートし、負担を軽減することができます。
さらに、正しい身体の動かし方も大切です。過度な負荷や反復動作を避けるために、姿勢や動作を意識して行うことで、腱鞘炎の発生リスクを低くすることができます。
福岡市博多区・博多駅南の【優はりきゅう(鍼灸)整骨院】では、丁寧な施術とケアを心がけています。
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