福岡市博多区・博多駅南の【優はりきゅう(鍼灸)整骨院】は、肩こりや腰痛など保険治療の他、スポーツ障害治療、交通事故治療、骨盤調整、鍼灸、美容鍼、リラクゼーションなども行う鍼灸整骨院です。

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TEL:092-517-1252

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こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

 

新年が明けたと思えばもう2月ですね。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

疲れたときはぐっすり寝て、気持ちのいい朝を迎えたいですよね。

 

 

しかし、眠ってもなかなか疲れが取れない、コリが解消されない、寝起きに肩回りや背中がガチガチに固まっていると感じることはありませんか?

 

 

そんな方は、もしかすると【寝コリ】になっているかもしれません!

 

 

 

 

寝コリとは、体が緊張状態になり筋肉がこわばり、寝ている間にコリがひどくなる状態です。

就寝中は体の力を抜いてリラックスする必要がありますが、力むことにより頭痛や肩コリ、腰痛といった症状が出てしまいます。

 

 

 

次の項目で当てはまる数が多いほど就寝中も体がリラックスできず、寝コリが生じやすくなっている可能性大です!

 

 

・日中眠気やだるさを感じる

・しっかり睡眠時間を確保しても、起床後も眠い

・睡眠時に歯ぎしりをしたり歯を食いしばる

・起床後、胃腸の調子が悪い

・枕や布団が体にしっくりこない

・目の奥が重たい感じがする 

などなど

 

 

 

寝起きに体がバキバキになってしまう寝コリの原因として考えられるのは、布団に横になり重力から解放されていても力を抜くことができないというものです。

 

 

 

また、活発に体が活動したままの状態で就寝していることも挙げられます。

どういうことかといいますと、睡眠中も内臓が活発に働いていたり、リラックスを促す副交感神経が優位にならないまま眠っているということです。

 

 

 

リラックスできないまま就寝すると、質の良い睡眠をとることができず、筋肉のコリが生じるほど体に悪影響を及ぼしてしまうんです。

 

 

 

 

 

ここで、寝コリを防ぐための効果的な予防法をいくつかご紹介しますね。

どれも簡単なので、ぜひ今日から実践してみてください。

 

 

 

●帰宅後の室内照明をリラックス色にする

帰宅後は間接照明を使うことで、目から入る光の刺激を抑え、リラックスを促す副交感神経が優位になりやすくなります。

リラックスして寝ることが寝コリ予防に繋がります。

 

 

 

●パソコン・スマホの画面の明るさ調整

室内をリラックス色にしても、パソコンやスマホの画面が明るすぎると、部屋の明るさとのギャップで自律神経のバランスが崩れ、睡眠の質が低下してしまいます。

パソコンやスマホの画面の明るさを抑えることで目の筋肉の負担を軽減でき、眠りの妨げを防止できます。

 

 

●寝る前に深呼吸して力を抜く

1. お腹が膨らむのを意識して、鼻からゆっくりと息を吸う

2. 全身の力を抜くことを意識して、鼻から20秒ほど息を吐く

3. これを5回繰り返す

 

人は集中していたり体が力んでいると、呼吸が浅くなったり回数が少なくなってしまいます。

就寝前に深い呼吸をするだけで体の力が抜け、寝コリを解消することができます。

 

 

 

 

普段バリバリ働いていたり、日ごろから強いストレスを感じていると疲れるはずなのに、夜になっても体が緊張状態をキープして寝つきが悪くなり、疲れが取れにくくなってしまいます。

 

気持ちのいい朝を迎えるためにも、日々できることからコツコツと取り組んでいきましょう♪

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

新型コロナウイルスが再び猛威を振るい始めて、

外出する機会がより少なくなりましたね。

 

お家で過ごす時間がまた増えたのではないでしょうか。

 

 

 

スマートフォンでNetflixやYouTubeを見てお家時間を過ごす方も多いと思います。

ちょっと見始めたら止まらなくなって、気づけば夜中!なんてこともありますよね。

 

 

 

しかし、悪姿勢でスマホを長時間使いすぎることで、

ストレートネックになってしまうんです。

 

ストレートネックは別名「スマホ首」とも言われています。

 

 

 

スマホやパソコンを使う際、自然に頭部を肩よりも前に突き出す姿勢になります。

この姿勢を長時間続けると頭の重みで首の周辺に負担がかかります。

 

