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こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
早くも10月に突入し、今年も残すところあと3ヶ月となりました。
秋といえばスポーツの秋ですよね。
気温も涼しくなり、日ごろの運動不足の解消のためにランニングやスポーツに挑戦し始めた方も多いのではないでしょうか。
ただ、久々に体を動かすと運動不足がたたって全身筋肉痛になりませんか?
ちょっと走っただけなのにふくらはぎや太ももが筋肉痛になって、歩く度に痛みを感じることもしばしば。
特にリモートワークが浸透してきたここ数年は、日ごろから意識しないと体を動かす機会も少ないですよね。
あまりにも痛みがひどいと翌日の仕事にも影響が出ますし、できることなら筋肉痛は予防したいですよね。
ちょっとした運動で筋肉痛になるという方へ、今日は筋肉痛の予防・対策方法をご紹介します。
●運動前後のストレッチ
ストレッチは筋肉痛の予防だけでなく、けがの予防にもなります。
●運動直後のアイシング
運動後に筋肉が熱を持っているときはアイシングで冷やしてくださいね。
●準備運動とクールダウンを習慣づける
筋肉が縮んだ状態だと断裂しやすくなるので、ストレッチや体操などのウォーミングアップをして筋肉の柔軟性を促しましょう。
運動後も軽く体を動かして疲労を溜めないようにしましょう。
●入浴
ぬるめのお湯に浸かることで、血行が促進され筋肉痛が軽減できます。
●バランスの取れた食事
バランスの取れた食事でたんぱく質を摂取し、傷つきにくい筋肉を作りましょう。
筋肉痛にならないためにも、毎日少しでもいいので運動する習慣を作ることが大切です。
今日から散歩やラジオ体操といった軽い運動から取り組んでみませんか?
身体のお悩みがある方はぜひ当院へお越しください♪
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
朝晩の寒暖差が大きくなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
朝起きたらなんだかのどが乾燥してイガイガする、のどが痛い、そんな経験したことないですか?
実はそれ、口呼吸が原因かもしれません。
本来人は鼻で呼吸をするのですが、口呼吸だと口内が空気に晒され、唾液が蒸発して口の中が乾燥します。
すると細菌が繁殖し、口臭や歯周病、虫歯などを患ってしまいます。
それに加えて空気中の細菌などを直接吸い込むことで、風邪を引きやすくなります。
鼻呼吸だと細菌やウイルスが体内に侵入するのを防いでくれますが、口呼吸だと鼻呼吸と真逆の症状が引き起こされてしまうんですね。
更にコロナ禍でのマスク生活も、口呼吸になりやすい原因の一つなんです。
次の症状に当てはまる方は、口呼吸になってしまっているかもしれませんのでぜひチェックしてみてください。
・無意識のうちに口が開いている
・口の中が乾きやすい
・いびきをかく
・鼻が詰まりやすい
・風邪を引きやすい
様々な健康被害を引き起こす口呼吸を改善するためにも、今日からできることに取り組んでいきましょう。
まずは日ごろから意識して口を閉じ、鼻で呼吸しましょう。
最初は鼻呼吸をクセづけるのは難しいかもしれませんが、習慣化するよう常に意識してみましょう。
また、口周りの筋肉を鍛えることで口呼吸の改善が期待できます。
左右両方の歯を使ってよく噛んで食事をしたり、ガムを噛んで咀嚼筋を鍛えましょう。
口呼吸を改善すると健康被害の軽減だけでなく、ほうれい線や口元のたるみも防いで若々しさをキープできますよ。
これから寒くなり空気が乾燥する季節になります。
冬が来る前に口呼吸を改善し、健康被害を未然に防止していきましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
台風が過ぎ去ってから一気に気温が下がり、秋の訪れを感じます。
突然ですが、皆さんはアロマがもたらす効果についてご存知ですか?
