【平日】 午前 11:00〜14:00 / 午後 16:00〜21:00
【土曜】 午前 10:00〜15:00 日祝休診
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
こんにちは!
連日日本中で猛暑の嵐!
先日は九州北部では37℃を超えたとニュースで言っていました💦
(人で言うと、微熱状態…)
コロナなのか?熱中症なのか?の状態で運ばれる患者さんが多いみたいです。
日々、救急搬送される方も増えてきていますね。
先週もマスク生活の熱中症について書きましたが、
前回記事 のどが渇いてからでは遅い! マスク生活での熱中症予防 を見る
コロナ禍ではマスク生活&ステイホームが当たり前になった現状ですが、
これって熱中症リスクを高める事をご存知ですか?
『マスク生活』『ステイホーム』の熱中症リスクを正しく理解して熱中症を予防したいですよね。
『暑熱馴化(しょねつじゅんか)』という言葉を知っていますか?
これは、暑さを感じた時に、すぐに体温を下げる身体をつくること。
汗をかきやすくして身体から熱を逃がす力、ということですね。
ステイホームの昨今、汗をかく運動の機会がなかったり、気温の変化に接する機会が減っていて、多くの人が暑熱馴化しにくい状況にあるということなのです。
暑熱馴化をするためには、早足でウォーキングなどのカンタンな運動が効果的。
運動ができない場合は入浴が効果的と言われています。
40度位のお風呂に15分程度入浴する生活を毎日継続することが大切。入浴前後の水分補給も忘れずに。
一方の、マスク熱中症にも注意が必要です。
実は、人体には身体から熱を逃がす仕組みがたくさんあります。
・汗をかくこと
・血流を上げる事、
・血管を拡張すること
・呼吸
一番最後にある呼吸!
動物は汗をかかないので、暑くなると激しく呼吸して体温調節します。意外と知られていませんが、人も同様に呼吸で熱を逃がしているのです。
マスクをすると熱がこもり、暑く感じますよね。体熱を逃がしにくくなり、体温に影響してきます。
同時にマスクをしていると口の渇きを感じにくくなり、同時に脱水リスクも上昇します。
特に子供は、口呼吸する子どもが多く、呼吸数も多いので、影響を受けやすく、熱中症のリスクがあがるので注意が必要なんです。
マスク着用が熱中症リスクを上昇させる、読んでるとなんだか怖くなる内容になってしまいましたが💦
予防にはとにかく水分補給が欠かせません!
水分補給の話は前回にも書いているので、ぜひご覧ください。
熱中症の予防法を正しく理解して、今年の猛暑を乗り切りたいですね!
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
九州北部はいよいよ梅雨明けしました!
朝からザ・夏日!熱い毎日になりそうです💦
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
暑くなってくると心配になるのが「熱中症」ですよね。
特に注意が必要なのが、高齢者なのです。
身体に水分を蓄える力が減ったり、のどの渇きを感じにくくなり、水分補給が遅れたり、不調を自覚しにくくなったりする。
これはすべて「加齢による」熱中症のリスク。
さらに加齢に伴い、心臓や腎臓の機能が低下し、水分調節能力も衰え、脱水症状を起こしやすいと言われています。
常用薬を服用していると、薬の影響で脱水しやすいので、こちらも注意が必要です。
熱中症のリスクが最も高いのは高齢者ですが、若い人でもかかる可能性は十分にあります。
健康な人でも重篤化する場合があるので、油断は禁物。
たとえば、
・女性→筋肉量が少なめ。月経中は身体が脱水傾向にあります。
・ダイエット中で食事量が少ない人→水分や栄養不足が原因
・肥満→体内に熱がこもりやすい
・やせすぎ→筋肉は水分の貯蔵庫。水分を蓄える予備力が低下します。
・妊婦→基礎代謝が上がるので体温が高温になりがち。通常よりも水分が必要です。
そのほか
・暑さ慣れしてない→体温調節機能が乱れやすくなります。
・いつもより疲れている→体温調節機能が乱れます。
・常備薬を服用中→利尿作用や脱水を起こしやすい作用もあるので、服用の際は成分を確認しましょう。
熱中症予防には水分補給!
