【平日】 午前 11:00〜14:00 / 午後 16:00〜21:00
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こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日7月27日が何の日か皆さんご存知ですか?
そう!スイカの日なんです🍉
スイカの縞模様を網に見立てて、27を「な(7)つのつ(2)な(7)」と読む語呂合わせでスイカの日と言われているみたいですよ🤣
スイカは夏を代表する食材ですが、実は体を助けてくれる嬉しい栄養素がたっぷり含まれていて、暑い夏の体調管理にとっても役立つんです!
スイカにはスポーツドリンクと同じ効果があり、汗で失われた水分やミネラル分を効果的に摂ることができます。
では、ここからは具体的なスイカの効果について見ていきましょう。
①熱中症予防には適度な糖分と塩分補給
スイカは90%が水分でできており、その水分の中にはエネルギーとなるミネラルや糖分も含まれています。
熱中症予防には塩分を補うことも必要ですが、スイカに少量の塩をかけて食べるという習慣は、まさにスポーツドリンクと同じ効果が期待できるのです。
夏にスイカを食べるという事は理にかなっているんですね。
②手足のむくみの改善効果
スイカに含まれるシトルリンには強い利尿効果があり、摂りすぎた水分を排出してくれます。
またシトルリンはアミノ酸の一種で、血流状態を改善し、むくみを取る効果があります。
③美肌効果・シワ対策効果
リコピンがスイカにはたくさん含まれています。
なんとトマトの1.4倍も含まれているんだとか、、、!!
動脈硬化に効果的なリコピンは、美肌を損なう活性酸素を除去する力が強いと言われています。
積極的に摂取すると、脂肪燃焼、呼吸器系の免疫力UPにもつながり身体の中から綺麗になれそうです。
その他にも、新陳代謝を促し、肌の健康を保つビタミンAや、メラニン色素の形成を押さえる、美白効果やシワの予防効果のあるビタミンCも豊富に含まれています。
④血圧対策・骨粗しょう症にも効果的
高血圧予防に大変効果的なカリウムは、カルシウムの骨への蓄積を高めてくれる働きがあるため、骨粗しょう症予防効果があります。
実は可食部100g当たり120mgのカリウムが含まれていて、カリウム源としても重要なんですね。
普段何気なく食べていたスイカに、こんなにもたくさんの効果があったなんて驚きですよね。
今年の夏はスイカを食べて元気に乗り越えていきましょう♪
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
梅雨明けしたにもかかわらず、昨日も九州では大雨が降っていましたね。
今週末もまた雨が降るみたいなので、洗濯物は今のうちに干しておきましょう。
雨が降るとなんだか体がだるいな、、、そう感じていませんか?
原因は色々あります。
大気が低気圧配置になると、体を休ませる副交感神経が優位に働きます。
そうすると体がお休みモードに入り、だるい、やる気が出ないと感じてしまうんです。
また、低気圧が続くとヒスタミンが多く分泌されます。
このヒスタミンは発痛物質と言われており、頭痛や関節痛を悪化させてしまいます。
そして、梅雨時は気温の変化も激しいので、気温差により体がストレスを感じ、疲労が溜まりやすくなります。
雨が降るたびに体調が悪くなると日常生活にも支障をきたしてしまいます。
できることなら未然に防ぎたいですよね。
雨が原因で起こる体調不良は自律神経を整えることで改善できます。
具体的に説明していきますね。
①朝起きたら太陽の光を浴びる
朝に光を浴びると脳が刺激され、自律神経が整います。
②朝食を食べる
朝食を食べることで寝ている間に下がった体温を上げ、自律神経を交感神経に切り替えてくれます。
③運動する
ウォーキングや軽めのランニングなどの有酸素運動がおススメです。
④湯船に浸かり体を温める
39~40℃のお湯に浸かることで、副交感神経が優位になり眠りにも良い影響を与えます。
⑤質の良い睡眠を取る
起床、就寝の時間を統一し、睡眠のリズムを整えます。
この5つを守れば雨による体調不良も改善されるはずです!
