【平日】 午前 11:00〜14:00 / 午後 16:00〜21:00
【土曜】 午前 10:00〜15:00 日祝休診
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
一気に気温が上がり、今日の福岡の最高気温は27度にもなるみたいですね。
カラッと晴れていてお出かけ日和ですね。
皆さん紫外線対策はしていますか?
まだ夏じゃないからと気を抜いてしまいがちですが、実は紫外線は3月からレベルが強くなるんです!
紫外線は1年中降り注ぎ、特に3~10月は紫外線量が多く、対策が必要な時期になります。
ということは、紫外線対策は夏からじゃ遅いんです!
こうしている今も、紫外線は部屋の中にまで入り込んできて肌にダメージを与えているんです、、、!!!
紫外線は肌細胞全体にダメージを与えるだけでなく、活性酸素を必要以上に発生させ、肌トラブルの原因になります。
このように、紫外線は肌の老化をどんどん進めてしまいます。
紫外線にはUV-AとUV-Bの2種類あります。
UV-Aは肌の土台となるコラーゲンを破壊し、ハリが失われシワやたるみの原因になってしまいます。
UV-Bは屋外での活動時に肌に届き、シミやくすみの原因になるメラニンの生成を活性化させます。
これを聞くだけでも、いかに紫外線が肌にダメージを与えるかが分かりますね、、、。
美肌のためにも、今のうちに早め早めに対策をしなくちゃ😱
では、具体的にどのような対策をすればいいのでしょうか?
まず日焼け止めですが、ムラなくたっぷり、こまめに2~3時間おきに塗り直しましょう。
日焼け止めを塗れば、帽子などでは防ぎきれない地面に反射した光のケアもできます。
日焼け止めに加え、肌を露出しない工夫も大切です。
外出時には手袋や帽子、日傘を使ってできるだけ紫外線を浴びないようにしましょう。
帽子や日傘だけでなく、サングラスを使うのもおすすめです。
目から紫外線が入ると、メラニンの生成が促され、シミやそばかすが増えてしまいます。
手袋や帽子、サングラス全てUVカット効果があるものを使いましょう。
曇りや雨の日など、日差しが弱いときも油断は禁物です。
強い日差しがなく熱くないときも、紫外線は私たちが思っている以上にダメージを与え続けてきます。
これからより暑くなってきますが、油断せずこまめな紫外線対策をして、きれいに健康に過ごしていきましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
長い連休が明け、今週からお仕事再開ですね。
皆さんはGWは何をして過ごされましたか?
今や私たちの生活に欠かせないスマートフォンですが、皆さんは寝る前にスマホを使っていませんか?
何時間寝ても眠たい、中々疲れが取れないという方は、寝る前のスマホが原因で睡眠の質が下がっている可能性があります。
寝る直前のスマホは睡眠を妨げる原因になるんです。
なぜかというと、スマホから出るブルーライトが頭を覚醒させてしまうからです。
ブルーライトは紫外線に近い強力なエネルギーを持っており、LEDの普及によりスマホだけではなくパソコンを使うときにも無意識のうちに浴びているんです。
では、寝る前のスマホには一体どのような影響があるのでしょうか?
●自律神経への影響
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類がありますが、寝るときに体をリラックスさせるためには副交感神経を優位にさせる必要があります。
しかし、寝る前にスマホを使うと画面の明るさに影響され、交感神経が活性化してしまい、自律神経が乱れてしまいます。
●睡眠の質への影響
寝る直前までスマホを使うと、眠り初めの睡眠が浅くなり、深い眠りについたころには朝を迎えるなんてことになってしまいます。
夜にブルーライトを浴びるとメラトニンという眠りへと導くホルモンの分泌量が減ってしまい、睡眠の質が下がり浅い眠りという状態になります。
この他にも、スマホから出るブルーライトが原因で、シワやシミなどの肌トラブルが引き起こされる可能性があります。
普段何気なく寝る前にスマホを見ることが、睡眠の質を下げるだけでなく肌の老化も引き起こすなんて怖いですよね、、、
では、寝る何時間前までにスマホをやめるべきなのでしょうか?
目安は就寝の2時間前です。
スマホと同様にブルーライトを発するテレビやパソコンも使用を控えましょう。
そうすることで体が睡眠モードになり、深い眠りにつけるはずです。
できるだけベッドから離れたところにスマホを置いたり、本を読むようにするなどして寝る前のスマホの使用を控えましょう。
睡眠の質を上げて、元気に健康に過ごしていきたいですね。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
GWが終わり今日からお仕事の方もいれば、
10連休を満喫中の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
皆さんはGWは何をして過ごされましたか?
