福岡市博多区・博多駅南の【優はりきゅう(鍼灸)整骨院】は、肩こりや腰痛など保険治療の他、スポーツ障害治療、交通事故治療、骨盤調整、鍼灸、美容鍼、リラクゼーションなども行う鍼灸整骨院です。

平日夜21時まで受付! お気軽にお問い合わせください。

TEL:092-517-1252

【平日】 午前 11:00〜14:00 / 午後 16:00〜21:00
【土曜】 午前 10:00〜15:00 日祝休診

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

昨日から北陸地方では大雪が降り、まだまだ寒い日が続いていますね。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

年齢を重ねると白髪に悩まされるようになりますよね。

 

しっかりとケアしてあげればある程度は予防できますが、何をしたらいいか分からないですよね、、、

 

 

 

実は、白髪予防に鍼が効果的と言われているのをご存知でしたか?

 

 

 

 

そもそもなぜ白髪が生えてくるのでしょう?

 

 

白髪になる原因はいくつかあります。

遺伝・加齢・ストレス・生活習慣が主に挙げられます。

 

 

その中でも加齢について詳しくお話していきます。

 

 

なぜ年齢を重ねると白髪が増えるかといいますと、かんたんに言うと血行不良が原因なんです。

 

 

髪の毛を作る【毛母細胞】は頭皮の毛細血管から栄養や酸素をもらって発毛しています。

発毛するためにはたくさんの栄養、酸素が必要になり、それに伴い運搬の役割を持つ【血液】がたくさん必要になります。

 

 

 

血液は心臓がポンプの役割を果たすことで全身に運ばれますが、頭部は心臓より上、さらには一番離れているので血行不良になりやすいんです。

 

心臓と同じように血液を送る働きを持つ筋肉も、肩や首周りは凝り固まりやすく、血液の流れを阻害してしまいます。

 

しかも体の中で最も重要な臓器である脳に大量の血液を送り出す必要があるので、頭頂部は最も血液が届きにくい場所なんです。

 

 

 

また、頭皮に張り巡らされている毛細血管は非常に細いので、少しでも血液がドロドロしていたり血流が悪くなったりすると、血行はすぐに悪化してしまいます。

 

 

 

 

つまり頭部の毛母細胞に新鮮な酸素や栄養がたっぷり含まれた血液をたくさん運ぶために、血行を促進することが白髪予防に繋がるんです。

 

 

 

 

鍼は全身のツボを刺激して体の免疫力を高め、本来体が持っている回復機能を引き出すことができます。

免疫力を高めるだけでなく。血行促進や新陳代謝を活計化させる効果もあります。

 

 

中でも頭部には多くのツボがあり、鍼治療の効果を実感しやすいんです。

頭部の血行を促進することで、白髪だけでなく薄毛対策にもなるので一石二鳥ですね。

 

 

 

白髪を予防するためには頭皮の血行を促進することが重要です。

 

当院でも鍼治療を行っておりますので、気になった方はぜひお気軽にお問い合わせください♪

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

福岡は雪が降っていてとっても寒いですね。

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

 

立春を迎えたというのにまだまだ寒い日が続いています。

特に今週は雪が降り、風邪も強く吹き付けて通勤通学も大変、、、。

 

 

でも、冬が終わったと思えばすぐに花粉症の季節がやってきます!

 

 

花粉症といえば目がかゆくなったり鼻水が止まらない、鼻づまりがひどくて呼吸しづらいなど、つらい症状に悩まされますよね。

 

 

 

「まだ対策なんて必要ないでしょ」と思っている方も多いと思いますが、それは間違いです。

 

 

 

スギ花粉は冬から飛び始めて春にピークを迎えます。

 

 

花粉症により引き起こされるアレルギー性鼻炎は、一度症状が出ると鼻の粘膜が敏感になり、どんどん症状が強く出やすくなってしまいますので、症状が出る前から薬を飲み、粘膜を敏感にさせないようにしましょう。

 

 

 

 

また、マスクの着用も花粉症予防として効果的と言われていますが、正しく着用できていないと意味がないんです。

 

 

顔とマスクの間に隙間があると花粉を防ぐことができません。

 

あごや鼻が出ていると予防効果が発揮されませんので、マスクは顔のサイズに合ったものを選び、しっかりと顔にフィットさせましょう。

 

 

 

 

 

マスクの着用以外にも、体の免疫バランスを整えるのも重要な対策方法です。

 

 

 

