【平日】 午前 11:00〜14:00 / 午後 16:00〜21:00
【土曜】 午前 10:00〜15:00 日祝休診
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
最近すっかり朝夜の寒暖差がなくなるほど、日中も涼しくなりましたね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
秋になったとたん、夏日のような体への負担が減ってきたからか?夏の疲れなのか?体調不良を感じる方が度々見られます。
今年はコロナ禍でのマスク生活による熱中症の不安や、年々熱くなる夏の暑さなどによって身体の負担が大きかったのではないでしょうか。
めまい・耳鳴り・頭痛が続いたり、食欲不振・吐き気・胃もたれ・腹痛、下痢や便秘が続いたり…
身体が痛い、重い、ダルい(首・肩・腰・背中・足など)、などの症状はありませんか?
病院に行くほどでもない、漠然とした身体の不調には、足ツボが効果的ですよ。
なぜ足ツボが効果的なのか、それは足裏には全身の器官や臓器の反射区が集結していて、実は大切な場所なのです。
反射区が集結しているので、マッサージをして血流を改善することで、弱った機能を回復させ、身体の不調を改善させる効果があります!
マッサージするだけで改善されるなんて、すごいと思いませんか✨
あと、足ツボを刺激すると「痛い」ですよね。
なぜ痛いのかというのを改めて説明すると、
頭頂部と同じように心臓から最も遠い足裏は、血行不良になりやすく老廃物が蓄積してしまいます。
足ツボマッサージするとその老廃物がしこりのようになって、痛みを感じるのですね。
つまり痛いと感じる場所=老廃物がたまっていて不調になっている器官や臓器、という事になります。
足裏の足ツボを押すことでどこの器官や臓器が不調になっているのかが分かると同時に、足ツボマッサージをすることで血流促進し、老廃物を体外へ排出することで不調の解消につながります。
まずは、足裏を自分で押してみてチェックしてみてはいかがでしょうか?
足裏マッサージは、身体の不調以外にも歩き過ぎや運動後の足裏の疲れなどにも効果的です。
是非、足裏マッサージをお試しください✨
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
最近夏日はあるものの、空気が秋めいてきましたね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
酷暑の終わりが見えてきた今、夏の疲れが身体のいたるところに出てきていませんか?
例えば、「めまい」。
突然グルグル回るようなめまいが起こるのが、30分くらいから数時間続いたり、
吐き気や、嘔吐、冷や汗や、脈拍が早いなどの症状が多いです。
それにともなって耳がふさがった感じや耳鳴り、難聴など、耳の症状も現れる方もいらっしゃいますね。
原因はさまざまで、ストレスや寝不足、疲労なども原因の一つと言われていますが、一方で気象が原因のめまいもあるようですよ。
気象病としてのめまいは、「熱中症の初期症状」、「冷房と外気温の温度差」や「台風接近などによる気圧変化」なども原因としてあります。
台風が接近すると気圧が急激に下がり、気圧変化で頭痛やめまい、関節痛などの症状が現れる方がいらっしゃいますね。
そういう症状がある事が多い場合は、台風の進路予報でいつ頃近づくのかわかるので、事前に頭痛薬や鎮痛剤、酔い止めなどで予防をするといいかもしれませんね。
また、気圧対策で耳栓も使用してみるのもいいと思います。
夏のめまいは、「熱中症」、「寒暖差」、「台風接近による気圧差」などが原因になることが少なくありませんので、めまいの症状がある方は、頭の片隅にとどめておいておくといいかもしれません。
しかし、めまいの原因はさまざまです。
めまいが長引くようなら、他の原因があるかもしれませんので、一度病院で診察してもらうのをおすすめします。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
今日からいよいよ9月🌙
秋のイメージの9月ですが、日本全国各地で、連日夏日のところがまだまだありますね💦
マスクで新型コロナ対策を講じつつ、熱中症予防策もしながらの、暑くて熱い!2度目の夏🍧💦
皆さん頑張っていることと思います!
緊急事態宣言下という事もあって外出自粛をしているので、慢性的な運動不足になっていますね…
自然とスマホを長時間見る毎日…スマホ首になり、肩こりガチガチになっていませんか?
人間の骨格は長時間座るように設計されていないので、リモートワークやステイホームで腰痛が悪化した方も多いのではないでしょうか。(過去記事:緊張からくる肩こり<座るってストレスなの?>)
「IDストレッチ」というストレッチをご存知ですか?