休暇中に久しぶりに体を動かしたら全身筋肉痛に、、、
なんてこともあるかと思います。
翌週から元気に仕事に行くためにも早めに対策を取りたいところ。
そこで、今日は筋肉痛の回復方法をご紹介します。
そもそも筋肉痛はどんなときに起こるのでしょうか?
筋肉痛は、慣れない運動や激しい運動が原因で筋繊維が傷つき、
修復するときに起こります。
運動中、筋肉は緩む動きと縮む動きを繰り返しています。
ダンベルなどの重いものを下ろすときや階段を下りるときに、
筋肉は緩んで伸びながら力を出すのですが、
実はこの時に筋肉痛が発生しやすくなります。
縮んでいる筋肉を伸ばすときに負荷がかかるので、
筋肉痛が起こりやすくなるんです。
では、どうしたら筋肉痛を早めに解消できるのでしょうか?
時間が経てば自然に治るかもしれませんが、
できることなら早めに治したいですよね。
筋肉痛を緩和させるには、以下の方法がおすすめです。
①温めて血行を促進する
蒸しタオルや電子レンジで温めるタイプのカイロを使って、
10~20分ほど患部を温めて血行を良くしましょう。
40~50度程度でも長時間温め続けると低温やけどを引き起こす可能性があるので、
温めすぎには注意してください。
②ストレッチや軽い運動をする
痛いのにあえて動かすの!?と思うかもしれませんが、
じっとしていると血流が滞り筋肉痛が回復しません。
血流を良くするためにも、無理をしない程度に軽い運動やストレッチをしましょう。
③ビタミンB1を摂る
ビタミンB1は疲労回復とエネルギー代謝に効果があると言われており、
豚肉、鶏肉、鰹節、大豆などに多く含まれます。
④睡眠をしっかりとる
寝ている間に分泌される成長ホルモンには、筋肉を修復する働きがあります。
疲労回復のためにも、やはり質の良い睡眠をしっかりとることが大切ですね。
アフターケア以外にも、運動前に十分なストレッチを行い、
運動中にこまめに水分補給することで筋肉痛を予防できます。
疲れを早めに解消して、明日からも元気に過ごしていきましょう♪
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
====GW休業のご案内====
5/2~5/5 休み
5/6 通常診療
ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様、
よろしくお願いいたします。
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明後日から待ちに待ったGWですね!
今年は緊急事態宣言のような制限がないので、例年よりも羽を伸ばしやすいのではないでしょうか?
テレワークが浸透し、通勤もなくなったことから運動不足に悩まされている方も多いのではないでしょうか?
運動量がたたると自然と体重は増えていき、あっという間に太ってしまうことも、、、
ダイエットしたいけどいきなり激しいランニングなどをすると体に負担もかかるし、何よりも継続することが難しいですよね。
そこでおススメしたいのが「ラジオ体操」です!
ラジオ体操というと、小学生の頃夏休み期間中毎朝やっていた方が多いと思います。
そんな誰もがやったことがあるラジオ体操ですが、実はダイエット効果が期待できるんです。
老若男女問わずだれでも手軽にできるラジオ体操ですが、全身のあらゆる筋肉を使います。
その数は400を超えると言われており、普段の生活では動かさない様々な筋肉や関節を動かすことができます。
また、ラジオ体操は左右均等に体を動かすようにできているので、筋肉のバランスが取れて歪みが改善され、正しい姿勢を手に入れることができるんです。
ラジオ体操の効果はそれだけではありません!
体をひねったり曲げたりすることで、内臓の働きが活発になります。
内臓の働きが良くなることで、血行が促進されたり、代謝がアップしたり、便秘が改善されるといったような嬉しい効果が期待できます。
そんなダイエット効果が期待できるラジオ体操ですが、第一・第二の2種類あるんです。
第一はいつでもどこでも、だれでもできるような一般向けの体操です。
一方、第二は労働に必要な筋肉を作ることが目的とされています。
20~50代の方がダイエット目的でラジオ体操をやるのであれば、第一・第二のどちらも行いましょう。
ただし、長く行うのがきついという方は無理をせず第二だけでも挑戦しましょう。
では、実際にラジオ体操を行うとき、どんなことに気を付ければよいのでしょうか?