体内に異物が侵入したときに、戦って体を守ってくれるシステムが免疫なのですが、この免疫バランスが崩れると花粉症などのアレルギー反応を発症しやすくなります。

 

 

食生活や健康面でのケアも大切ですが、リラックスしたり笑ったりすることも免疫バランスの維持に効果的です。

 

 

好きな音楽を聴いてリラックスする時間や、お笑い番組を見て笑って免疫バランスを維持しましょう。

 

 

 

 

自律神経のバランスを整えるために、日ごろからバランスの良い食事や適度な運動を心がけると、より花粉症の症状を抑えられるかもしれません。

 

 

 

免疫バランスを整える以外にも、花粉が多い日は洗濯物を家の中に干したり、こまめに掃除機をかけたり空気清浄機を使うなどして、家の中に花粉がたまらないよう対策を取ることもおすすめです。

 

 

 

 

 

来る花粉症シーズンに向けて、今のうちからできる対策をとって、症状を最小限に抑えましょう。

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

 

まだまだ寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

 

暖房が効いた暖かい部屋から寒い外に出たとき、またはその逆のシチュエーションで、くしゃみが止まらなくなったり鼻水が出るなんてことはありませんか?

 

 

冬だから寒くて風邪ひいたのかな?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は風邪だけが原因とは限らないんです。

 

 

 

【寒暖差アレルギー】が原因かもしれないんです。

 

 

 

 

寒暖差アレルギーとは、温度差が大きいときに引き起こされる症状で、アレルギー反応ではなく自律神経の乱れに伴う反応のことを言います。

 

 

 

 

 

そもそも自律神経とは大きく交感神経と副交感神経の二つに分類されています。

 

 

 

交感神経は、興奮しているときやストレスを感じたときに活発になります。

この交感神経が優位になると、血管の収縮や血圧上昇し、心拍数の増加します。

 

 

副交感神経は、休憩しているときやリラックスしているときに活発になります。

副交感神経が優位になると、血管の拡張や血圧低下し、心拍数が減少します。

 

 

 

 

自律神経は環境に合わせて交感神経や副交感神経の働きを調整しますが、短時間の間に急激な温度変化があると、自律神経のバランスが崩れてしまいます。

 

 

 

血管の収縮、拡張の調節がうまくいかなくなったとき、ほこりや花粉のようなアレルギーの原因物質が体内に入っていないにもかかわらず、鼻水やくしゃみが止まらなくなるんです。

 

 

 

 

冬はどうしても暖房で室内を温める反面、外気温との寒暖差が大きくなりがちです。

 

風邪をひいていないのにくしゃみや鼻水が止まらないときは、寒暖差アレルギーの可能性があります。

 

 

 

 

寒暖差アレルギーでは、くしゃみや鼻水の他に、以下のような症状が挙げられます。

 

≪咳・頭痛・蕁麻疹・食欲減退≫

 

 

 

 

 

では、どのようにして寒暖差アレルギーの対策をすればよいのでしょうか?

 

 

 

寒暖差アレルギーを防ぐには、自律神経の乱れを置きにくくさせることが重要です。

そのためにも、外出時にマフラーや手袋、靴下などで首や足首を温めてあげましょう。

 

 

また、有酸素運動や筋トレなど適度な運動をして基礎代謝を上げることも重要です。

 

 

運動だけでなく、タンパク質やミネラル、ビタミンなどをバランスよく摂り、しょうがやにんにくといった体を温める食べ物を摂ることも効果的です。

 

 

 

 

 

寒暖差アレルギーは普段からの対策で防ぐことができます。

 

健康を維持して、寒い冬を乗り越えましょう!

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

 

新年が明けたと思えばもう2月ですね。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

疲れたときはぐっすり寝て、気持ちのいい朝を迎えたいですよね。

 

 

しかし、眠ってもなかなか疲れが取れない、コリが解消されない、寝起きに肩回りや背中がガチガチに固まっていると感じることはありませんか?

 

 

そんな方は、もしかすると【寝コリ】になっているかもしれません!

 

 

 

 

寝コリとは、体が緊張状態になり筋肉がこわばり、寝ている間にコリがひどくなる状態です。

就寝中は体の力を抜いてリラックスする必要がありますが、力むことにより頭痛や肩コリ、腰痛といった症状が出てしまいます。

 

 

 

次の項目で当てはまる数が多いほど就寝中も体がリラックスできず、寝コリが生じやすくなっている可能性大です!