頑固な肩こり・慢性的な腰痛、五十肩、股関節痛、ぎっくり腰や寝違えなどに効果的なストレッチ法なんです。
「IDストレッチ」は筋肉の深層筋にアプローチするので、筋肉を効率よく伸ばすことができるストレッチ法なのですが、解剖学的な筋肉の知識と、神経系の専門知識を必要とする施術なので、専門店での施術がおススメ。
慢性的な痛みで生活にも不自由するといった状況の方は、一度IDストレッチをご検討されてみてはいかがでしょうか。
そんな当院自慢の「IDストレッチ」はただいまキャンペーン中!
オトクなキャンペーンなので、この機会に是非おためしください!
※表示金額は税込み価格です。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
残暑の季節になりました。
もうすぐ夏休みも終わり、いよいよ新学期スタート!
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
こんな感じの症状、感じている方いませんか?
それ、夏バテですよ。
「暑いとはいえ、クーラー漬けの毎日で体が芯まで冷え切って冷房病になっている」
「夜も湿度が高いから、クーラーをつけたまま寝る毎日のせいか、眠れない」
「熱中症予防に水分をがんばって摂っていたらなんだか体がむくんでいる気がする」
「どうしても冷たいものをたくさん摂りがちな毎日で、食欲不振傾向。胃、大丈夫かなぁ。」
「朝起きても体がだるい、キツイ、突然の耳鳴り、めまい。」
夏バテにはいろんな原因がありますが、
せっかく夏なんだもの、夏野菜を食べて元気な体作りを目指してみませんか?!
夏野菜って太陽の光をいっぱい浴びて育つので栄養素たっぷり!
旬の野菜はたくさん取れるので安価だし、みずみずしく食べごろなので、美味しくいただけますよ。
代表的な夏野菜の栄養素と効果
◆オクラ◆
<胃の調子を整えてくれる>
β‐カロテンやカリウムが豊富。ネバネバはムチンという水溶性食物繊維なので、自然の整腸剤なのですね。
◆えだまめ◆
<食物繊維が豊富・アルコールの分解にも一役>
たんぱく質やビタミンC、食物繊維が豊富。ビタミンB₁はアルコール分解に必要な栄養素なんですね。
◆とうもろこし◆
<汗をかくと排出されるカリウム、マグネシウム、ビタミンB₁が豊富>
ビタミンB₁、ビタミンB₂、カリウム、マグネシウムが豊富に含まれていて、とうもろこしを1本食べると一石三鳥!カリウムが不足すると脱水症状を引き起こしたり、ビタミンB₁は疲労回復に効果があります。とうもろこしってスゴイ✨
その他にも、夏野菜の代表格トマトやかぼちゃ、ズッキーニなどなど、夏野菜にはビタミン類が多く含まれているんですよね。
ビタミン類には抗酸化作用があり、特に表面の皮に多く含まれていますが、水溶性なのもビタミン類の特徴です。
β‐カロテンやリコピンなどは、油と一緒に食べると吸収率が高まるので、オリーブオイルでササっと炒めるのもいいですね。
ビタミン類は水溶性で、茹でると流れ出てしまうため、熱調理する際も電子レンジを使用するといいかもしれません。
よく洗った後、できるだけそのまま食べるのが手っ取り早くてラクチンですね🍅✨
夏野菜パワーで夏バテ解消するだけではなく、旬の食材は四季を感じて暑い季節を楽しみましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
お盆休みは日本列島に線状降水帯が居座り、同時多発的に災害や混乱がみられました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
コロナ禍と自然災害のダブルパンチで辟易な方も多いのではないでしょうか?
そういった状況はストレスを抱えがちです。
ただでさえ高温多湿な日本の夏。
それに慢性的なストレスを抱えると夏バテに繋がることが多いです。
「体が重くだるい」
「食欲が出ない」
「下痢をしやすい」
「頭痛や偏頭痛を感じる」
など体に不調を感じる方が増えてくる季節ですね。
こういった慢性的な疲労症状を俗に「夏バテ」と言われますが、
胃がバテてしまう状況になることが多いのですが、以下の原因が多いです。
人間の身体の心臓や胃などの内臓というのは、自律神経が内臓の働きを一定に調節していますが、
夏の暑さや冷房による寒暖差により、自律神経の調節力がオーバーワークになり、
調節が間に合わない、調節力が低下していき、食欲不振や胃もたれといった症状がみられるようになります。
夏の暑い日は、手の込んだ料理をすることも億劫になりがち。
手軽な冷たく、さっぱりしたもので食事を済ませがちですが、
夏バテした内臓には逆に負担をかけてしまい悪循環になりがちです。
まずは元気な身体づくりから。
栄養豊富な食材から元気の源パワーをいただきましょう!
★ビタミンB1豊富な豚肉!