よくアロマテラピーといったリラックス方法を耳にすることがあるかと思います。
実はアロマの香りを嗅ぐと心が落ち着いてリラックスできるんですよ。
アロマの香りを嗅ぐと芳香成分が脳に伝わり、自律神経を刺激することで不調を整えてくれます。
さらに、嗅覚は五感の中でも唯一大脳辺縁系にダイレクトに伝わります。
エッセンシャルオイルの香りも直接大脳辺縁系に働きかけ、自律神経の中枢である視床下部やホルモン分泌に関わる下垂体に直接働きかけます。
アロマの香りの種類は幅広く展開されていますが、気分や目的に合わせて選びましょう。
リラックスしたい、スッキリしたいなど、その日の気持ちに合わせて香りを選ぶのがおすすめです。
例えば、気分が落ち込んでいるときはラベンダーやローズマリー、ベルガモット、ジャスミン、レモンといった香りを選んでみてください。
これらのアロマ成分には沈んだ気分を明るくしたり、忙しくてストレスがたまってる状態を和らげてくれる効果があります。
また、ローズやネロリ、オレンジ・スイートやイランイランは心のバランスを取りたいときにピッタリです。
穏やかな香りで心を落ち着かせ、眠りにつきやすくなります。
こんなにもたくさんのメリットがあるアロマですが、自宅でアロマテラピーをするのってハードルが高そう、、、
そう思っていませんか?
ですが、自宅でもかんたんにアロマを楽しむ方法があるんです♪
自分でアロマテラピーをする際は、まずはかんたんな方法から試してみましょう。
洗面器に熱いお湯を入れてエッセンシャルオイルを2~3滴たらし、顔を近づけて湯気を吸いこみます。
香りを楽しむ以外にマッサージにも活用できます。
コリや冷えが気になる部分にマッサージオイルを塗って、気持ちいと感じる強さでもみほぐし、押し流してあげましょう。
ただし、このときエッセンシャルオイルの濃度が1%以上にならないようマッサージオイルを作るよう気を付けてください。
濃度が高すぎると肌トラブルに繋がってしまうので注意してください。
ストレスが溜まってる、中々疲れが取れない、そんなときはアロマテラピーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
アロマテラピーを活用して、今日からセルフケアを始めてみませんか?
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
涼しくなって秋の訪れを感じていたのに、今日は真夏のような暑さですね💦
秋と聞いて「食欲の秋」を思い浮かべる方も多いと思います。
秋といえば栗やサツマイモにきのこ、鮭やサンマなど旬を迎える美味しい食材がたくさんありますよね。
こうした秋が旬の食材には、体に嬉しい栄養素が豊富に含まれているんです。
秋に旬を迎える食材は、夏の暑さで弱った胃腸を回復してくれる効果があります。
今日は、秋が旬の食材の栄養素や嬉しい効果についてご紹介します。
●サツマイモ
食物繊維やビタミンC、ビタミンEが豊富に含まれています。
サツマイモに含まれるビタミンCは過熱しても壊れにくく、低温でじっくり加熱することで甘みが増します。
●きのこ類
ビタミンB群を豊富に含んでいるきのこには、体や神経の働きを正常に保ち、疲労を回復させる効果があります。
また、食物繊維やカルシウムの吸収を助けるビタミンDも含まれています。
ビタミンDには骨粗しょう症を予防する働きがあります。
しいたけにはエリタデニンという成分が豊富に含まれており、コレステロールの上昇を抑え動脈硬化や高血圧予防に効果的です。
しめじやまいたけには免疫力を高めてくれるβ-グルカンが含まれており、風邪やがんの予防に効果的です。
●栗
栗には糖質、食物繊維、ビタミン類、タンパク質、脂質、ビタミンC、B1、B6など豊富な栄養素が含まれています。
それだけでなく、栗には胃腸の働きを活発にし、内臓の機能を強化したり血行を促進してくれる働きがあります。
そのおかげで疲労回復や食欲不振、冷え性に効果があると言われています。
●鮭
秋に捕れる鮭には糖尿病、がん、動脈硬化、高血圧、認知症などの予防に役立つ栄養素が含まれており、スーパーフードと言われています。
秋鮭を食べることでこんなにもたくさんの病気を予防できるなんてすごいですよね!
特にビタミンD、ビタミンB12が豊富に含まれており、ビタミンD には骨を強くして血液中のカルシウム濃度を一定に保ってくれる働きがあります。
そしてビタミンB12は悪性貧血と言われる巨赤芽球性貧血を予防してくれるだけでなく、神経細胞を正常に保ってくれます。
●サンマ
サンマには脂質やビタミンが多く含まれており、心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、冷え性、眼精疲労などの症状の予防に効果的です。
他にも鉄やビタミンB12が多く含まれており、貧血予防の効果も期待できます。
秋に旬を迎える食材は栄養価が抜群で体に嬉しい効果が期待できるものばかりですね。
サンマの塩焼きや鮭のちゃんちゃん焼き、栗ご飯にきのこの炊き込みご飯など、レシピも豊富ですので今日からぜひ食事に取り入れてみてはどうでしょうか?