規則正しい生活を送って、雨に負けない体を手に入れたいですね。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
7月に入り、2022年の下半期がスタートしましたね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
梅雨が明けて30度を超える日が続き、私もついにエアコンを解禁しました💦
家の中にいても汗がとめどなく出てきて体中がべたべたします。
夏はエアコンをつけて過ごすことが多くなりますが、実は夏でも肌が乾燥してるってご存知でしたか?
夏は汗をかいて肌は潤っていると思いがちですが、エアコンが効いた室内にいると汗が渇くことで水分が奪われ、肌はどんどん乾燥してしまいます。
エアコンが効いている室内から気温が高い屋外に出たときの気温差も、肌にとってはストレスになってしまいます。
それだけではなく、夏の紫外線も肌の乾燥を招く要因になります。
紫外線のダメージを受けると肌のバリア機能が低下し、水分が奪われてしまいます。
また、コロナ禍では手洗い、アルコールジェルで手指消毒することが増えたと思いますが、手洗いや消毒を何度も行うと手はどんどん乾燥していきます。
過剰な手洗いと消毒を繰り返すと皮膚がボロボロになることも、、、!!
汗をかいてジメジメしている夏でも、意外と肌は乾燥しているんですね💦
肌が乾燥すると皮膚のバリア機能が低下し、くしみ、しわ、たるみといった肌の老化を進行させてしまいます。
肌の老化を防ぐためにも、夏でも入念に保湿しましょう!
洗顔後は肌から水分が逃げやすい状態なので、すかさず保湿してください。
保湿するときは化粧水の浸透を良くするために、まず導入化粧水を使ってくださいね。
化粧水、乳液を塗った後はクリームを使って蓋をしてあげましょう。
顔以外にもボディクリームで体全身を保湿してあげてくださいね。
手洗いやアルコール消毒をした後はハンドクリームを塗ると乾燥を防ぐことができます。
保湿といえば冬のイメージが強いかと思いますが、肌ダメージの多い夏もしっかりケアしていきましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
連日猛暑日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今年は6月から気温が急激に上がり、例年より早くエアコンを付けた方も多いのではないでしょうか?
暑い外から涼しい室内に入るととっても快適ですよね🎐
しかし、エアコンを常に付けていて体が冷えるこの時期だからこそ気を付けたいことがあります。
それは【冷房病】です。
毎日使うエアコンが原因で夏バテ、つまり冷房病になってしまうこともあります。
暑い屋外と冷えた室内の気温差が大きくなることで、自律神経が乱れて冷房病を引き起こします。
人間の体は気温が高いときは副交感神経が優位になり、汗をかいたり血管を拡張させて体温を調節します。
また、気温が低いときは交感神経が優位になり、血管を収縮させることで体温の低下を防ぎ、体温を調節します。
気温差の大きな屋外と屋内を行ったり来たりして血管の拡大と縮小を繰り返すことで、自律神経のバランスが乱れて冷房病を引き起こしてしまうんです。
冷房病の主な症状としては以下のものが挙げられます。
・疲れやだるさ
・肩こり、首こり
・手足など末端の冷え
・食欲不振
・むくみ
冷房病を防ぐためとはいえ、夏場にエアコンを使わないわけにはいきませんよね。
では、どうすれば冷房病を防げるのでしょうか?
冷房病予防のためにも、以下のことを気を付けてみましょう。
・外気との温度差を5℃以内にする
・冷気を直接肌に当てない
・毎日の入浴習慣をつける
・温かいものを食べて身体を内側から温める
特に女性は夏場はノースリーブを着たり肌を露出する機会が多くなるかと思いますので、エアコンが効いたオフィスではカーディガンを羽織ったりブランケットを使いましょう。
この夏を元気に乗り越えるためにも、冷房病対策に取り組みたいですね。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
九州北部から北陸にかけて梅雨明けが発表され、各地で観測史上最も早い梅雨明けとなりましたね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
連日30度以上の猛暑日が続き、室内でもエアコンが欠かせなくなってきました。
気温が上がると心配なのは【熱中症】ですよね。
コロナ禍の生活でマスクの着用が当たり前になりましたが、猛暑の中マスクを付け続けているとのどの渇きに気づきにくくなり、熱中症になりやすくなってしまいます。
特に小さな子供や高齢者、普段運動をしない方、肥満の方は熱中症になりやすいと言われています。
熱中症は周りの温度に体が対応できず、体温調節機能がうまく働かないことが原因で起こってしまいます。
人間の体は血管を広げて体内の熱を放出したり、汗をかいて体温の急激な上昇を防ぎます。
しかし、外気の温度が高いと熱は放出されず、熱中症になってしまうんです。
この夏を元気に乗り越えるためにも、しっかりと熱中症を予防することが重要です。
では、どうやって予防するのでしょうか?