 

負担がかかった状態が長く続くと首の頚椎がまっすぐになり、ストレートネックになってしまうんです。

 

 

この頚椎というのは、本来であれば緩やかなカーブを描いているのですが、

前傾姿勢を続けることでまっすぐになってしまいます。

 

 

 

 

頸椎のカーブが失われることで、首の痛みや肩こり、頭痛といった

体の不調を引き起こします。

 

 

最近原因不明の肩こりや頭痛に悩まされている、なんてことがある方、

もしかしたらストレートネックが原因かもしれません。

 

 

 

こういった体の不調を改善するためにも、ストレートネックを治す必要があります。

 

 

ストレートネックを改善するためには、あらかじめスマホを使用する時間を決め、姿勢を改善しましょう。

 

スマホを持つときは目の高さに合わせるようにしてくださいね。

片手で持つのではなく、両手で持つとより姿勢を正しやすくなります。

 

 

 

また、睡眠時に高すぎる枕を使っていると、首は常に下を向いているような状態になり、ストレートネックのの状態になります。

 

柔らかすぎる枕だと頭部を安定させようとして常に首が緊張した状態になる為、負担がかかります。

 

枕は高すぎず柔らかすぎず、自分に合ったものを使いましょう。

 

 

 

 

スマホに集中していると、ついつい姿勢が悪くなってしまいます。

 

 

しかし、ストレートネックのリスクを少しでも減らして健康でいる為にも、日ごろから正しい姿勢を心がけましょう♪

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

連日寒い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

寒くなってくると手足が冷えたり体がこわばったり、様々な悩みが出てきますよね。

 

 

人間の体の中では常に血液が循環していますが、

この血流が滞ってしまうと人間の体にとって様々な悪影響を及ぼします。

 

 

厳しい冬の寒さに負けない体を作る為には、

全身の血流を促進させるふくらはぎのマッサージが効果的です。

 

 

 

では、なぜふくらはぎのマッサージが重要なのでしょうか?

 

 

下半身には人間の血液が70%も集まっているため、

末端の筋肉であるふくらはぎの筋肉を動かすことでポンプの役割を果たし,

血流が促進されて温かさが持続されます。

 

ふくらはぎの筋肉がポンプとなり体全体に血液を巡らせることで、暖かさを持続できます。

 

 

ふくらはぎが「第二の心臓」と呼ばれているのも納得ですね。

 

 

 

 

しかも、ふくらはぎマッサージのメリットはこれだけではありません!

 

 

ふくらはぎマッサージで血行が促進されると、体内の老廃物や毒素、

余分な水分が排出されやすくなり、むくみが解消されます。

 

 

健康な身体を手に入れる為にも、ふくらはぎマッサージは欠かせないと言えますね。

 

 

 

 

では、ここからはふくらはぎのマッサージ方法についてご紹介します。

 

 

 

 

【カンタン!ふくらはぎマッサージ】

 

①足首から膝裏に向かって、ふくらはぎを手のひらで握って緩める

これを繰り返し行いましょう

 

②膝の後ろを3秒押して緩める

こちらも繰り返し行いましょう

 

③足首から膝裏にかけてふくらはぎを軽くたたく

 

④つま先から足の付け根に向かって流すようにこする

 

 

 

次に、座ったままできるマッサージ方法をご紹介します。

 

 

【座ったままでOK!ふくらはぎマッサージ】

 

①椅子に座り脚を組む

脚を組むとき、上の脚のふくらはぎの盛り上がった部分に下の脚の膝頭が当たるようにするのがポイントです

 

②上の脚を縦に上下するように動かし、ふくらはぎの盛り上がり部分のツボを刺激する

 

③上の脚をずらし、下の脚の膝頭が当たる部分をふくらはぎの盛り上がりが終わるところまで移動させる

 

④②と同様に動かして刺激する

 

⑤上の膝の外のくるぶしが、下の脚の膝頭に当たるように軽く動かし刺激する

 

①~⑤の一連の動きを、左右それぞれ10回程度行いましょう。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

どちらのマッサージも簡単なので、今日から取り入れられると思います☺

 

 

 

ふくらはぎマッサージを習慣づける為にも、1日の終わりに試してみてくださいね。

 

ただし、脚に痛みや違和感を感じる時や、けがや炎症がある場合はマッサージは控えましょう。

 

 

 

この冬を元気に乗り越えるためにも、ぜひふくらはぎマッサージに挑戦してみてください♪

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

 

早くも1月も半分が過ぎてしまいましたね。

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

寒い冬の時期は体を温める食事で【温活】をしている方も多いと思います。

 

 

体を温めてくれる食材といえば、土の中で育つ根菜類が思い浮かぶかと思います。

根菜類は水分量が少なく、体温を維持するのに必要なミネラルが凝縮されています。

 

 

そんな中でも、体を温める代表的な食材といえば生姜ですよね!