普段の食事に旬の味覚をプラスして、来る冬に向けて健康な体を作っていきましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
非常に勢力の強い台風が過ぎ去ってから一夜明けましたが、日陰に入ると涼しく感じ、徐々に過ごしやすくなってきましたね。
しかしまだまだ日差しは強く、秋になると日中の気温差も大きくなります。
季節の変わり目になると体調を崩しやすくなる方も多いのではないでしょうか?
秋になると体調を崩しやすくなる理由として、主に4つの原因が考えられます。
①夏の「冷え」による疲れの影響
夏は室内でエアコンをつけたり暑さ対策で冷たい飲み物を飲むのでどうしても体が冷えてしまいます。
胃腸の機能が低下したまま秋を迎え朝晩の気温差が大きくなり、更に胃腸の機能が低下します。
②急激な気温の変化
秋は朝晩の気温差が大きくなり、自律神経を乱してしまいます。
自律神経が乱れると体のだるさや疲れ、頭痛、寒暖差アレルギーを引き起こします。
③空気の乾燥
秋になると空気が乾燥し、汗をかいてもすぐに蒸発するためどうしても水分補給がおろそかになってしまいます。
そうすると体は水分不足になり、のどの痛みを引き起こします。
④日照時間の減少
秋は夏に比べて日が出ている時間が短くなります。
日照時間が短いと気分が落ち込みやすくなり、季節性うつ病につながる可能性があります。
こうした季節の変わり目による体調不良を乗り越えるためにも、まずは規則正しい生活を心がけましょう。
毎日早寝早起きを心がけ自律神経を整えることで、免疫力の向上が期待できます。
体を冷やさないためにも、しょうがなど体を温めてくれる食べ物を食べ、湯船にしっかり浸かりましょう。
体を温めてくれる食材以外にも、旬の食材をプラスして食事でしっかり栄養補給してくださいね。
また、秋はのどの渇きを感じにくくなるので、いつも以上に意識して水分を摂取してください。
水を飲むときは体を冷やさないためにも常温の水や白湯を飲むようにしましょう。
更に、太陽の光を浴びながら運動することで気分の落ち込みも改善できます。
体調不良を感じやすい秋も元気に過ごすために、できることからコツコツと取り組んでいきたいですね。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
今日で8月も終わりを迎え、明日から9月が始まりますね。
秋になると気温が下がり運動しやすい時期になります。
皆さんは「水を飲むと健康にいい」といった話を聞いたことはありますか?
1日2リットル水を飲むといいと聞いたことがあっても、具体的にどんなメリットがあるかは分からない方も少なくないと思います。
今日は、水と健康の関係についてご紹介します。
まず、人間の体は60~65%が水分でできています。
この水分が体中に栄養素を巡らせ、新陳代謝をスムーズにして老廃物を体外へ排出します。
血液の流れが滞ると
・代謝が下がり痩せにくくなる
・老廃物が体の中に溜まりむくみやすくなる
・腸に便が溜まって便秘になる
といった不調が現れます。
しかし、水を飲むことでこんなにたくさんの嬉しい効果があるんです。
・血流が良くなり老廃物が排出されやすくなる
老廃部を体外に排出してくれる血液は血漿という液体でできており、その血漿はほとんどが水でできています。
血漿のもととなる水を飲むことで、正常に老廃物を排出してくれるんですね。
・リラックス効果がある
水に含まれるマグネシウムやカルシウムには鎮静作用があると言われており、緊張しているときや就寝前に水を飲むことでリラックスできるんですよ。
・むくみの解消
水分が足りていないとき、塩分を摂りすぎたときに、体が水分をため込もうとしてむくんでしまいます。
水を飲むことで体内の水分量を増やし、循環をスムーズにしてくれます。
健康のためにも2~2.5リットルは水を飲みたいところですが、一気に飲めばいいという訳ではありません。
こまめに飲むことを意識して、1回コップ一杯程度の水を飲むようにしましょう。
また、起床後、食事前、お風呂の前後、体を動かして汗をかいた後に意識的に飲んでみてください。
この時水を冷やしすぎず常温で飲むように注意してくださいね。
水は生きる上で欠かせないもので、健康面の悩みを解消してくれることが分かりましたね。
皆さんも今日から意識して水を飲んで、健康な身体を手に入れましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
まだまだ蒸し暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
夏の寝苦しい夜はエアコンが欠かせないですよね。
ただ、よく朝起きるとなんだか喉が痛い、、、イガイガする、、、
このような経験ありませんか?