ラジオ体操は朝・昼・夕方の1日3回やるのがおススメです。
ひとつひとつの動作をしっかりと正確に行うことで効果が期待できます。
しっかりと筋肉が伸びているか、曲げるところはしっかりと曲げているか確認しながらしっかりとしたフォームで行いましょう。
また、起床直後は内臓がまだ起きていない為、朝食を摂り体を目覚めさせてから体操をしましょう。
そうすることで、血行が良くなりダイエット効果が期待できます。
そして体操の前後でコップ一杯の水を飲みましょう。
水を飲むことで脱水症状の予防・血液の循環を良くして運動能力をアップさせることができます。
何よりも無理をしないことが大切です。
体調が優れないときは無理せず休んで、次の日から再開しましょう。
手軽に始められるラジオ体操の魅力をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
今日からラジオ体操に取り組んで、運動不足を解消して理想の体を手に入れましょう。
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もうすぐゴールデンウィーク!
ここ2年ずっとゴールデンウィークはお家でゆっくりしていたのですが、
今年こそは少し遠出ができそうですね。
楽しみのためにも、今日もお仕事頑張りましょう😊
皆さんは仕事から帰ってきて脚のむくみが気になったことはありませんか?
デスクワークしている方にとっての定番の悩みでもあるむくみ。
むくみには様々な原因がありますが、
日々の食生活を見直すことでむくみを解消することができるんです。
今日はむくみやすい食べ物やむくみを解消してくれる食べ物についてご紹介します。
むくみにお悩みの方は必見ですよ👀
そもそもむくみとは、リンパの流れが悪くなり、
水分や老廃物が皮膚の下に溜まった状態のことを言います。
むくんでしまう原因には血行不良や体力の低下、塩分の過剰摂取や冷え、
長時間座りっぱなしまたは立ちっぱなしなどが挙げられますが、食生活も関係しているんです。
もしかすると、知らず知らずのうちにむくみやすい食べ物をたくさん摂取しているかもしれません、、、!!
むくみを引き起こしやすい食材として、以下のものが挙げられます。
●塩分が多いもの
塩分をたくさん摂取すると体内に水をため込もうとしてむくみに繋がってしまいます。
ラーメンや味噌汁、梅干し、インスタント食品など塩分が多く含まれる食品は摂取量に注意しましょう。
●体を冷やすもの
南国のフルーツやレタスやキャベツなどの野菜を摂りすぎると、体が冷えてしまいます。
体が冷えると血液の循環が悪くなり、結果としてむくんでしまうんです。
●糖分が多いもの
当分は塩分と同様に水分を体内にため込んでしまうので、むくみに繋がります。
特に甘いジュースには糖分がたっぷりと含まれているので要注意です。
●アルコール
アルコールには利尿作用があり、大量に摂取すると体内は水分不足になります。
水分不足な状態でアルコールを摂取し続けると、上手く老廃物の代謝が行われなくなりむくんでしまいます。
こうやって見てみると、日ごろから無意識のうちに食べてる物がいっぱいありますね、、、
むくみと食生活は大きく関わっているため、日々の食事でむくみを改善できる食べ物を摂取することが大切です。
ここからは、むくみを解消するのに役立つ食材を見ていきましょう。
●きゅうり・海藻類・ほうれん草
この3つには、体内の余分な塩分を体外に排出してくれる働くを持つカリウムが含まれており、むくみの解消に繋がります。
●アボカド
アボカドにはむくみに効果があるカリウムだけでなく、体内の塩分を排出するビタミンEが含まれています。
また、腸内環境を整えてくれる食物繊維も含まれているので、積極的に摂取したいですね。
●貝類
あさりやハマグリ、しじみなどの貝類には利尿作用があり、むくみを解消してくれます。
他にもコレステロール抑制や高血圧を予防する働きもあるので、こちらも積極的に摂取したいですね。
●とうもろこし
とうもろこしは余分な水分を排出し、むくみを改善するだけでなく胃腸の働きを良くしてくれます。
特にとうもろこしのひげは利尿作用が高いんです。
ひげの部分も工夫して料理に取り入れてみてはいかがでしょうか?