 

 

・日中眠気やだるさを感じる

・しっかり睡眠時間を確保しても、起床後も眠い

・睡眠時に歯ぎしりをしたり歯を食いしばる

・起床後、胃腸の調子が悪い

・枕や布団が体にしっくりこない

・目の奥が重たい感じがする 

などなど

 

 

 

寝起きに体がバキバキになってしまう寝コリの原因として考えられるのは、布団に横になり重力から解放されていても力を抜くことができないというものです。

 

 

 

また、活発に体が活動したままの状態で就寝していることも挙げられます。

どういうことかといいますと、睡眠中も内臓が活発に働いていたり、リラックスを促す副交感神経が優位にならないまま眠っているということです。

 

 

 

リラックスできないまま就寝すると、質の良い睡眠をとることができず、筋肉のコリが生じるほど体に悪影響を及ぼしてしまうんです。

 

 

 

 

 

ここで、寝コリを防ぐための効果的な予防法をいくつかご紹介しますね。

どれも簡単なので、ぜひ今日から実践してみてください。

 

 

 

●帰宅後の室内照明をリラックス色にする

帰宅後は間接照明を使うことで、目から入る光の刺激を抑え、リラックスを促す副交感神経が優位になりやすくなります。

リラックスして寝ることが寝コリ予防に繋がります。

 

 

 

●パソコン・スマホの画面の明るさ調整

室内をリラックス色にしても、パソコンやスマホの画面が明るすぎると、部屋の明るさとのギャップで自律神経のバランスが崩れ、睡眠の質が低下してしまいます。

パソコンやスマホの画面の明るさを抑えることで目の筋肉の負担を軽減でき、眠りの妨げを防止できます。

 

 

●寝る前に深呼吸して力を抜く

1. お腹が膨らむのを意識して、鼻からゆっくりと息を吸う

2. 全身の力を抜くことを意識して、鼻から20秒ほど息を吐く

3. これを5回繰り返す

 

人は集中していたり体が力んでいると、呼吸が浅くなったり回数が少なくなってしまいます。

就寝前に深い呼吸をするだけで体の力が抜け、寝コリを解消することができます。

 

 

 

 

普段バリバリ働いていたり、日ごろから強いストレスを感じていると疲れるはずなのに、夜になっても体が緊張状態をキープして寝つきが悪くなり、疲れが取れにくくなってしまいます。

 

気持ちのいい朝を迎えるためにも、日々できることからコツコツと取り組んでいきましょう♪

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

新型コロナウイルスが再び猛威を振るい始めて、

外出する機会がより少なくなりましたね。

 

お家で過ごす時間がまた増えたのではないでしょうか。

 

 

 

スマートフォンでNetflixやYouTubeを見てお家時間を過ごす方も多いと思います。

ちょっと見始めたら止まらなくなって、気づけば夜中!なんてこともありますよね。

 

 

 

しかし、悪姿勢でスマホを長時間使いすぎることで、

ストレートネックになってしまうんです。

 

ストレートネックは別名「スマホ首」とも言われています。

 

 

 

スマホやパソコンを使う際、自然に頭部を肩よりも前に突き出す姿勢になります。

この姿勢を長時間続けると頭の重みで首の周辺に負担がかかります。

 

 

負担がかかった状態が長く続くと首の頚椎がまっすぐになり、ストレートネックになってしまうんです。

 

 

この頚椎というのは、本来であれば緩やかなカーブを描いているのですが、

前傾姿勢を続けることでまっすぐになってしまいます。

 

 

 

 

頸椎のカーブが失われることで、首の痛みや肩こり、頭痛といった

体の不調を引き起こします。

 

 

最近原因不明の肩こりや頭痛に悩まされている、なんてことがある方、

もしかしたらストレートネックが原因かもしれません。

 

 

 

こういった体の不調を改善するためにも、ストレートネックを治す必要があります。

 

 

ストレートネックを改善するためには、あらかじめスマホを使用する時間を決め、姿勢を改善しましょう。

 

スマホを持つときは目の高さに合わせるようにしてくださいね。

片手で持つのではなく、両手で持つとより姿勢を正しやすくなります。

 

 

 

また、睡眠時に高すぎる枕を使っていると、首は常に下を向いているような状態になり、ストレートネックのの状態になります。

 

柔らかすぎる枕だと頭部を安定させようとして常に首が緊張した状態になる為、負担がかかります。

 

枕は高すぎず柔らかすぎず、自分に合ったものを使いましょう。

 