エアコンは稼働するうえで室内の水分も一緒に吸い込んでしまうため、室内は乾燥してしまいます。
室内の空気が乾燥すことで喉や気管が水分不足になり、痛みが発生します。
また、口呼吸で口内が乾燥し、喉が痛くなるケースもあります。
エアコンの風で乾燥した空気を口呼吸で吸い続けることで口内が乾燥し、ウイルスや細菌が付着しやすくなり風邪をひいてしまいます。
その他にも、冷房を使うとエアコンの内部が湿り、カビが繁殖しやすくなります。
カビが繁殖したままの状態でエアコンを使うと、風と一緒にカビの胞子や菌が放出されてしまいます。
この胞子や菌を吸い込むことでのどに痛みが発生するのです。
知らないうちにカビを吸っていたなんて、なんだか想像するだけでゾッとしますね、、、。
エアコンによる喉の痛みは基本的に数日で治ります。
ぬるま湯や水、お茶で水分補給をすることで痛みが和らぐ場合があります。
痛みを早く治すためにこまめに摂取してくださいね。
また、葛根湯やトラネキサム酸が配合されている市販薬を服用して対処するのもおススメです。
喉の痛みは長期化することが多いので、違和感を感じたら早めに服用して対処しましょう。
喉が痛くなった後の対策は色々ありますが、できることなら未然に痛みを防ぎたいですよね。
エアコンを使うと室内の空気が乾燥するため、加湿器を使って部屋の乾燥を防ぎましょう。
加湿器を併用して、適切な湿度50~60%を保つようにしましょう。
加湿器を持っていない方は、水が入ったコップを置く、洗濯物を室内で干すのでもOKです。
口呼吸が癖づいてしまっている方は、日ごろから鼻呼吸を意識して過ごしてください。
寝ているときは口呼吸を意識するのは難しいので、口呼吸防止テープなどを活用して、起きているときは鼻呼吸を意識してみてくださいね。
エアコン内部のカビを吸い込むことで喉が痛くなった場合は、エアコンを掃除するのが効果的です。
フィルターのホコリを取り、吹き出し口を掃除しましょう。
まだまだ寝苦しい夜が続きますが、正しい対策を取ることでエアコンによる喉の痛みを防いで元気に過ごしていきましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
お盆休みが明けましたが、皆さんは何をして過ごされましたか?
今年は3年ぶりの行動制限が無いお盆休みだったので、旅行に行かれた方も多いのではないでしょうか。
連休明け、久々のデスクワークで足がパンパンにむくんでつらくないですか?
特に女性はこのような症状を感じる方も多いと思います。
●足がむくんで靴が履きづらい、窮屈に感じる
●朝起きると顔がむくんでいる
●指輪が抜けづらい、入らない
●以前よりむくみやすくなった
むくむ原因は様々ですが、特に女性特有の原因としては以下のようなものが挙げられえます。
年齢や精神的な理由からホルモンバランスが乱れ、自律神経が乱れることで血行不良が起こり、むくみが起きやすくなります。
更年期に差し掛かるとエストロゲンの減少も原因の一つとなります。
また、加齢に伴う筋力低下が原因でリンパの流れが悪くなり、むくみやすくなってしまいます。
このつらいむくみ、自分で解消するためにはどうしたらよいのでしょう??
自宅で簡単に対処するポイントは
・血行の改善
・生活習慣の改善
の2つです。
では、具体的に何をすればよいのでしょうか?
