スタッフコラム
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2021.01.29
アイシングについて
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
今日は「アイシング」のお話し。
捻挫などの怪我で受傷直後にアイシング(冷却)をする場合があります。
内出血や痛みや腫れを抑える効果がありますが、間違ったやり方をしている方を多く見かけますね。
特に注意したいのが凍傷です。
冷凍庫から出してすぐの氷はマイナス20度にもなっています。氷だけでアイシングを行うと凍傷を起こす可能性があるのやめて下さい。
アイシングをする際は、水と氷を入れたビニール袋を使います。水と氷を混ぜれば温度は必ず0度になるので安心です。氷のうがあればベストですね。手や足など固定している場合は、固定した部分をビニール袋で包み、そのまま氷水のバケツに突っ込む方法もあります。
冷やす時間は症状や個人差で変わりますが、冷やされて感覚が鈍るまで継続します。この段階に至るまで約15分〜20分です。
ここまできたら一時冷却を中断します。
痛みがある場所をチェックして、再び痛み始めたら再度冷やします。後はその繰り返しです。
アイシングをすることでスポーツ復帰までに要する期間が半分〜3分の1になるという報告もあります。
怪我をしたらアイシングをしっかりしてあげてくださいね!
福岡市博多区・博多駅南の【優はりきゅう(鍼灸)整骨院】では、丁寧な施術とケアを心がけています。
駐車場3台をご用意して、平日21時まで受付。お仕事帰りでも安心です。
優はりきゅう整骨院があなたの体をメンテナンスします。