喉の渇きを感じる前から「こまめに少しずつ」に水分補給しましょう!
マスクをしているとのどの渇きを感じにくいので、自分の感覚をあてにせず、適度なタイミングを取って水分補給機会を取って下さいね。
のどの渇きを感じないと飲もうとしない子どもには、保護者の注意が必要です。
タイミングを見てしっかり飲ませましょうね。
ちなみに、スポーツドリンクは控えましょう。
塩分・糖分の摂りすぎは、血糖値を上げてしまい、満腹と勘違いして食事を摂らないという事になってしまい、本末転倒です。
通常の場合は、水やお茶で十分と言われています。
大量の汗をかく場合は、スポーツドリンクの方が効果的に脱水を予防できます。
きちんと汗をかいて、必要な水分はしっかり補給!
これから来る酷暑に備えましょう!
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
いよいよ梅雨後期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
梅雨前線が停滞し、ジメジメがピーク!!
湿度計が60%を超えると、ジメジメに耐えきれず、エアコンで常時冷房をかける生活に突入。
そうすると気になる冷房病という生活習慣から引き起こす、体調不良ですね。
先週もお話しましたが、
冷房の効いた涼しい室内と暑い外を頻繁に出入りしたり、冷房を長時間身体に当てていたりすると、身体が冷えてしまい、毛細血管の収縮と全身の血行不良が起こります。
身体が冷えると、血流が悪くなり、身体がこわばってきたり、凝り固まった状態になり、痛みがでやすくなります。
・夏なのに、なんだかカラダが冷えてる気がする(感じる)
・カラダがガチガチに凝っている
・カラダがとにかくだるい
こんな症状の方はいらっしゃいませんか?
もしかしたら、その凝り、その痛み。冷えが原因かもしれません!
深部から温め、痛みをなくしましょう。
冷房病の予防法として、設定温度を外気と5℃以内にしたり、肌の露出を避けた洋服にするなど、色々な方法がありますが、
深部から温めるといえば!ビワ温圧灸がテキメンなのです。
ビワの葉のエキスにはたくさんの効能があり、
冷えや肩こり、腰痛でお悩みの方におすすめ!
歴史も古く、中国から日本に伝わって約1500年!実は伝統の療法なんです。
当院にはビワ温圧灸という機械がございますので、
身体を深部から温める効果を一度体感されてみてはいかがでしょうか。
★ビワ温圧灸 15分 2000円(税込) 予約制となっております。
興味があるけどしたことない方でもぜひ一度おためしください♪
お気軽にお問い合わせくださいませ。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
こちら九州北部、梅雨のはずですが💦梅雨っぽくない天気が続いています。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
コロナ禍で遠出を控えたり、人と会う機会が減って、自然と在宅でスマホやゲームを長時間する生活頻度がぐっと増えてきました。
プライベートはモチロン、仕事でPCを使用している方には、細かい文字が読みにくい、目の疲れを感じる、慢性的な頭痛や肩こりがある、など「目」に関する違和感などを感じている方も多いのではないでしょうか?