アボカドやきゅうり、とうもろこしはサラダに、
貝類はパスタに入れるとおいしくいただけますよ。
日ごろからむくみが気になる方は、食生活を見直してみましょう。
塩分の多い食事や身体を冷やすものは控え、
むくみに効果がある食材を積極的に摂ることでむくみを改善できるかもしれません。
食生活を改善して、むくみに悩まされない毎日を送りましょう!
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
最近雨が降ったせいか、急に蒸し暑くなりましたね。
何を着たらいいか分からず、毎朝服を選ぶのに悩まされています💦
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
皆さんは食後に強い眠気を感じたことはありますか?
食後の眠気は生理現象とも言いますが、あまりにも強い眠気に襲われると午後の仕事のパフォーマンスにも影響が出てしまうので、できることならすっきりと目を覚ましたいところ。
食後の急激な眠気は、老化や病気を招く原因になりかねない「血糖値スパイク」の影響かもしれません。
食事をすると急激に血糖値が上がり、今度は急速に血糖値が下がることを血糖値スパイクと言います。
血糖値スパイクが起こると脳に運ばれる血液の血糖値が低下して脳が働けなり、眠くなってしまいます。
では、ここからは血糖値スパイクの仕組みについて説明していきます。
健康な人の場合は、インスリンというホルモンの働きによって血糖値を一定に保ってくれます。
しかし、糖の過剰摂取でインスリンの働きが追い付かなくなると高血糖状態になってしまいます。
高血糖、つまり血糖値が急激に上がるとインスリンが大量に分泌され、その反動で血糖値が急激に下がり、低血糖状態になります。
低血糖状態になると、食後に強い眠気や倦怠感を感じてしまうんです。
それだけではなく、血糖値が下がると血圧も下がり、心臓の動きも悪くなってしまいます。
血糖値スパイクが続くと、血液中に余った糖が体内に溜まり、くすみやシミなどの老化、骨粗しょう症、認知症等の病気を引き起こす原因になってしまいます。
放ってくと様々なリスクがある血糖値スパイクですが、その背景には食生活が大きく関わっています。
食べ過ぎ、飲みすぎ、早食いをすると身体の中に一気に糖が入ってくるため、血糖値スパイクに結びつきやすくなってしまいます。
また、運動不足や睡眠不足、ストレスや喫煙も血糖値スパイクにの原因になります。
体形や年齢に関わらず起こる可能性がある血糖値スパイクですが、食べるものや順番を工夫するだけで血糖値を正常にコントロールできるんです!
まずは野菜を食べ、次に魚やお肉などのメインディッシュ、最後にパンやごはんといった主食を食べるようにしましょう。
そうすることで食物繊維が糖を包み込み、糖が吸収されるスピードを落とすことができます。
また、白米や食パンよりも玄米やライ麦パンの方が食物繊維が豊富に含まれており、血糖値の上昇スピードを抑えてくれます。
その他にも、納豆やオクラ、山芋などネバネバした食材も糖の吸収を遅らせ、血糖値の上昇を緩やかにする働きがあるので、おすすめの食材です。
ご飯やパンといった主食になるものは血糖値を上げやすいため、食べる量を少し減らしてみましょう。
過剰に制限する必要はありませんが、様々な食材をバランスよく、たくさん噛んで食べることが重要です。
ゆっくり噛むことで血糖値の上昇を抑え満腹感を得られやすくなり、食べ過ぎを防ぐこともできます。
いかがでしたでしょうか?
放っておくとリスクのある血糖値スパイクも、日ごろの生活習慣を見直すことで防ぐことができます。
皆さんもこれを機に食生活を見直してみませんか?
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
暖かくなってきたとはいえ、まだまだ朝晩の気温差が大きく、
体調管理が大変な毎日です。
突然ですが、皆さんは毎日朝ごはんを食べていますか?
「忙しくて朝ごはんを食べる時間がない」
「朝はギリギリまで寝ていたい」
という理由から朝ごはんを食べない方も多いかと思いますが、
実は朝ごはんってとっても重要な役割を持っているんです!
朝ごはんにはこのような役割があります。
・体温を上げて代謝をアップさせる
・脳の活性化
・集中力や記憶力が高まる
・生活リズムを整える
・寝ている間に不足しているエネルギーを補給
このような効果があるのに、朝ごはんを食べないなんてもったいないですね。
上記のような効果だけでなく、朝ごはんを食べることで肥満防止にもなるんです。
ダイエットのために朝ごはんを抜く方もいらっしゃるかもしれませんが、
実はそれは大きな間違いです。
朝ごはんを抜くと空腹状態が長く続き、
空腹を満たすために必要以上に昼食を多く食べてしまうんです。
その結果、血糖値が急上昇しインスリンが過剰に分泌され、
糖を脂肪としてため込んでしまい、肥満に繋がってしまうんです。
メリットがあるのは分かってるけど、
どうしても朝ごはんを食べる時間がない!面倒くさい!!
