スタッフコラム
COLUMN
- HOME >
- スタッフコラム
2022.08.10
【寝苦しい夜にはエアコン】正しくエアコンを使って夏の寝不足を解消!
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
====夏季休業のご案内====
8/10 通常診療
8/11~15 休診
8/16 通常診療
ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様、
よろしくお願いいたします。
====================
毎日寝苦しい夜が続いていますが、皆さんは夜寝るときはエアコンは付けたままにしていますか?
付けっぱなしだと身体に悪いからという理由でタイマーに設定している方もいるかもしれません。
しかし、実は暑い中我慢して寝る方が身体に悪いってご存知でしたか?
暑さを我慢したまま寝ると熱中症や睡眠不足の原因になりかねません💦
正しい使い方を知っていればエアコンを付けっぱなしで寝ていても怖くありません!
今日は、エアコンを使った寝苦しい夏の夜の過ごし方をご紹介しますね。
まず、睡眠時の適切なエアコンの温度は26~28度と言われています。
26度以下にしてしまうと身体が冷えて風邪をひいてしまう可能性があるので、冷やしすぎないように注意してください。
ここで抑えておきたいポイント!
寝る直前まで26度に設定して部屋を冷やし、ベッドに入る直前に27~28度に設定します。
寝るタイミングで一番気持ちよく寝付ける環境を作るのがポイントです!
就寝後に気温が1~2度上がることで、体の冷え過ぎを防ぐことができます。
ただ、冷えすぎないからと言ってブランケットは不要と思ったらそれは間違いです。
お腹周りや肩周りは冷やしすぎると血行が悪くなり不調につながるので、薄手のブランケットを使いましょう。
エアコンに加えて扇風機を取り入れると、エアコンの冷気を効率よく循環させることができます。
扇風機の電気代が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は扇風機は1日中付けっぱなしにしても電気代は平均25円程なんです。
1日7時間寝て30日間毎晩使い続けても月220円程の電気代で済むので、エアコンだけでは足りないという方は扇風機も取り入れてみてくださいね。
エアコンの温度調整以外にも、冷感シーツや快適素材のパジャマを取り入れることで、より快適に眠れますよ。
上手にエアコンの温度を調整し、時には扇風機や冷感アイテムを取り入れて、快適な眠りを手に入れましょう♪
福岡市博多区・博多駅南の【優はりきゅう(鍼灸)整骨院】では、丁寧な施術とケアを心がけています。
駐車場3台をご用意して、平日21時まで受付。お仕事帰りでも安心です。
優はりきゅう整骨院があなたの体をメンテナンスします。