熱中症を防ぐためには
①暑さを避ける
②こまめな水分補給
③体力づくり
この3つがポイントになります!
室内ではエアコンをつけて温度管理をしましょう。
ただし、今は感染症予防も考慮して、窓を開けたり換気扇を使ったりして換気するのも忘れないでくださいね。
外出する際は日傘や帽子を活用し、体温調節ができるよう涼しい服装を心がけましょう。
また、猛暑の中でのマスクの着用は熱中症のリスクを高めてしまいます。
屋外で人と距離をとれるときは適宜マスクを外して体温調節しましょう。
そして、のどが渇く前にこまめに水分補給して脱水症状を防ぎましょう。
自分が気づいていないだけで、意外と体は水分が不足しているんです。
たくさん汗をかいたときは、スポーツドリンクや塩分補給のアメを活用して塩分を摂取しましょう。
水分・塩分補給に加え、暑さに負けない体を作るためにも、無理のない範囲で適度に運動しましょう。
体調が優れないときは無理せず休んでくださいね。
梅雨明けし、いよいよ本格的な猛暑がやってきます。
適切な熱中症対策を取って、元気に夏を過ごしていきましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
今日は雨も上がり晴れ間が見えるみたいですね。
蒸し暑くなるので水分補給をこまめに行いましょう。
梅雨入りしたこともあり、気圧が安定せず頭痛に悩まされる方が多いみたいです。
寒暖差や気圧の変化で起こる体調不良は「気象病」や「天気痛」と呼ばれます。
雨が降る日やその数日前から頭がズキズキ痛む、首や肩が痛くなる、耳鳴りやめまいがするなど症状は様々。
中でも頭痛に悩まされる方が多いのではないでしょうか。
気象病は、寒暖差や気圧、湿度などの変化により自律神経が乱れることで起こると言われており、上記の症状に加え鬱のような精神的な症状も引き起こします。
自律神経とは、呼吸や血液循環、消化や体温管理などの機能をコントロールしている神経のことです。
他にも気象病を引き起こす原因として、「内耳」が関係してるとも言われています。
耳の鼓膜の奥にあるカタツムリのような形をした器官が内耳ですが、この内耳には気圧の変化を感知する能力があります。
内耳のセンサーが気圧や天候の変化を感じ取り、脳に伝達することで自律神経が乱れ、気象病を引き起こすと考えられています。
もしかしたらあなたの体調不良は、気象病が原因かもしれません。
以下の項目に多く当てはまる方は気象病になりやすい体質かもしれないので、チェックしてみてください。
●天気が悪くなる前や雨の日に、体調不良や気分の落ち込みがある
●慢性的な肩こりがある
●よくめまいや耳鳴りがする
●乗り物酔いしやすい
●頭痛が良くある
●運動をする機会が少ない
この項目に当てはまる数が多いほど、気象病になりやすくなります。
気象病を防ぐためにも、自律神経を整えることが重要です。
朝食をきちんと食べ、日中は運動してアクティブに過ごすことで交感神経が優位になり、入浴温度をぬるめにしたり、夜はリラックスして過ごすことで副交感神経が優位になります。
他にも、鍼治療も効果的です。
気象病による頭痛にお悩みの方は、ぜひお気軽にスタッフまでご相談ください!