そんな方は、まずは朝ごはんを食べる習慣をつけるために、
手軽に食べられる果物や牛乳、ヨーグルトから摂取するようにしてみましょう。
そして慣れてきたら、おにぎりやゆで卵といった主菜・副菜を追加します。
最終的には食パンに野菜ジュース、ゆで卵といったように、
副菜を添えて栄養バランスの良い朝ごはんを摂るようにしましょう。
朝ごはんをしっかり食べて、1日を元気に過ごしていきたいですね♪
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
3月も残すところあと1日となりましたね。
4月から気持ちを切り替えて新生活をスタートさせたいですね。
3月に入り徐々に気温も暖かくなり、運動を始めた方も多いのではないでしょうか?
ただ、慣れない運動をすると翌日、翌々日には筋肉痛が、、、なんてことも!
筋肉痛が続くと日常生活にも支障が出るので、できるだけ早めに対処したいですよね。
そこで、今日は筋肉痛を軽減させるためのアフターケアについてご紹介します!
①筋肉痛になってしまった場合は、まず患部を温めてあげましょう。
蒸しタオルやカイロで10~20分ほど温めてあげることで、血行が促進されます。
一方、運動直後で筋肉が熱を持っている場合は患部を冷やすことをおススメします。
長時間冷やしすぎると凍傷の恐れがあるので、10~15分程度冷やせばOKです。
②軽い運動・ストレッチをする
筋肉痛で体が痛いからと言って体を動かさずにいると、血行が悪くなってしまいます。
ストレッチなど軽い有酸素運動を取り入れて、体中に血流を流して筋肉痛を早く回復させましょう。
③筋肉疲労に良い食材を摂取する
新陳代謝をスムーズにするために、ビタミンB1を含むうなぎや豚肉、豆腐などを摂取しましょう。
糖質の利用効率が高まるだけでなく、ビタミンB1はアリシンと一緒に摂るとさらに疲労回復効果が高まります。
アリシンを含む食材には、ネギやニラ、にんにくなどが挙げられます。
④睡眠の質を高める
やはりしっかりと質の良い睡眠を取ることが重要です。
寝る直前に激しい運動をすると交感神経が高まり、睡眠の妨げになってしまうので、時間をずらして運動するようにしましょう。
また、寝る直前のスマートフォンやテレビは睡眠の質を下げてしまうので、できるだけ寝る直前は利用を控えましょう。
筋肉痛になった後のケアも大切ですが、できることなら予防策も押さえておきたいですよね。
筋肉痛を事前に予防するためには、ウォーミングアップが効果的です。
運動前に軽い有酸素運動やストレッチをすることで、筋肉が温められて血行が良くなるだけでなく、けがの予防にもなります。
しっかりと対策をすることで、筋肉痛を予防し、痛みを和らげることができます。
皆さんも運動する際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
体のお悩みがある方は、ぜひお気軽に当院へご相談ください!
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
休みの日に近所の公園を散歩していたら桜が咲いていました🌸
まだまだ満開とまではいきませんが、とっても綺麗でした。
春の訪れを感じますね。
そんな春ですが、春は日々の寒暖差や気圧の変動が大きな季節でもあります。
春になるとなんとなくだるくてやる気が湧かない、頭痛がする、日中眠くなるなんてことはありませんか?
このような身体の不調、いわゆる【気象病】は気圧変動による自律神経の乱れが原因で引き起こされます。
そこで、今回は春の体調不良の原因と予防についてお話していきます。
まず自律神経とは何なのかご説明しますね。
自律神経とは、交感神経と副交感神経の二つがバランスを取りながら、体の働きを調整してくれる役目を持っています。
交感神経は日中活動しているときや緊張しているとき、ストレスを感じているときに働き、心身を活発にしてくれます。
副交感神経は夜眠っているときやリラックスしているときに働き、心身を休め回復させてくれます。
春は寒暖差や気圧の変動により、この自律神経のバランスが崩れやすくなります。
気圧が変動すると耳の奥の内耳が敏感に敏感に感知し、その情報が脳に伝達され自律神経がストレス反応を引き起こし交感神経が興奮状態になり、体調不良に繋がります。
他にも、花粉症が不調の原因となる場合もあります。
花粉症は花粉から体を守ろうとして防衛反応が過剰になる、つまり免疫機能が過剰に活動している状態になる為、体力が低下し眠気やだるさに繋がります。
では、どうしたら身体の不調を防ぐことができるのでしょうか?