加齢・老化による老眼だけではなく、近年では若くても発症するスマホ老眼も増えてきているそうです。
老眼は予防・回復することは現在難しいようですが、まずはできそうな老眼の対処法をご紹介します。
●遠近両用の眼鏡やコンタクトレンズの使用
●目のストレッチ
●目の疲れを取る目薬を使う
●アスタキサンチン、ルテインを含んだ食材を摂る
●質のより睡眠
一般的にネオスチグミンメチル硫酸塩が入っている目薬は目の疲れを取る効果があります。
アスタキサンチン、ルテインは活性酸素を取り除き、目の疲れを取ってくれる栄養素。目を酷使するお仕事の方や40代以上の方にはおすすめです。
老眼を認めずに無理をするとさまざまな不調につながりかねません。
対策をきちんとして快適な生活をこころがけたいですね。
一方で若い世代のスマホ老眼は回復することが多いようです。
スマホ老眼は長時間スマホやPC画面を見続ける生活習慣で発症することがほとんどなので、「目のストレッチ」やピント調節機能を回復させてくれる目薬がおすすめですね。
若い方で老眼のような症状や気になる方は早めに受診されることをおすすめします。
一生使う目。いつまでも良好な視力はほしいですよね。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
毎日ムシムシ…湿気と気温が日に日に高まる梅雨時期になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
夏本番前に、湿気たっぷりの空気を引き連れて梅雨前線が日本列島に停滞していますね。
暑さにまだまだ身体は順応できていないこの時期ですが、加えて今年もマスク着用必須の生活なので、新型コロナに感染する恐れよりも熱中症にならないか心配な方も多いのではないでしょうか。
皆さんご存知かとは思いますが、熱中症とは、汗を大量にかきすぎると体内の水分や塩分が不足→脱水症状となり、軽度だとめまいや立ちくらみ、中等度では頭痛や吐き気、重度だとけいれんや意識障害など命にかかわる重要な事態となります。
そうならないためにも、普段からの注意が必要です。
熱中症は血中の水分不足から始まる、つまり脱水です。
マスク生活だと、のどの渇きに気づきにくいという弱点もあるそうなので、ただでさえ水分が失われやすい夏には意識的に、こまめな水分補給を心がけて、熱中症を予防しましょう。
身体的に脱水というのは、身体に色んな影響を与えるだけではなく、血管にも負担をかける状況にあることはあまり知られていません。
身体の水分が不足すると、血液がドロドロとなり、血栓ができやすい状態になります。
血栓がはがれて血液中に流れていくと、毛細血管内で詰まり、場所によっては脳卒中や心筋梗塞を起こす要因になる可能性があります。
こうしたことからも、意識的に水分補給をこまめに心がける習慣を持つことが大切ですね。
水分摂取に最適なのは、常温に近い水で、1.5L程度が1日のめやす摂取量と言われています。
一気に飲むのではなく、ゆっくり少量(150~200mlくらい)をこまめに飲むのを意識されたらいいかと思います。
梅雨時期に順応して暑さに負けず、元気に夏を過ごしたいものですね。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
========お知らせ========
6/12(土)は休診いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様
よろしくお願いいたします。
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梅雨入りして半月以上。
こちら九州北部、梅雨とも思えないくらいの少雨な気がしていますが、
皆さんの地域はいかがでしょうか?
今のところ、雨が降るのも数日ですが、降ると大雨ぽい降り方をして怖くなる時がありますね☔
学生時代に「日本は地中海性気候」と習った記憶がありましたが、なんと現在は、亜熱帯地帯に足を突っ込んだ状態らしいです💦
これも温暖化の影響なのでしょうかーー??
今週に入って、夏日を記録している地域も多数あるようですね☀
今は運動会シーズン!
アウトドアのシーズンでもありますので、予想外に日焼けしてしまった!なんて時もありますよね。
そんな時でも安心♪ 日焼け後の対処法をご紹介します✨☀
まずはこの2つ!
①冷やす
②保湿
③美白成分の食べ物
日焼けした肌には
ビタミンC(柑橘系の果物、緑黄色野菜etc)、
ビタミンE(アボガド,ゴマ,ナッツ類)、
βカロチン(人参,カボチャ,ほうれん草etc)が有効です✨
紫外線はシミやしわ、たるみの原因にもなります💔
事前に紫外線対策をしておくこおが何よりも
大切なので日焼け止めをしっかりしておきましょう!