 

 

 

 

なぜ生姜に体を温める効果があるかといいますと、生姜に含まれるショウガオールという成分が作用しているからなんです。

ショウガオールは消化器官を刺激し、血流の流れを高め、体内で熱を作り出してくれます。

 

 

しかしその一方で、生姜にはジンゲオールという解熱・解毒作用がある成分も含まれており、体を冷やす効果もあるんです。

 

「生姜には体を温める効果しかないんじゃないの!?」

 

そう思った方もいらっしゃると思います。

 

 

 

 

どういうことかといいますと、実は生姜は加熱すると成分が変わり、生の時に含まれているジンゲオールは熱を通すとショウガオールに変わり、体を温める効果を発揮します。

 

 

逆に加熱せず生のまま摂取すると、ジンゲオールの解熱・殺菌作用・免疫細胞活性化作用により、風邪予防や免疫力アップに効果的だと言われています。

 

 

 

生姜は生で食べるか加熱するかで発揮する効果が変わるんですね。

 

 

 

ですので、寒い冬に温まるためには

加熱した生姜を摂ることがポイントになります✨

 

 

 

加熱した生姜には体を温める効果だけでなく、新陳代謝を高める効果もあります。

新陳代謝が高まれば脂肪燃焼効果を助け、瘦せやすい体になります。

 

 

それだけではなく、基礎体温が高くなり風邪をひきにくくなるという効果もあり、

温活以外にも様々な効果が期待できます!

 

 

 

豚の生姜焼きやスープなど、生姜を使ったレシピはたくさんあります。

お好みの食べ方で適量を摂取して、元気に過ごしていきましょう☺

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

昨年中にご来院いただきました患者様はじめ、ご懇意いただきました皆さまにお礼申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

新年を迎え、今年も「健康第一」で過ごしていきたいところですね。

 

 

この時期に神社に参拝した際、甘酒を配布しているのをよく見かけます。

お正月の定番の飲み物ですよね。

 

実は甘酒には美容・健康効果があるってご存知でしたか?

 

 

「飲む点滴」ともいわれるほど健康飲料として知られている甘酒ですが、実際にどのような効果があるかよく分からないという方も多くいらっしゃると思います。

 

 

 

甘酒には米麹から作られるものと、酒粕から作られるものの2種類があります。

 

 

 

米麹を原料とした甘酒は、麹菌の発酵によって作られます。

米麹から作られているのでアルコールを含んでおらず、お子様や妊婦さんも飲むことができます。

 

 

一方酒粕を原料とした甘酒は、酒粕を水で溶き、砂糖を加えて作られています。

こちらにはわずかではありますがアルコールが含まれています。

 

 

飲む点滴といわれているのは米麹からできる甘酒ですが、米麹甘酒と酒粕甘酒どちらにも健康や美容にいい栄養素が含まれています。

では、具体的にどのような効果が期待できるのでしょうか?

 

 

 

 

①お肌の健康維持

甘酒に含まれるビタミンB2やB6、ナイアシンなどのビタミンB群には肌を構成するタンパク質の代謝を促す働きがあります。

タンパク質の代謝を活性化させることで、肌の老廃物を取り除き、健康的な肌を作ることができます。

 

 

②ダイエットをサポートしてくれる

米麴甘酒に多く含まれるブドウ糖には、消化を助けて血糖値を上げる働きがあります。

その結果、満福中枢が刺激されて、少量の甘酒で満腹感を感じやすくなります。

ダイエット中は間食を控えたり、甘いものを控えたりしますが、そんなときに甘酒を飲むと小腹を満たすことができます。

 

 

③便秘の予防・解消効果

甘酒には腸内環境を整える食物繊維とオリゴ糖が豊富に含まれています。

特に不溶性食物繊維が多く含まれており、不溶性食物繊維には腸を刺激することで排便を促す働きがあります。

また、オリゴ糖は善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれる働きがあります。

腸内環境が整うことで便秘が解消され、肌トラブルも改善されます。

 

