【平日】 午前 11:00〜14:00 / 午後 16:00〜21:00
【土曜】 午前 10:00〜15:00 日祝休診
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
今日は雨も上がり晴れ間が見えるみたいですね。
蒸し暑くなるので水分補給をこまめに行いましょう。
梅雨入りしたこともあり、気圧が安定せず頭痛に悩まされる方が多いみたいです。
寒暖差や気圧の変化で起こる体調不良は「気象病」や「天気痛」と呼ばれます。
雨が降る日やその数日前から頭がズキズキ痛む、首や肩が痛くなる、耳鳴りやめまいがするなど症状は様々。
中でも頭痛に悩まされる方が多いのではないでしょうか。
気象病は、寒暖差や気圧、湿度などの変化により自律神経が乱れることで起こると言われており、上記の症状に加え鬱のような精神的な症状も引き起こします。
自律神経とは、呼吸や血液循環、消化や体温管理などの機能をコントロールしている神経のことです。
他にも気象病を引き起こす原因として、「内耳」が関係してるとも言われています。
耳の鼓膜の奥にあるカタツムリのような形をした器官が内耳ですが、この内耳には気圧の変化を感知する能力があります。
内耳のセンサーが気圧や天候の変化を感じ取り、脳に伝達することで自律神経が乱れ、気象病を引き起こすと考えられています。
もしかしたらあなたの体調不良は、気象病が原因かもしれません。
以下の項目に多く当てはまる方は気象病になりやすい体質かもしれないので、チェックしてみてください。
●天気が悪くなる前や雨の日に、体調不良や気分の落ち込みがある
●慢性的な肩こりがある
●よくめまいや耳鳴りがする
●乗り物酔いしやすい
●頭痛が良くある
●運動をする機会が少ない
この項目に当てはまる数が多いほど、気象病になりやすくなります。
気象病を防ぐためにも、自律神経を整えることが重要です。
朝食をきちんと食べ、日中は運動してアクティブに過ごすことで交感神経が優位になり、入浴温度をぬるめにしたり、夜はリラックスして過ごすことで副交感神経が優位になります。
他にも、鍼治療も効果的です。
気象病による頭痛にお悩みの方は、ぜひお気軽にスタッフまでご相談ください!
痛みを解消して毎日気持ちよく過ごしていきましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
本格的に梅雨入りし、ジメジメした日が続いていますね。
お出かけするときは傘を忘れずに持ち歩きましょう。
コロナ禍でリモートワークも定着してきましたが、PCの前から一歩も動かず長時間座りっぱなしという方も多いのではないでしょうか。
そうなると気になるのは体の不調のお悩み。
在宅ワークで首・肩こりに悩まされている人は増加傾向にあります。
そもそも人間の体は長時間座るように設計されておらず、座ることがストレスになってしまうんです。
どんなに姿勢を正していても、ずっと同じ体勢のままだと血行が悪くなり、体が疲れてしまいます。
また、長時間同じ姿勢のままでいると自律神経が乱れ、ストレスを感じやすくなったり眠れないなどの不調も表れます。
他にも、パソコンやスマホを見る時間が増えると目の疲れが心身の疲れの原因となり、睡眠不調にも繋がります。
体の歪みを放っておくと、左右の偏っている側や特定の筋肉、間接に負担がかかり、コリや痛みの原因になります。
しかも、日本人は背筋が弱く前かがみになりがちです。
猫背になってバランスが崩れることで首や肩に負担がかかり、痛みが出てきます。
放っておくと頭痛、しびれ、ぎっくり腰など痛みがひどくなる場合もあるので、しっかり治療・予防しましょう。
首や肩のコリにお悩みの方は、蒸しタオルで温めてあげましょう。
蒸しタオルを使うことで患部を温め血行を促進し、症状が和らぎます。
これなら自宅でもカンタンにできますね。
また、就寝前に蒸しタオルやホットアイマスクで目元を温めてあげると、在宅ワークで疲れた目元がリラックスし、寝つきが良くなります。
体の不調はそのままにせず、早め早めに対策をしましょう。
お悩みのことがあればいつでも当店のスタッフにご相談くださいね♪
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
======休業のご案内======
研修のため6/11(土)休診
ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様、
よろしくお願いいたします。
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関東では梅雨入りしたみたいですが、福岡は今日もすっきりとした晴れ模様ですね。
お天気がいいうちにお散歩やお出かけを楽しみたいですね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
皆さんは頭痛や肩こり、めまいや腹痛、食欲不振といった体調不良にお悩みではないですか?
現代社会では緊張やストレスを感じる場面が多く、脳がリラックスできないことからこうした体調不良に悩まされる方が多くいらっしゃいます。
このような現代病に効果的なのが【足つぼ】なんです。
足つぼってよく聞くけど、具体的な効果については良く知らないという方も多いのではないでしょうか?