 

 

 

スマホに集中していると、ついつい姿勢が悪くなってしまいます。

 

 

しかし、ストレートネックのリスクを少しでも減らして健康でいる為にも、日ごろから正しい姿勢を心がけましょう♪

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

連日寒い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

寒くなってくると手足が冷えたり体がこわばったり、様々な悩みが出てきますよね。

 

 

人間の体の中では常に血液が循環していますが、

この血流が滞ってしまうと人間の体にとって様々な悪影響を及ぼします。

 

 

厳しい冬の寒さに負けない体を作る為には、

全身の血流を促進させるふくらはぎのマッサージが効果的です。

 

 

 

では、なぜふくらはぎのマッサージが重要なのでしょうか?

 

 

下半身には人間の血液が70%も集まっているため、

末端の筋肉であるふくらはぎの筋肉を動かすことでポンプの役割を果たし,

血流が促進されて温かさが持続されます。

 

ふくらはぎの筋肉がポンプとなり体全体に血液を巡らせることで、暖かさを持続できます。

 

 

ふくらはぎが「第二の心臓」と呼ばれているのも納得ですね。

 

 

 

 

しかも、ふくらはぎマッサージのメリットはこれだけではありません!

 

 

ふくらはぎマッサージで血行が促進されると、体内の老廃物や毒素、

余分な水分が排出されやすくなり、むくみが解消されます。

 

 

健康な身体を手に入れる為にも、ふくらはぎマッサージは欠かせないと言えますね。

 

 

 

 

では、ここからはふくらはぎのマッサージ方法についてご紹介します。

 

 

 

 

【カンタン!ふくらはぎマッサージ】

 

①足首から膝裏に向かって、ふくらはぎを手のひらで握って緩める

これを繰り返し行いましょう

 

②膝の後ろを3秒押して緩める

こちらも繰り返し行いましょう

 

③足首から膝裏にかけてふくらはぎを軽くたたく

 

④つま先から足の付け根に向かって流すようにこする

 

 

 

次に、座ったままできるマッサージ方法をご紹介します。

 

 

【座ったままでOK!ふくらはぎマッサージ】

 

①椅子に座り脚を組む

脚を組むとき、上の脚のふくらはぎの盛り上がった部分に下の脚の膝頭が当たるようにするのがポイントです

 

②上の脚を縦に上下するように動かし、ふくらはぎの盛り上がり部分のツボを刺激する

 

③上の脚をずらし、下の脚の膝頭が当たる部分をふくらはぎの盛り上がりが終わるところまで移動させる

 

④②と同様に動かして刺激する

 

⑤上の膝の外のくるぶしが、下の脚の膝頭に当たるように軽く動かし刺激する

 

①~⑤の一連の動きを、左右それぞれ10回程度行いましょう。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

どちらのマッサージも簡単なので、今日から取り入れられると思います☺

 

 

 

ふくらはぎマッサージを習慣づける為にも、1日の終わりに試してみてくださいね。

 

ただし、脚に痛みや違和感を感じる時や、けがや炎症がある場合はマッサージは控えましょう。

 

 

 

この冬を元気に乗り越えるためにも、ぜひふくらはぎマッサージに挑戦してみてください♪

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

 

早くも1月も半分が過ぎてしまいましたね。

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

寒い冬の時期は体を温める食事で【温活】をしている方も多いと思います。

 

 

体を温めてくれる食材といえば、土の中で育つ根菜類が思い浮かぶかと思います。

根菜類は水分量が少なく、体温を維持するのに必要なミネラルが凝縮されています。

 

 

そんな中でも、体を温める代表的な食材といえば生姜ですよね!

 

 

 

 

なぜ生姜に体を温める効果があるかといいますと、生姜に含まれるショウガオールという成分が作用しているからなんです。

ショウガオールは消化器官を刺激し、血流の流れを高め、体内で熱を作り出してくれます。

 

 

しかしその一方で、生姜にはジンゲオールという解熱・解毒作用がある成分も含まれており、体を冷やす効果もあるんです。

 

「生姜には体を温める効果しかないんじゃないの!?」

 

そう思った方もいらっしゃると思います。

 

 

 

 

どういうことかといいますと、実は生姜は加熱すると成分が変わり、生の時に含まれているジンゲオールは熱を通すとショウガオールに変わり、体を温める効果を発揮します。

 

 

逆に加熱せず生のまま摂取すると、ジンゲオールの解熱・殺菌作用・免疫細胞活性化作用により、風邪予防や免疫力アップに効果的だと言われています。

 

 

 

生姜は生で食べるか加熱するかで発揮する効果が変わるんですね。

 

 

 

ですので、寒い冬に温まるためには

加熱した生姜を摂ることがポイントになります✨

 

 

 

加熱した生姜には体を温める効果だけでなく、新陳代謝を高める効果もあります。

新陳代謝が高まれば脂肪燃焼効果を助け、瘦せやすい体になります。

 

 

それだけではなく、基礎体温が高くなり風邪をひきにくくなるという効果もあり、

温活以外にも様々な効果が期待できます!