痛みを解消して毎日気持ちよく過ごしていきましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
本格的に梅雨入りし、ジメジメした日が続いていますね。
お出かけするときは傘を忘れずに持ち歩きましょう。
コロナ禍でリモートワークも定着してきましたが、PCの前から一歩も動かず長時間座りっぱなしという方も多いのではないでしょうか。
そうなると気になるのは体の不調のお悩み。
在宅ワークで首・肩こりに悩まされている人は増加傾向にあります。
そもそも人間の体は長時間座るように設計されておらず、座ることがストレスになってしまうんです。
どんなに姿勢を正していても、ずっと同じ体勢のままだと血行が悪くなり、体が疲れてしまいます。
また、長時間同じ姿勢のままでいると自律神経が乱れ、ストレスを感じやすくなったり眠れないなどの不調も表れます。
他にも、パソコンやスマホを見る時間が増えると目の疲れが心身の疲れの原因となり、睡眠不調にも繋がります。
体の歪みを放っておくと、左右の偏っている側や特定の筋肉、間接に負担がかかり、コリや痛みの原因になります。
しかも、日本人は背筋が弱く前かがみになりがちです。
猫背になってバランスが崩れることで首や肩に負担がかかり、痛みが出てきます。
放っておくと頭痛、しびれ、ぎっくり腰など痛みがひどくなる場合もあるので、しっかり治療・予防しましょう。
首や肩のコリにお悩みの方は、蒸しタオルで温めてあげましょう。
蒸しタオルを使うことで患部を温め血行を促進し、症状が和らぎます。
これなら自宅でもカンタンにできますね。
また、就寝前に蒸しタオルやホットアイマスクで目元を温めてあげると、在宅ワークで疲れた目元がリラックスし、寝つきが良くなります。
体の不調はそのままにせず、早め早めに対策をしましょう。
お悩みのことがあればいつでも当店のスタッフにご相談くださいね♪
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
======休業のご案内======
研修のため6/11(土)休診
ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様、
よろしくお願いいたします。
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関東では梅雨入りしたみたいですが、福岡は今日もすっきりとした晴れ模様ですね。
お天気がいいうちにお散歩やお出かけを楽しみたいですね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
皆さんは頭痛や肩こり、めまいや腹痛、食欲不振といった体調不良にお悩みではないですか?
現代社会では緊張やストレスを感じる場面が多く、脳がリラックスできないことからこうした体調不良に悩まされる方が多くいらっしゃいます。
このような現代病に効果的なのが【足つぼ】なんです。
足つぼってよく聞くけど、具体的な効果については良く知らないという方も多いのではないでしょうか?
足裏には全身の器官や臓器の反射区が集結しているので、マッサージをして血流を促進することで、弱った機能を回復させ体の不調を改善させる効果があります。
また、血行が促進されると足のむくみや疲労も解消されるので、毎日のデスクワークで足がパンパンにむくんでいる方に足つぼマッサージはおススメです。
血行促進の他にも、代謝が促進され体内の老廃物が排出される効果も期待できます。
老廃物が排出されると、アンチエイジングなどの美容効果も期待できます。
自宅で足つぼマッサージをするときは、押す力の強さに注意しましょう。
力任せに押すのではなく、ツボを押したときに気持ちよく感じる程度の強さで親指の平らな部分で3秒ほど押し、同様に3秒かけて元に戻します。
足つぼを押すと痛いと感じるかと思いますが、そもそもなぜ痛みを感じるのでしょうか?
心臓から最も遠い足裏は血行不良になりやすく、老廃物が蓄積してしまいます。
その老廃物がしこりのようになっており、足つぼマッサージで刺激すると痛みを感じるんです。
つまり痛みを感じる場所は老廃物が溜まっていて不調になっている器官や臓器ということになります。
足裏のツボを押すことでどの機関や臓器が不調になっているかが分かり、かつマッサージをすることで血行が促進され、老廃物が排出され体の不調も治るんです。
身体の不調を感じたときは、まずは足つぼを押してセルフチェックしてみてはどうでしょうか?
その他にも身体のお悩みがあれば、いつでもスタッフにご相談ください♪
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
======休業のご案内======
研修のため6/11(土)休診
ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様、
よろしくお願いいたします。
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今日から6月スタートです!
あっというまに2022年も半分が過ぎようとしています。
九州地方の梅雨入りは6月11日頃のようですね。
梅雨の時期になると頭痛、むくみや気だるさに悩まされる方いらっしゃいませんか?