●血行の改善
根菜類や香味野菜など、体を温めてくれる食材を食べ、運動を心がけましょう。
また、高血圧予防に効果的なカリウムは、カルシウムが骨に蓄積されるのを助ける働きがあるため、骨粗しょう症予防の効果があります。
他にも、カリウムが不足すると脱水症状を引き起こすこともあるので、カリウムの多い食事を摂ることも意識しましょう。
●生活習慣の改善
血行を改善するために、夜は湯船に浸かり暑すぎない温度で体を温めてくださいね。
早寝早起きを心がけ、規則正しい生活リズムで過ごしましょう。
この2つの対処法で蓄積されたむくみを解消しましょう。
むくみを撃退して、日々頑張っている自分の体を労わってあげてくださいね。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
====夏季休業のご案内====
8/10 通常診療
8/11~15 休診
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ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様、
よろしくお願いいたします。
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8月に入り猛暑日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
これだけ日差しが強いと外を少し歩くだけですぐにバテてしまいますよね💦
室内にいるときはエアコンをガンガンにつけているので、寒暖差で余計体調を崩しやすい時期でもあります。
エアコンで体が冷えてしまって冷房病になっている
熱中症対策でたくさん水分を摂ったらむくみが気になる
冷たいものの摂りすぎで食欲が沸かない
そんなお悩み抱えていませんか?
こうした夏バテに効くのが旬の夏野菜です!
夏野菜といえばトウモロコシやトマト、ズッキーニ、ナスなどたくさんありますよね。
太陽を浴びて育った夏野菜には体にうれしい栄養素がたくさん含まれているんです。
では、ここからは夏野菜の栄養素・効果について詳しく見ていきましょう。
●トウモロコシ
ビタミンB1、ビタミンB2、カリウム、マグネシウムが豊富に含まれているトウモロコシ。
汗をかくと排出されてしまうカリウム、マグネシウム、ビタミンB1を一気に摂取することができる優れものです。
カリウムを摂ることで脱水症状の予防になり、ビタミンB1を摂取することで疲労回復に繋がります。
●オクラ
胃の調子を整えてくれるオクラですが、β‐カロテンやカリウムが豊富に含まれています。
オクラのネバネバは食物繊維なので、腸の調子を整えてくれます。
●トマト
トマトに含まれるリコピンには、体の酸化を抑えて老化を予防する効果があります。
また、トマトの甘い成分には疲れをリセットする働きがあります。
●きゅうり
水分とカリウムが多く含まれており、汗をかくこの時期にピッタリの野菜です。
お酢と一緒に摂ると効率良くビタミンCが摂れます。
夏野菜を食べることで、野菜に含まれる水分やカリウムが体の中からクールダウンし、夏バテを予防してくれます。
この夏は冷たいドリンクよりも夏野菜を食べてみませんか?
旬の野菜を食べて夏バテを予防しながら、毎日の食事も楽しみたいですね。
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毎日寝苦しい夜が続いていますが、皆さんは夜寝るときはエアコンは付けたままにしていますか?
付けっぱなしだと身体に悪いからという理由でタイマーに設定している方もいるかもしれません。
しかし、実は暑い中我慢して寝る方が身体に悪いってご存知でしたか?
暑さを我慢したまま寝ると熱中症や睡眠不足の原因になりかねません💦
正しい使い方を知っていればエアコンを付けっぱなしで寝ていても怖くありません!
今日は、エアコンを使った寝苦しい夏の夜の過ごし方をご紹介しますね。
まず、睡眠時の適切なエアコンの温度は26~28度と言われています。
26度以下にしてしまうと身体が冷えて風邪をひいてしまう可能性があるので、冷やしすぎないように注意してください。
ここで抑えておきたいポイント!
寝る直前まで26度に設定して部屋を冷やし、ベッドに入る直前に27~28度に設定します。
寝るタイミングで一番気持ちよく寝付ける環境を作るのがポイントです!
就寝後に気温が1~2度上がることで、体の冷え過ぎを防ぐことができます。
ただ、冷えすぎないからと言ってブランケットは不要と思ったらそれは間違いです。
お腹周りや肩周りは冷やしすぎると血行が悪くなり不調につながるので、薄手のブランケットを使いましょう。
エアコンに加えて扇風機を取り入れると、エアコンの冷気を効率よく循環させることができます。
扇風機の電気代が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は扇風機は1日中付けっぱなしにしても電気代は平均25円程なんです。
1日7時間寝て30日間毎晩使い続けても月220円程の電気代で済むので、エアコンだけでは足りないという方は扇風機も取り入れてみてくださいね。
エアコンの温度調整以外にも、冷感シーツや快適素材のパジャマを取り入れることで、より快適に眠れますよ。
上手にエアコンの温度を調整し、時には扇風機や冷感アイテムを取り入れて、快適な眠りを手に入れましょう♪