 

 

 

豚の生姜焼きやスープなど、生姜を使ったレシピはたくさんあります。

お好みの食べ方で適量を摂取して、元気に過ごしていきましょう☺

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

昨年中にご来院いただきました患者様はじめ、ご懇意いただきました皆さまにお礼申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

新年を迎え、今年も「健康第一」で過ごしていきたいところですね。

 

 

この時期に神社に参拝した際、甘酒を配布しているのをよく見かけます。

お正月の定番の飲み物ですよね。

 

実は甘酒には美容・健康効果があるってご存知でしたか?

 

 

「飲む点滴」ともいわれるほど健康飲料として知られている甘酒ですが、実際にどのような効果があるかよく分からないという方も多くいらっしゃると思います。

 

 

 

甘酒には米麹から作られるものと、酒粕から作られるものの2種類があります。

 

 

 

米麹を原料とした甘酒は、麹菌の発酵によって作られます。

米麹から作られているのでアルコールを含んでおらず、お子様や妊婦さんも飲むことができます。

 

 

一方酒粕を原料とした甘酒は、酒粕を水で溶き、砂糖を加えて作られています。

こちらにはわずかではありますがアルコールが含まれています。

 

 

飲む点滴といわれているのは米麹からできる甘酒ですが、米麹甘酒と酒粕甘酒どちらにも健康や美容にいい栄養素が含まれています。

では、具体的にどのような効果が期待できるのでしょうか?

 

 

 

 

①お肌の健康維持

甘酒に含まれるビタミンB2やB6、ナイアシンなどのビタミンB群には肌を構成するタンパク質の代謝を促す働きがあります。

タンパク質の代謝を活性化させることで、肌の老廃物を取り除き、健康的な肌を作ることができます。

 

 

②ダイエットをサポートしてくれる

米麴甘酒に多く含まれるブドウ糖には、消化を助けて血糖値を上げる働きがあります。

その結果、満福中枢が刺激されて、少量の甘酒で満腹感を感じやすくなります。

ダイエット中は間食を控えたり、甘いものを控えたりしますが、そんなときに甘酒を飲むと小腹を満たすことができます。

 

 

③便秘の予防・解消効果

甘酒には腸内環境を整える食物繊維とオリゴ糖が豊富に含まれています。

特に不溶性食物繊維が多く含まれており、不溶性食物繊維には腸を刺激することで排便を促す働きがあります。

また、オリゴ糖は善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれる働きがあります。

腸内環境が整うことで便秘が解消され、肌トラブルも改善されます。

 

 

④血圧を下げる効果

甘酒にはGABAというアミノ酸が含まれており、血圧を下げる効果があります。

日本人の3人に1人は高血圧といわれており、高血圧は動脈硬化や脳梗塞といった病気に発展する恐れがあります。

甘酒を飲むことで重大な病状を未然に防止していきましょう。

 

 

 

たくさんの栄養素を含む甘酒ですが、1日コップ1杯程度を目安に継続的に摂取していきましょう。

また、酵素は熱に弱く加熱しすぎると栄養素が失われてしまうため、60度以下を目安に温めるようにしてくださいね。

 

 

 

体に良い甘酒を取り入れて、2022年も健康に過ごしていきましょう♪

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

==年末年始休業のご案内==

 

12/28 通常診療

12/29~1/3 休み

1/4 通常診療

 

ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様、

よろしくお願いいたします。

 

======================

 

 

 

クリスマスも終わり、お正月が近づいてきました。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

2021年も残すところあと4日となり、年末に向けて大掃除に取りかかっている方が多いと思います。

お家をきれいにピカピカにして、気持ちよく新年を迎えたいですよね。

 

 

新年を迎えるにあたって、お家だけでなく体の疲れも今年中に解消してスッキリしたくないですか?