梅雨は様々な体調不良が起こりやすい時期ですが、湿気が原因となり体調不良が引き起こされると考えられています。
体が重くだるい、頭が重い・痛い、胃が重い、食欲がわかない等の症状が見られる場合、湿気が原因で体内に余分な水分が溜まり、体調不良を起こしやすく湿気負けしやすい体質かもしれません。
雨による湿気で体内に余分な水分が溜まると、頭痛やめまいといった悪影響が出てしまうんです。
また、梅雨時は低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わり、寒暖差が生じる時期でもあります。
気圧の変化や寒暖差も体調不良を引き起こす要因の一つでもあります。
この外的要因がストレスとなり、自律神経が刺激を受けます。
自律神経は体を活発にする交感神経と、リラックスさせる副交感神経から構成されていますが、気圧が変化したり寒暖差が生じると交感神経が活発になります。
しかし、交感神経が活発になり優位な状態が続くと、疲れやだるさ、めまいなどの不調を引き起こしてしまうんです。
こういった体調不良を改善するためにも、普段の生活習慣や食事を見直してみましょう。
自律神経のバランスを整えるためにも、朝の時間のリズムを切り替えましょう。
規則正しい時間に起きて、しっかり朝食を食べて毎朝交感神経のスイッチを入れてくださいね。
朝に交感神経のスイッチを入れたら、夜は副交感神経のスイッチに切り替えましょう。
就寝前にホットタオルで目元を温めると、リラックスできて副交感神経のスイッチが入り、睡眠の質も上がります。
生活リズムを整えるだけでなく、食事も工夫してみてください。
体内の水分の巡りを整え、余分な水分を外へ出すために豆やきゅうりやゴーヤなどのウリ類、海藻類を食べましょう。
これらの食材は体内の水の巡りをサポートし、体の外に出す働きを助けてくれます。
いくつか対策方法をご紹介しましたが、何よりもストレスをため込まないことが重要です。
規則正しい生活と食生活を見直して少しでも体調不良のリスクを減らして、憂鬱な梅雨シーズンを乗り越えましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
コロナ下での生活にも慣れてきた中、先日マスク着用の見直しについて新たな発表がありましたね。
以前よりも少しばかりはマスクを外しやすい環境になったのではないでしょうか。
マスクを長時間付けていると気づきにくいのが[のどの渇き]。
新しい生活様式になって、水分摂取量が減った方もいらっしゃるのでは?
日ごろお出かけしたり運動しているときに、「まだのど乾いてないし、そんなこまめに水分摂らなくても平気でしょ」と思っていませんか??
実は、マスクを付けているとのどの渇きに気づきにくくなるんです。
なぜかと言いますと、マスク内の湿度が上がることでのどの渇きに気づきにくくなってしまうからなんです。
それに加え、顔の中心に熱がこもりやすくなり熱中症のリスクが高まってしまいます。
体内の水分が不足するということは、脱水症にも繋がってきます。
脱水が進むとめまいや立ちくらみ、発汗、手足のしびれといった症状が出てきます。
更に症状が悪化すると、頭痛や吐き気、体の疲れといった症状が出て、重症レベルになると意識障害やけいれん、運動障害を引き起こしてしまいます。
このような脱水症を予防することが、熱中症を予防するうえでとても重要になります。
マスクを長時間着用し続けていると知らぬ間に脱水が進むこともあり得るので、特にご高齢の方はこまめに水分補給をしてください。
ご高齢の方は加齢により、体内に水分を蓄える力が減ったり、のどの渇きを感じにくくなってしまいます。
高齢者だけでなく、健康な方でも熱中症になる可能性は十分にあります。
例えば、女性は男性に比べて筋肉量が少なく、特に月経中は体が脱水傾向にあります。
また、暑さに慣れていないと体温調節機能が乱れやすくなってしまいます。
熱中症を予防するにはこまめな水分補給が重要です。
マスクをしているとのどの渇きに気づきにくくなってしまうので、渇きを感じる前から意識して水分補給をしてくださいね。
これから更に暑くなってきます。
しっかり対策をして夏を乗り越えていきましょう。