屋内でもしっかり紫外線は到達しますので、おうちの中でも日焼け止めをしたいものですネ(なかなか難しいものですが)。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
========お知らせ========
6/12(土)は休診いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様
よろしくお願いいたします。
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緊急事態宣言が延長してしまいましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
感染者数の著しい減少が見られず、緊急事態宣言が延長されたので、学校の運動会などイベントが中止になってしまいました。
せっかくの週末、休日でもステイホームを強いられ(あくまでもお願いベースではありますが)毎日3食作って、家事に奮闘しているお母さん達は休むヒマがないのではないでしょうか。
日本のお母さんのみなさん、お疲れさまです🚩
小さいお子さんをお持ちのお母さんは、特に大変なのではないでしょうか?
遠出もできず、ステイホームでありあまった体力を消耗しないお子さんから目も離せず、兄弟喧嘩やいたずらに怒ったりと、休みなく家事育児に奔走…
精神的にも体力的にも消耗させられますよね。
コロナ禍が始まって1年以上経過。
自分の事だけでも精一杯なご時世。
ご家族のメンタルや体調をフォローする役目であるお母さんたちは本当に大変かと思います(´;ω;`)
どんなに健康な方でも、そろそろ。
精神的にも、身体的にも悲鳴をあげている方も多いのではないでしょうか。
肩こりや腰痛、めまい、眼精疲労、便秘など…挙げればキリがないですが(;^_^A
当院は手技療法(マッサージ)は10分1000円~と、お手軽に施術頂けます!
モチロン、お試し感覚でも全然OKです。
めまいや神経痛、眼精疲労などは全然痛くない鍼灸もおすすめです。直接体に働きかけるので個人差ありますが、即効性がございます。
当院はキッズスペース完備!お子さん同伴でご来院頂けますので、気兼ねなくつかの間の休息を味わってみてはいかがでしょうか。
数十分の施術だったけど元気になった!また頑張れそう。などのお声を頂けるようにスタッフ一同おもてなしできれば嬉しいです。
骨盤調整も行っておりますので、産後の骨盤の開きやゆがみなどが気になっているママさんもお気軽にお問い合わせくださいませ。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
========お知らせ========
5/29(土)ですが、終日予約制となります。
事前にお電話にてご予約をお願いします。
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5月の下旬になり、今年は長梅雨になりそうな予感。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年もコロナ禍で密を避けるため、どこに行っても感染対策として窓を開放して通気性をよくしていますね。
梅雨時期は湿度が高くなるので、すぐエアコン…と例年だとなりますが、今年はコロナ禍2年目の夏。
換気しながらのエアコンつけながらの、マスク着用の夏がまた来そうですね(;^_^A
ワクチン接種の普及で、来年の夏は「いつもの夏が来ること」を願うばかりです✨
コロナ禍のテレワーク、ステイホームで、運動しない日が続いているので、
運動不足で身体がガチガチに凝り固まった方が多いです。
腰を痛めている方が多く見られますね。
人間の骨格はそもそも椅子に座るように作られておらず、座ると体がストレスを感じてしまうことが原因です。
(くわしくはこちらをクリック→【過去コラム】緊張からくる肩こり<座るってストレスなの?>)
そのほか、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など様々な原因はありますが、筋肉疲労による腰痛である筋・筋膜性腰痛が特に多いです。
長時間立ちっぱなしや前かがみ姿勢を取っていると腰の筋肉が炎症を起こしてしまい筋・筋膜性腰痛になってしまいます。
この症状を放置していると椎間板ヘルニアや椎間板症の原因にも…。
腰痛予防として日頃から筋緊張を取ることが大切です。
お勧めはオットセイ体操です!

絵の体操を1日朝晩5分行うだけでも効果があります。
是非お試しください(^ ^)
※体操を行なって痛みがひどい方は中止してくださいね!
