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2021.05.19
気圧の変化の頭痛…【いやな梅雨時期 気象病 予防法】
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
とうとう梅雨の時期に突入しましたね……☔️
ジメジメした天気は嫌ですね( ;o;)💔
つい最近まで日中も寒い日が続いていたのに、
いきなり梅雨前線が停滞してジメジメ…
とはいえ夜の冷え込みはまだまだあるこちら九州北部です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
梅雨入りしたのもあって、気圧が安定しないのでしょうね、
最近周りで頭痛に困っている方が増えてきました。
寒暖差や天気、気圧や湿気などの変化によって起こる不調は俗に「気象病」や「天気痛」と呼ばれます。
頭痛やめまい、耳鳴り、関節痛、気分の落ち込み、不安症…
などなど症状はさまざま。
中でも頭痛に悩まされている方が大半なのではないでしょうか。
「気づいたら雨の前に頭痛がよく起こる」
「ズキーンという痛みがずっと続く」
「こめかみや側頭部、後頭部が痛む」
「頭痛による吐き気がある」
「脈を打つようにドクドク慢性的な痛み」
など皆さん頭痛とつきあっている生活をされているようです。
気象病の原因は主に「自律神経の失調」と言われています(諸説あり)。
自律神経とは、身体が呼吸や血液循環、消化や体温調節などの機能をコントロールしている神経のこと。
近年の研究で、この気象病は耳の奥にある内耳の気圧センサーが、気圧の変化に過剰反応、自律神経のバランスが乱れて体に様々な不調を引き起こすことが原因だということが分かってきました。
耳のまわりの血行が悪くなると、身体の不調を引き起こしやすくなります。
体質的に気象病になりやすい人は、気象の変化に負けないように自律神経を整えていく事が手っ取り早い予防策!
日中は交感神経が優位になるようアクティブに活動し、副交感神経が優位になる夜は、リラックスする生活を心がける事が大切です。
朝、体いっぱい太陽光を浴びる!
朝食はきちんと毎日食べる!
日中にウォーキングなど、運動するように心がける!
入浴温度はぬるめに!(熱いと副交感神経が休まりません)
早寝早起きを心がけて、睡眠時間をしっかり確保!
モチロン、鍼治療も効果的です💡
頭痛でお悩みの方、痛みを我慢せず早めにご相談ください^^
気象病をきっかけに、生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
自分の身体の不調を治して、スッキリ毎日元気に過ごしましょう!
福岡市博多区・博多駅南の【優はりきゅう(鍼灸)整骨院】では、丁寧な施術とケアを心がけています。
駐車場3台をご用意して、平日21時まで受付。お仕事帰りでも安心です。
優はりきゅう整骨院があなたの体をメンテナンスします。