 

④血圧を下げる効果

甘酒にはGABAというアミノ酸が含まれており、血圧を下げる効果があります。

日本人の3人に1人は高血圧といわれており、高血圧は動脈硬化や脳梗塞といった病気に発展する恐れがあります。

甘酒を飲むことで重大な病状を未然に防止していきましょう。

 

 

 

たくさんの栄養素を含む甘酒ですが、1日コップ1杯程度を目安に継続的に摂取していきましょう。

また、酵素は熱に弱く加熱しすぎると栄養素が失われてしまうため、60度以下を目安に温めるようにしてくださいね。

 

 

 

体に良い甘酒を取り入れて、2022年も健康に過ごしていきましょう♪

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

==年末年始休業のご案内==

 

12/28 通常診療

12/29~1/3 休み

1/4 通常診療

 

ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様、

よろしくお願いいたします。

 

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クリスマスも終わり、お正月が近づいてきました。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

2021年も残すところあと4日となり、年末に向けて大掃除に取りかかっている方が多いと思います。

お家をきれいにピカピカにして、気持ちよく新年を迎えたいですよね。

 

 

新年を迎えるにあたって、お家だけでなく体の疲れも今年中に解消してスッキリしたくないですか?

 

 

日々お仕事を頑張りすぎて、体が凝り固まってしまっていて疲れが取れない、、、

特に肩こりがひどくてずっと悩んでいる、、、

 

そんなお悩み抱えていませんか?

 

 

 

 

そもそも、コリとは一体何なのでしょうか?

 

筋肉は収縮と弛緩を繰り返しますが、長時間同じ姿勢のままでいると収縮のみが行われ、弛緩することができなくなります。

そうなると血流が悪くなり、老廃物がたまって痛みが生じ、いわゆる体のコリになるという訳です。

 

適度なストレッチをすることによって筋肉が動き、血流が良くなって老廃物の運搬や排出が行われるようになります。

 

 

 

 

今日は、ご自宅でもできる「肩こりを取るかんたんストレッチ」をご紹介します!

 

ちょっとした時間にできるので、座ったままの状態で肩回りをほぐして、

一年間頑張った自分の体を、ゆっくり労わってあげましょう☺

 

 

 

 

ストレッチをする前に、まずは正しい座り方を確認してみましょう。

 

まず、背筋を伸ばしてあごを軽く引きましょう。

お尻は背もたれに当てつつ、背中は背もたれに当てないよう少し反らすように座ります。

膝は肩甲骨と平行、もしくは少し上がり気味にして、椅子とひざの裏はこぶし1個分空けます。

 

 

最初は少しきついかもしれませんが、筋肉を刺激するという意味でもこの座り方に慣れましょう!

 

 

 

それでは、実際にコリをほぐすストレッチをしてみましょう。

 

 

 

♦肩甲骨をぐるぐる回すストレッチ♦

 

椅子に座って姿勢を正し、両肩で大きな円を描くように肩甲骨を5回外回りに回します。

内回しも同様にやってみましょう。

上手くでいない方は、両手を肩に添え、肘で大きな円を描くように回してみましょう。

 

 

 

肩の周りにはたくさんの筋肉が集まっているので、ほぐして血行を良くしてあげましょう。

 

 

 

意識して姿勢を正すことも重要ですが、仕事の合間やひと段落したタイミングで、このストレッチをしてみてください。

気づいたときに取り入れて習慣にして、つらいコリとサヨナラしましょう♪

 

 

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2021年も残すところ1週間と少しになりました。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

今週末は待ちに待ったクリスマス!!🌲🎅

お出かけの予定を立てていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

博多駅前や天神では毎年恒例のクリスマスマーケットが開かれていますね。

 

 

そこで販売されている冬の定番のドリンクといえばホットワイン!

ホットワインを飲むと、クリスマスシーズンの訪れを感じます☺

 

 

 

ホットワインとは、昔からヨーロッパで親しまれている寒い季節の定番の飲み物で、

ワインとスパイスを温めて作るホットワインカクテルのことを言います。

 

 

 

そんなホットワインですが、実は風邪予防効果があることをご存知でしたか?