 

 

日々お仕事を頑張りすぎて、体が凝り固まってしまっていて疲れが取れない、、、

特に肩こりがひどくてずっと悩んでいる、、、

 

そんなお悩み抱えていませんか?

 

 

 

 

そもそも、コリとは一体何なのでしょうか?

 

筋肉は収縮と弛緩を繰り返しますが、長時間同じ姿勢のままでいると収縮のみが行われ、弛緩することができなくなります。

そうなると血流が悪くなり、老廃物がたまって痛みが生じ、いわゆる体のコリになるという訳です。

 

適度なストレッチをすることによって筋肉が動き、血流が良くなって老廃物の運搬や排出が行われるようになります。

 

 

 

 

今日は、ご自宅でもできる「肩こりを取るかんたんストレッチ」をご紹介します!

 

ちょっとした時間にできるので、座ったままの状態で肩回りをほぐして、

一年間頑張った自分の体を、ゆっくり労わってあげましょう☺

 

 

 

 

ストレッチをする前に、まずは正しい座り方を確認してみましょう。

 

まず、背筋を伸ばしてあごを軽く引きましょう。

お尻は背もたれに当てつつ、背中は背もたれに当てないよう少し反らすように座ります。

膝は肩甲骨と平行、もしくは少し上がり気味にして、椅子とひざの裏はこぶし1個分空けます。

 

 

最初は少しきついかもしれませんが、筋肉を刺激するという意味でもこの座り方に慣れましょう!

 

 

 

それでは、実際にコリをほぐすストレッチをしてみましょう。

 

 

 

♦肩甲骨をぐるぐる回すストレッチ♦

 

椅子に座って姿勢を正し、両肩で大きな円を描くように肩甲骨を5回外回りに回します。

内回しも同様にやってみましょう。

上手くでいない方は、両手を肩に添え、肘で大きな円を描くように回してみましょう。

 

 

 

肩の周りにはたくさんの筋肉が集まっているので、ほぐして血行を良くしてあげましょう。

 

 

 

意識して姿勢を正すことも重要ですが、仕事の合間やひと段落したタイミングで、このストレッチをしてみてください。

気づいたときに取り入れて習慣にして、つらいコリとサヨナラしましょう♪

 

 

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

==年末年始休業のご案内==

 

12/28 通常診療

12/29~1/3 休み

1/4 通常診療

 

ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様、

よろしくお願いいたします。

 

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2021年も残すところ1週間と少しになりました。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

今週末は待ちに待ったクリスマス!!🌲🎅

お出かけの予定を立てていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

博多駅前や天神では毎年恒例のクリスマスマーケットが開かれていますね。

 

 

そこで販売されている冬の定番のドリンクといえばホットワイン!

ホットワインを飲むと、クリスマスシーズンの訪れを感じます☺

 

 

 

ホットワインとは、昔からヨーロッパで親しまれている寒い季節の定番の飲み物で、

ワインとスパイスを温めて作るホットワインカクテルのことを言います。

 

 

 

そんなホットワインですが、実は風邪予防効果があることをご存知でしたか?

 

 

 

 

そもそも、気温が下がり基礎体温が低くなると、風邪などに対する免疫力も下がると言われています。

風邪を予防するには「体を冷やさない」ことが重要です。

 

 

 

ホットワインと一緒に煮込んだスパイスの効果で体が温まることで、気の巡りが良くなったり、血行促進、消化促進の効果があると言われています。

 

 

そして、体が温められることにより、免疫機能の低下の原因である「体温の低下」を防ぐことができます。

 

 

 

 

また、ホットワインを飲むことによって、寝つきが良くなり睡眠の質が上がり、免疫力を高める効果が期待できるんです。

免疫力を高めて、風邪を引きにくい体を手に入れましょう♪

 

 

 

そんなうれしい効果がたくさんのホットワインですが、ご自宅でも簡単に作ることができるんです!

 

 

作り方はこちら

 ↓ ↓ ↓

 

①鍋にお好みの量のワインとスパイスを入れる(シナモンやレモン、クローブなど)

②はちみつや砂糖を加える

③中火で煮込み、沸騰直前で火を止める

④茶こしなどでスパイスを取り除き、カップに注いだら完成

 

 

 

作り方がとても簡単なので、お好きなスパイスを選んで、甘さを調節しながらお好みの味で作ってみてくださいね。

 

 

 

今年のクリスマスはホットワインを飲んで、風邪を予防しながら元気に過ごしましょう♪

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