まず、食事は三食バランスよく食べましょう。
特に朝食は、寝ている間に下がってしまった体温を上げて、自律神経を整えてくれます。
もし欠食してしまうと交感神経が働いたままになり、自律神経のバランスが乱れてしまう為、偏った食事を摂らずバランスの良い食事を心がけましょう。
そして、こまめな運動も重要になります。
自律神経を安定させるためにも、ウォーキングや軽めのランニング、水泳などの有酸素運動がおすすめです。
運動をすると自律神経を整えてくれるセロトニンが分泌されるので、日常生活の中に取り入れてみましょう。
入浴時はシャワーで済ませるのではなく、38~40度の湯船に10~20分ほど浸かりましょう。
そうすることで副交感神経が働き、自律神経のバランスが整います。
また、花粉症の方は外出時にマスクに加えてメガネや帽子を着用して、花粉症対策をしましょう。
免疫反応が過剰にならないようにする為にも、しっかりと花粉症対策をしたいですね。
春は気候だけでなく生活環境も大きく変わる時期です。
早めに自律神経のバランスを整えて、快適に過ごしていきましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
暖かい日が続き、福岡では桜の開花が18日との予想が出ています。
早く満開の桜を見たいですね。
暖かくなってきたので、外で体を動かそうと思う方も多いと思います。
そこで気を付けたいのがぎっくり腰。
暖かくなると、冬に硬くなっていた筋肉や関節が少しずつ柔らかくなってきて、体を動かそうとすると急な動きに体がついていけず、痛みが出てしまいぎっくり腰になることがあります。
それだけではなく、重いものを持ち上げた時や立ち上がろうとした時、急に姿勢を変えた時やくしゃみをした時など、何でもないことで起こることもあります。
普段から座りっぱなしの仕事をしていて運動不足だったり、姿勢が歪んでいる方はぎっくり腰になる可能性があります。
また、いきなり大きな負荷がかかる動作はより一層ぎっくり腰になる可能性が高いので、重い荷物の取り扱いや普段の動作などに注意が必要です。
ぎっくり腰になるとびっくりするし慌ててしまいますよね。
でもそんな時だからこそ急に動いてはいけません!
まずは深呼吸してゆっくり正座し、腰回りの筋肉の緊張をほぐすために深く息を吸って長く吐くような深呼吸を何度か行いましょう。
深呼吸して痛みが和らいだからと言って急に動くのはNGです。
机や椅子などにつかまりながらゆっくりと少しずつ動きましょう。
また、ぎっくり腰になった直後の急性期には、痛む部分を冷やすといいと言われています。
氷枕などをタオルで包み、5~10分ほど腰に当てると痛みが軽減されます。
湿布や痛み止め、コルセットも効果的なので、ご自分に合うものを試してみましょう。
ここまでぎっくり腰になった時の対策法をお伝えしましたが、できることならぎっくり腰にはなりたくないですよね。
ここからは、ぎっくり腰にならない為の予防法をお伝えしていきますね。
ぎっくり腰は繰り返し起こることがあるので、普段から予防する意識を持つことが再発防止に繋がります。
一度ぎっくり腰になると患部の筋肉が傷ついて弱っているため、その部分に力が入ると再発しやすくなってしまいます。
再発を防ぐためにも、起床時すぐに起き上がらず布団の中で体を丸めてほぐしてから起き上がったり、床のものを拾うときは腰だけでなく膝も一緒に曲げて、腰にかかる負担を減らすようにしましょう。
日常の中の動作を気を付けるだけでなく、筋トレで背筋や腹筋を鍛えたりストレッチで股関節を柔らかくするのも効果的です。
今日はぎっくり腰の原因や予防法、対策についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ぎっくり腰は誰もがなる可能性があるので、正しい対策方法を学んで日頃から予防していきたいですね。
お体のことでお悩みがあればいつでもご相談ください☺