牛肉の10倍のビタミンB1含有量を誇る豚肉は疲労回復にも効果的。
★豆腐や納豆などの大豆製品!
疲労回復を促すビタミンB1をはじめ、良質な植物性タンパク質が豊富な上、
胃に負担がかかりにくいので機能が低下している胃に優しいです。
手軽に冷たくした冷汁(おみそ汁)で摂ってもいいですね。
★長芋
疲労回復を促し、ネバネバが胃の粘膜を保護して整腸作用のある長芋やオクラは免疫力アップ食材。
消化酵素のアミラーゼが多く含まれているので、
消化・吸収を助けてくれる、正に弱った胃の救世主!
その他夏の旬野菜など、色々な食材を食べて、栄養バランスよい食事を心がけたいものです。
色んな食材たちから暑い夏を乗り越えるパワーをもらって元気に過ごしましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
==夏季休業(お盆休み)のご案内==
8/12(木)〜15(日)
8/16 (月)~通常診療
ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様、
よろしくお願いいたします。
======================
もうすぐお盆ですね。
毎日うだるような猛暑。
東京では最高気温がもうすぐ40度になりそうというニュースにびっくりですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
突然ですが、
自分の身長って約10年前くらいから高くなっていますか?低くなっていますか?
年齢や性別によっても、さまざまかとは思いますが、
加齢とともに進んでくる「身長低下」についてお話したいと思います。
若い時に比べて「身長が低くなった」や、久しぶりに会った両親が小さく感じた、
なんてことは(聞いた事)ありませんか?
これって実は様々な原因があるんです。
①姿勢の悪さ・悪化
→猫背やO脚などからの生活習慣により、姿勢が悪く背骨が歪曲していきます。
②筋肉量の減少
筋肉量のピークは20代!
30代からは意識的に定期的に運動をしていかないと確実に減少していきます。
筋肉量が減っていくので身体を支える力も低下していきます。
そのため姿勢の悪化で背が縮んでしまうんですね。
③背骨の椎間板の水分量も減少
人間の背骨というのは、24個の骨(椎骨)がありますが、その椎骨の間にクッションの役割を果たす「椎間板」というものが挟まって構成されています。
加齢とともに身体中に水分量が低下していきます。同時にこの椎間板の水分量も減少するので、背骨が縮んだように見えるのですね。
④骨粗しょう症の疑い
いつのまにか骨折という症状がかつて話題になりましたが、
女性ホルモンの低下が原因で、骨のカルシウム量が減少することにより
圧迫骨折を起こしたりして、物理的に骨が縮んでいく症状です。
閉経後の女性は女性ホルモンが低下するために注意が必要です。
加齢、加齢、と悲しくなりますが、予防策もあります!
①背筋を伸ばす生活
普段の生活の中で、意識的に背筋を伸ばした姿勢を心がけましょう。
立ち姿勢や歩行時でも、背筋を伸ばすだけでも違いますよ。
②睡眠時間の確保を
日中の重力によっておしつぶされた背骨や椎間板も、寝ていると元に戻っていきます。
しっかり睡眠時間を取りましょう。
③栄養バランスのよい食事
偏食を避け、栄養バランスのよい食事を心がける。
カルシウムやマグネシウム、カルシウムの吸収を助けるビタミンDなどを積極的に摂ると良いようです。
④タバコ・飲酒
タバコは血管を収縮させ、血流が減少させてしまうので、どんなに栄養バランスのよい食事をしても、吸収の妨げになってしまいます。
お酒は利尿作用があり、体の水分量を減少させるだけでなく、カルシウムも排泄されてしまう可能性が高いのです。これを機に禁煙・酒量を考えるのもいいかもしれませんね。
⑤運動第一
重力という負荷を受けて生きていますが、
直立姿勢を支える筋肉はどんどん衰え、骨は固くなり、ゆがんだ姿勢になって身長は縮んでいきます。
最近「貯筋」という言葉が聞かれるようになったように、定期的に運動する機会を作って、無理なく筋肉を鍛える運動を日常生活に取り入れる事が大切です。
骨を支える筋力が衰えないように、カンタンな運動を1分から、始めてみてはいかがでしょうか?
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
==夏季休業(お盆休み)のご案内==
8/12(木)〜15(日)
8/16 (月)~通常診療
ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様、
よろしくお願いいたします。
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毎日うだるような暑さですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
毎日暑すぎて、こんな症状はないでしょうか?