 

 

 

 

そもそも、気温が下がり基礎体温が低くなると、風邪などに対する免疫力も下がると言われています。

風邪を予防するには「体を冷やさない」ことが重要です。

 

 

 

ホットワインと一緒に煮込んだスパイスの効果で体が温まることで、気の巡りが良くなったり、血行促進、消化促進の効果があると言われています。

 

 

そして、体が温められることにより、免疫機能の低下の原因である「体温の低下」を防ぐことができます。

 

 

 

 

また、ホットワインを飲むことによって、寝つきが良くなり睡眠の質が上がり、免疫力を高める効果が期待できるんです。

免疫力を高めて、風邪を引きにくい体を手に入れましょう♪

 

 

 

そんなうれしい効果がたくさんのホットワインですが、ご自宅でも簡単に作ることができるんです!

 

 

作り方はこちら

 ↓ ↓ ↓

 

①鍋にお好みの量のワインとスパイスを入れる(シナモンやレモン、クローブなど)

②はちみつや砂糖を加える

③中火で煮込み、沸騰直前で火を止める

④茶こしなどでスパイスを取り除き、カップに注いだら完成

 

 

 

作り方がとても簡単なので、お好きなスパイスを選んで、甘さを調節しながらお好みの味で作ってみてくださいね。

 

 

 

今年のクリスマスはホットワインを飲んで、風邪を予防しながら元気に過ごしましょう♪

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優はりきゅう整骨院です!

 

 

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早くも12月の半分が終わろうとしていますね。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

まだまだ寒い日が続きますが、ふとした時にお腹を触って冷たいと感じることはありませんか?

 

 

手指や足先の冷えとは違い、自分ではなかなか気づきにくいお腹の冷えですが、

みぞおちの辺りを触って冷たい場合は【内臓型冷え性】の可能性があるんです。

 

 

 

内臓型冷え性とは、手や足は温かいのに内臓だけが冷え、様々な不調を感じることです。

 

 

代表的な症状がこちら。

 

・朝起きたときに、脇の下よりお腹の温度が低い

・下腹部を触るとひんやりする

・胃腸が弱く、便秘や下痢になりやすい

・体がだるく、疲れがたまりやすい

 

 

 

内臓型冷え性が起こる原因としては、様々な要因が挙げられます。

 

・冷たい食べ物や飲み物ばかり摂っている

・体を動かすことが少なく、運動を習慣的にしていない

・1日中デスクワークで座っていることが多い

・疲労とストレスがたまっている

・栄養バランスの整った食事ができていない

 

 

 

冷たい飲み物や食べ物ばかり摂取していると、胃腸が冷えて消化不良を起こす可能性があります。

また、日ごろから運動する機会が少ないと、筋肉が十分に収縮せず血液の循環が悪くなり、代謝が落ちて内臓型冷え性を引き起こしてしまいます。

 

 

 

 

内臓型冷え性の予防・改善には、しっかりお腹を温めることが効果的です!

 

 

温かい食べ物や飲み物を積極的に摂ることで、内臓がしっかりと温められます。

また、胃腸などの消化器官が温まることで、消化機能が向上されて血液の循環が良くなり、内臓型冷え性による体の不調も改善されます。

 

 

 

体の内側からだけではなく、外側から温めることもとっても重要です。

寝るときに腹巻きを付けると、内臓を外からしっかりと温めることができ、冷えを防ぐことができます。

 

 

お風呂はシャワーで済ますのではなく、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かって、体の芯から温めましょう。

入浴にはリラックス効果があるので、内臓型冷え性の原因でもあるストレスを解消するのにも役立ちます。

 

 

ただし、汗をかくと汗が乾くときに気化熱で体が冷えてしまうので、温めすぎには注意しましょう。

 

 

 

 

ストレッチやウォーキングなどの有酸素運動も日常的に行いましょう。

有酸素運動はハードな運動よりも負担が少ないので、じっくりと体を温めることできます。

ちょっとしたことでも体を動かす機会を増やすことで、内臓の冷え改善につながります。

 

 

 

 

大切な臓器が集中している内臓の冷えは、美容と健康の大敵です。

 

これから更に寒さが厳しくなっていく前に、今のうちから冷えをしっかりと改善していきましょう。

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

日に日に寒さが厳しくなってきていますが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

コロナ禍での運動不足を解消するために、

ランニングを始めたという方は多いのではないでしょうか?