そのほか、身体の不調にお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
とうとう梅雨の時期に突入しましたね……☔️
ジメジメした天気は嫌ですね( ;o;)💔
つい最近まで日中も寒い日が続いていたのに、
いきなり梅雨前線が停滞してジメジメ…
とはいえ夜の冷え込みはまだまだあるこちら九州北部です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
梅雨入りしたのもあって、気圧が安定しないのでしょうね、
最近周りで頭痛に困っている方が増えてきました。
寒暖差や天気、気圧や湿気などの変化によって起こる不調は俗に「気象病」や「天気痛」と呼ばれます。
頭痛やめまい、耳鳴り、関節痛、気分の落ち込み、不安症…
などなど症状はさまざま。
中でも頭痛に悩まされている方が大半なのではないでしょうか。
「気づいたら雨の前に頭痛がよく起こる」
「ズキーンという痛みがずっと続く」
「こめかみや側頭部、後頭部が痛む」
「頭痛による吐き気がある」
「脈を打つようにドクドク慢性的な痛み」
など皆さん頭痛とつきあっている生活をされているようです。
気象病の原因は主に「自律神経の失調」と言われています(諸説あり)。
自律神経とは、身体が呼吸や血液循環、消化や体温調節などの機能をコントロールしている神経のこと。
近年の研究で、この気象病は耳の奥にある内耳の気圧センサーが、気圧の変化に過剰反応、自律神経のバランスが乱れて体に様々な不調を引き起こすことが原因だということが分かってきました。
耳のまわりの血行が悪くなると、身体の不調を引き起こしやすくなります。
体質的に気象病になりやすい人は、気象の変化に負けないように自律神経を整えていく事が手っ取り早い予防策!
日中は交感神経が優位になるようアクティブに活動し、副交感神経が優位になる夜は、リラックスする生活を心がける事が大切です。
朝、体いっぱい太陽光を浴びる!
朝食はきちんと毎日食べる!
日中にウォーキングなど、運動するように心がける!
入浴温度はぬるめに!(熱いと副交感神経が休まりません)
早寝早起きを心がけて、睡眠時間をしっかり確保!
モチロン、鍼治療も効果的です💡
頭痛でお悩みの方、痛みを我慢せず早めにご相談ください^^
気象病をきっかけに、生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
自分の身体の不調を治して、スッキリ毎日元気に過ごしましょう!
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
まだ5月なのに、梅雨入りする地域も出てきました。
蒸し暑い季節がいよいよやってきますね~
皆様いかがお過ごしでしょうか?
20代から50代の女性に多いと言われるむくみのお話。
病気や薬服用などしていないのに、ふいに訪れるむくみ。
これは、一過性のむくみがほとんどで、原因は日常生活の生活習慣が多くを占めています。
・立ちっぱなしや座りっぱなしを長時間している
・塩分が多い食事をすることが多い
・アルコールを飲む機会が多い / 1度に大量に飲む
・冷え性である
・運動する機会が少ない
・生理(女性ホルモン)による影響
・疲労・ストレス
・薬剤による副作用
皆さん、誰しも当てはまる内容ばかりですよね(;^_^A
改善するためには、
なるべく体を動かすような運動を心がける。
投薬をしても副作用があったり、体調が改善しなかったりする場合は医療機関による診察など、一度見直しが必要かもしれませんね。
あとはストレスフリーな生活を心がけたり、食生活の改善が大切です!
食生活の改善には、バランスの取れた食事を心がけることですね。
むくみ取りにいいといわれる栄養素はタンパク質やビタミンB群、カリウムと言われています。
タンパク質
肉や魚、豆類などのタンパク質は水分維持にとても重要な栄養素。血液中の水分を維持する作用がありますし、筋肉を強化する為にも欠かせません。意識して摂る事が大切ですね。
ビタミンB群
これが不足するとむくみの症状を引き起こす一因と言われています。
アーモンドや海苔などにも多く含まれているので、おやつ感覚で食べると継続できるかも。
カリウム
カリウム自体には水分を排出する作用はありませんが、ナトリウム(塩分)を体外へ排出する作用があります。
塩分を摂りすぎたらカリウムを多く含んでいるバナナやわかめなどを意識して摂るとよいです。
食生活だけでなく、夜リラックスタイムの際には
酷使した脚をマッサージ・ストレッチをしてみるのもいいと思います。
むくみを解消してすっきりした毎日を過ごしたいものですね。