*暑すぎて、クーラー漬けの毎日。
身体の芯まで冷え切って、冷房病を誘発してしまったり。
*なんだか夜も暑くて(クーラーで寒くて)寝付けない。眠れない。
*毎日暑くて、水分補給をがんばってたら、なんだか身体がむくんだ気がする。
冷たいものばかりを食べてたけど、最近食欲不振かも。
*なんだか朝から身体がだるい、キツイ。
*突然の耳鳴りや、めまいがする。
*本調子ではない気がする…などなど
不眠や、めまい・耳鳴り、むくみ、食欲不振など、身体のさまざまな不調を訴える方が増えてきています。
これらが、俗にいう『夏バテ』だとするなら、暑い夏を快適に乗り切るために、夏バテにならない体づくりが大切なんですね。
夏バテの原因にはさまざまな要因がありますが、1つに温度差があります。
冷房の効いた部屋から高温の室外に出た時の温度差は自律神経を乱し、体の調子を狂わせてしまい、疲れやすくなったり、だるさを感じたりするのです。
自律神経を整える方法の1つとして、ツボマッサージがあります。
足の裏は第二の心臓とも言われていますよね。
足は血液循環の大切な働きをしています。末端の足裏を刺激することで血行を改善することができるのです。
身体のさまざまな不調は、まずは足ツボマッサージでセルフケアしてみましょう。
足の裏『湧泉(ゆうせん)』
足裏の土踏まずの上、中央部(足の指をグーにした時に凹んだ場所)が「湧泉」です。
冷えやむくみ改善、疲労回復、めまいなどにも効果的なツボです。
押してみて、「イタ気持ちいいところ」や「イタイところ」を探してみましょう。
ツボは刺激を与えてみると効果的なので、押したり、マッサージしてみたり、温めてみるのもいいかと思います。
足ツボは気軽にできて、血行がカンタンに改善できる有効なセルフケアです!
冷え性やむくみ、疲労感やめまいなどにも効果的と言われている、足ツボでまずは様子をみてくださいね。
それでも改善しない、効果が分からない方は、最寄りの医療機関を受診してくださいね。
足ツボをうまく活用しながら、この暑い暑い夏を乗り切りましょう!
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
こんにちは!
夏真っ盛り☀
暑い毎日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
昨日は7月27日でしたが、7/27は何の日かご存知ですか⁉?
なんと「スイカ🍉の日」だそうです。
スイカの縦縞模様を綱にたとえ、27を「つ(2)な(7)」(綱)と読む語呂合わせ。
夏の綱→スイカ🍉
・・・だそうです(笑)
今日は、そんなスイカ🍉にまつわるお話をします。
🍉は夏の旬野菜ですが、スイカには夏のカラダが喜ぶ栄養素がギュッと詰まっているのをご存知ですか?
スイカはスポーツドリンク代わりになる栄養素がつまっており、
夏にスイカを食べるのは、ちゃんと理にかなっているようです。
(1) 熱中症予防には適度な糖分と塩分補給
スイカは90%が水分!その水分の中には、エネルギーとなるミネラルや糖分も含まれています。
熱中症予防には塩分を補うことも必要ですが、スイカに少量の塩をかけて食べるという習慣は、まさにスポーツドリンクと同じ効果が期待できるのです。夏にスイカを食べるという事は、正に理にかなっている習慣なんですね✨
(2)手足のむくみの改善効果
スイカに含まれるシトルリンは、強い利尿効果があり摂りすぎた水分を排出してくれます。
またシトルリンはアミノ酸の一種で、血流を促し、血流状態を改善してくれるので、むくみを取る効果があります。
(3)美肌効果・シワ対策効果
リコピンがスイカにはたくさん含まれています。なんとトマト1.4倍!
動脈硬化に効果的なリコピンは、美肌を損なう活性酸素を除去する力が強い!
積極的に摂取すると、脂肪燃焼、呼吸器系の免疫力UPにもつながり身体の中から綺麗になれそうです。
そのほか、新陳代謝を促し、肌の健康を保つビタミンAや、
メラニン色素の形成を押さえる、美白効果やシワの予防効果のあるビタミンCも豊富に含まれています。
(4)血圧対策・骨粗しょう症にも効果
高血圧予防に大変効果的なカリウムは、カルシウムの骨への蓄積を高めてくれる働きがあるため、骨粗しょう症予防効果があります。実は可食部100g当たり120mgのカリウムが含まれていて、カリウム源としても重要なんですね。
夏野菜といえど、スイカ🍉の底力を感じますね✨
色んな効果のあるスイカ🍉を食べて、今年の暑い夏を吹き飛ばしましょう🏖
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
こんにちは!
連日日本中で猛暑の嵐!