 

 

 

運動するのはいいけど、ランニング前の食事って

何を食べたらいいのかわからないですよね。

 

食べたらおなか痛くなるし、食べなかったらおなかすいてフラフラ💦

 

 

 

おなかいっぱいの状態で走ると、胃の中にある食べ物が上下に動くのを感じたり、

脇腹の痛みに繋がって不快感が続いてしまいます。

 

 

 

長距離を走る場合は、90分前におにぎりなどの炭水化物中心の食事を摂ることをおすすめします。

なぜ90分前なのかと言いますと、消化に時間がかかり、

食べてすぐに走ると胃腸に血液が回らず消化不良になってしまうからです。

 

 

脂肪や食物繊維は消化に時間がかかってしまうので、

摂りすぎないよう注意しましょう。

 

 

 

朝起きてすぐ走りたいという方は、果汁100%のオレンジジュースや

グレープフルーツジュースを飲んでから走るのもおすすめです。

 

 

 

 

また、食べ物だけに気を配るだけでなく、

ランニング中の水分補給も意識して行いましょう。

 

 

 

特に冬場は空気が乾燥していて水分が奪われるので、

こまめに水分を摂ることも重要です。

走る1時間前から500mlの水分を数回に分けて飲み切りましょう。

 

 

 

個人差はありますが、ぜひ参考にしてみてください😊

 

 

 

寒さに負けず元気に過ごしていきましょう!

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

あっという間に12月に突入し、2021年も残すところあと1カ月となりましたね。

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

気温がグッと下がり一気に冬らしくなりましたが、寒い日が続くと身体が固まって、肩や背中が痛いということはありませんか?

 

 

これって寒さで筋肉が縮み、血行不良になってしまうことが原因なんです。

 

 

身体に力が入ってしまうこの時期だからこそ、コリをほぐして健康的に過ごしたいですよね。

 

 

 

 

そんなときに便利なのが【指ヨガ】です!

 

指をくるくる回したりねじったりするだけで、身体を緩ませてほぐすことができ、ヨガと同じような効果が得られると言われています✨

 

 

 

そもそも指ヨガとは、「龍村ヨガ研究所」を主催する龍村修氏によって、鍼治療の考え方をもとに考案されたものです。

手全体には身体の各パーツに相応するツボがあると考えられており、冷えている部位に関連するツボを刺激するだけで温め効果があるんです。

 

 

 

よく銭湯で足裏に体の臓器が描かれているイラストを見かけますが、手も同様です。

 

左手を見てみてください🤚

 

親指:右足

人差し指:右手

中指:第一関節から上が頭、第一~二関節が首、第二関節が肩

薬指:左手

小指:左足

 

てのひらの真ん中がへそ、そこから小指の方向に少し上がったところが胃。

中指の付け根から手の甲の真ん中に向かって背骨、その下に骨盤があります。

 

 

このように、身体の各部位の場所と手のパーツの位置は対応しているんです。

 

 

 

 

中でも中指は内蔵全体に関わるツボなので、刺激すると全身が温まります。

 

 

 

今日は簡単ではありますが、内臓の働きを高める【中指ヨガ】のやり方をご紹介します!

どの工程も動作の前や合間に大きく息を吸い、息を吐きながらやってほぐすのがポイントです👍

 

 

 

1. 中指の第一関節をねじる

左手の中指の先を右手でつかみ、息を吐きながら左右に約20回ねじり、反対の手も同様に行います。

 

 

2. 中指の第二関節をねじる

1と同様にねじり、反対の手も行います。

 

 

3. 中指の付け根を円を描くように、息を吐きながら10回回す

右回り、左回りに回し、反対の手も同様に行います。

 

 

4. 指を伸ばし、中指の背を付け根から指先までこする

ゆっくり息を吐きながら10回ほど行います。

反対の手も同様に行いましょう。

 

 

5. 中指の先を持ち、引き抜くようにつかんで放す

息をゆっくり吐きながら指全体を引き抜くイメージで引っ張って放します。

反対の手も同様に行いましょう。

 

 

6. てのひらを上に向け、中指を手の甲側に反らせる

ゆっくり息を吐きながら手首ごと反らせ、息を吸うのに合わせてゆっくり指を戻す動作を三回行ってください。

反対の手も同様に行いましょう。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

どの動作も簡単なので、ちょっとしたスキマ時間に挑戦できます。

 

簡単にできる指ヨガで、リラックスしながら心身ともに健康に過ごしていきましょう。

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