先日は九州北部では37℃を超えたとニュースで言っていました💦
(人で言うと、微熱状態…)
コロナなのか?熱中症なのか?の状態で運ばれる患者さんが多いみたいです。
日々、救急搬送される方も増えてきていますね。
先週もマスク生活の熱中症について書きましたが、
前回記事 のどが渇いてからでは遅い! マスク生活での熱中症予防 を見る
コロナ禍ではマスク生活&ステイホームが当たり前になった現状ですが、
これって熱中症リスクを高める事をご存知ですか?
『マスク生活』『ステイホーム』の熱中症リスクを正しく理解して熱中症を予防したいですよね。
『暑熱馴化(しょねつじゅんか)』という言葉を知っていますか?
これは、暑さを感じた時に、すぐに体温を下げる身体をつくること。
汗をかきやすくして身体から熱を逃がす力、ということですね。
ステイホームの昨今、汗をかく運動の機会がなかったり、気温の変化に接する機会が減っていて、多くの人が暑熱馴化しにくい状況にあるということなのです。
暑熱馴化をするためには、早足でウォーキングなどのカンタンな運動が効果的。
運動ができない場合は入浴が効果的と言われています。
40度位のお風呂に15分程度入浴する生活を毎日継続することが大切。入浴前後の水分補給も忘れずに。
一方の、マスク熱中症にも注意が必要です。
実は、人体には身体から熱を逃がす仕組みがたくさんあります。
・汗をかくこと
・血流を上げる事、
・血管を拡張すること
・呼吸
一番最後にある呼吸!
動物は汗をかかないので、暑くなると激しく呼吸して体温調節します。意外と知られていませんが、人も同様に呼吸で熱を逃がしているのです。
マスクをすると熱がこもり、暑く感じますよね。体熱を逃がしにくくなり、体温に影響してきます。
同時にマスクをしていると口の渇きを感じにくくなり、同時に脱水リスクも上昇します。
特に子供は、口呼吸する子どもが多く、呼吸数も多いので、影響を受けやすく、熱中症のリスクがあがるので注意が必要なんです。
マスク着用が熱中症リスクを上昇させる、読んでるとなんだか怖くなる内容になってしまいましたが💦
予防にはとにかく水分補給が欠かせません!
水分補給の話は前回にも書いているので、ぜひご覧ください。
熱中症の予防法を正しく理解して、今年の猛暑を乗り切りたいですね!
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
九州北部はいよいよ梅雨明けしました!
朝からザ・夏日!熱い毎日になりそうです💦
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
暑くなってくると心配になるのが「熱中症」ですよね。
特に注意が必要なのが、高齢者なのです。
身体に水分を蓄える力が減ったり、のどの渇きを感じにくくなり、水分補給が遅れたり、不調を自覚しにくくなったりする。
これはすべて「加齢による」熱中症のリスク。
さらに加齢に伴い、心臓や腎臓の機能が低下し、水分調節能力も衰え、脱水症状を起こしやすいと言われています。
常用薬を服用していると、薬の影響で脱水しやすいので、こちらも注意が必要です。
熱中症のリスクが最も高いのは高齢者ですが、若い人でもかかる可能性は十分にあります。
健康な人でも重篤化する場合があるので、油断は禁物。
たとえば、
・女性→筋肉量が少なめ。月経中は身体が脱水傾向にあります。
・ダイエット中で食事量が少ない人→水分や栄養不足が原因
・肥満→体内に熱がこもりやすい
・やせすぎ→筋肉は水分の貯蔵庫。水分を蓄える予備力が低下します。
・妊婦→基礎代謝が上がるので体温が高温になりがち。通常よりも水分が必要です。
そのほか
・暑さ慣れしてない→体温調節機能が乱れやすくなります。
・いつもより疲れている→体温調節機能が乱れます。
・常備薬を服用中→利尿作用や脱水を起こしやすい作用もあるので、服用の際は成分を確認しましょう。
熱中症予防には水分補給!
喉の渇きを感じる前から「こまめに少しずつ」に水分補給しましょう!
マスクをしているとのどの渇きを感じにくいので、自分の感覚をあてにせず、適度なタイミングを取って水分補給機会を取って下さいね。
のどの渇きを感じないと飲もうとしない子どもには、保護者の注意が必要です。
タイミングを見てしっかり飲ませましょうね。
ちなみに、スポーツドリンクは控えましょう。
塩分・糖分の摂りすぎは、血糖値を上げてしまい、満腹と勘違いして食事を摂らないという事になってしまい、本末転倒です。
通常の場合は、水やお茶で十分と言われています。
大量の汗をかく場合は、スポーツドリンクの方が効果的に脱水を予防できます。
きちんと汗をかいて、必要な水分はしっかり補給!
これから来る酷暑に備えましょう!