足裏には全身の器官や臓器の反射区が集結しているので、マッサージをして血流を促進することで、弱った機能を回復させ体の不調を改善させる効果があります。
また、血行が促進されると足のむくみや疲労も解消されるので、毎日のデスクワークで足がパンパンにむくんでいる方に足つぼマッサージはおススメです。
血行促進の他にも、代謝が促進され体内の老廃物が排出される効果も期待できます。
老廃物が排出されると、アンチエイジングなどの美容効果も期待できます。
自宅で足つぼマッサージをするときは、押す力の強さに注意しましょう。
力任せに押すのではなく、ツボを押したときに気持ちよく感じる程度の強さで親指の平らな部分で3秒ほど押し、同様に3秒かけて元に戻します。
足つぼを押すと痛いと感じるかと思いますが、そもそもなぜ痛みを感じるのでしょうか?
心臓から最も遠い足裏は血行不良になりやすく、老廃物が蓄積してしまいます。
その老廃物がしこりのようになっており、足つぼマッサージで刺激すると痛みを感じるんです。
つまり痛みを感じる場所は老廃物が溜まっていて不調になっている器官や臓器ということになります。
足裏のツボを押すことでどの機関や臓器が不調になっているかが分かり、かつマッサージをすることで血行が促進され、老廃物が排出され体の不調も治るんです。
身体の不調を感じたときは、まずは足つぼを押してセルフチェックしてみてはどうでしょうか?
その他にも身体のお悩みがあれば、いつでもスタッフにご相談ください♪
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
======休業のご案内======
研修のため6/11(土)休診
ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様、
よろしくお願いいたします。
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今日から6月スタートです!
あっというまに2022年も半分が過ぎようとしています。
九州地方の梅雨入りは6月11日頃のようですね。
梅雨の時期になると頭痛、むくみや気だるさに悩まされる方いらっしゃいませんか?
梅雨は様々な体調不良が起こりやすい時期ですが、湿気が原因となり体調不良が引き起こされると考えられています。
体が重くだるい、頭が重い・痛い、胃が重い、食欲がわかない等の症状が見られる場合、湿気が原因で体内に余分な水分が溜まり、体調不良を起こしやすく湿気負けしやすい体質かもしれません。
雨による湿気で体内に余分な水分が溜まると、頭痛やめまいといった悪影響が出てしまうんです。
また、梅雨時は低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わり、寒暖差が生じる時期でもあります。
気圧の変化や寒暖差も体調不良を引き起こす要因の一つでもあります。
この外的要因がストレスとなり、自律神経が刺激を受けます。
自律神経は体を活発にする交感神経と、リラックスさせる副交感神経から構成されていますが、気圧が変化したり寒暖差が生じると交感神経が活発になります。
しかし、交感神経が活発になり優位な状態が続くと、疲れやだるさ、めまいなどの不調を引き起こしてしまうんです。
こういった体調不良を改善するためにも、普段の生活習慣や食事を見直してみましょう。
自律神経のバランスを整えるためにも、朝の時間のリズムを切り替えましょう。
規則正しい時間に起きて、しっかり朝食を食べて毎朝交感神経のスイッチを入れてくださいね。
朝に交感神経のスイッチを入れたら、夜は副交感神経のスイッチに切り替えましょう。
就寝前にホットタオルで目元を温めると、リラックスできて副交感神経のスイッチが入り、睡眠の質も上がります。
生活リズムを整えるだけでなく、食事も工夫してみてください。
体内の水分の巡りを整え、余分な水分を外へ出すために豆やきゅうりやゴーヤなどのウリ類、海藻類を食べましょう。
これらの食材は体内の水の巡りをサポートし、体の外に出す働きを助けてくれます。
いくつか対策方法をご紹介しましたが、何よりもストレスをため込まないことが重要です。
規則正しい生活と食生活を見直して少しでも体調不良のリスクを減らして、憂鬱な梅雨シーズンを乗り越えましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
コロナ下での生活にも慣れてきた中、先日マスク着用の見直しについて新たな発表がありましたね。
以前よりも少しばかりはマスクを外しやすい環境になったのではないでしょうか。
マスクを長時間付けていると気づきにくいのが[のどの渇き]。
新しい生活様式になって、水分摂取量が減った方もいらっしゃるのでは?
日ごろお出かけしたり運動しているときに、「まだのど乾いてないし、そんなこまめに水分摂らなくても平気でしょ」と思っていませんか??
実は、マスクを付けているとのどの渇きに気づきにくくなるんです。
なぜかと言いますと、マスク内の湿度が上がることでのどの渇きに気づきにくくなってしまうからなんです。
それに加え、顔の中心に熱がこもりやすくなり熱中症のリスクが高まってしまいます。
体内の水分が不足するということは、脱水症にも繋がってきます。
脱水が進むとめまいや立ちくらみ、発汗、手足のしびれといった症状が出てきます。
更に症状が悪化すると、頭痛や吐き気、体の疲れといった症状が出て、重症レベルになると意識障害やけいれん、運動障害を引き起こしてしまいます。
このような脱水症を予防することが、熱中症を予防するうえでとても重要になります。
マスクを長時間着用し続けていると知らぬ間に脱水が進むこともあり得るので、特にご高齢の方はこまめに水分補給をしてください。
ご高齢の方は加齢により、体内に水分を蓄える力が減ったり、のどの渇きを感じにくくなってしまいます。
高齢者だけでなく、健康な方でも熱中症になる可能性は十分にあります。
例えば、女性は男性に比べて筋肉量が少なく、特に月経中は体が脱水傾向にあります。
また、暑さに慣れていないと体温調節機能が乱れやすくなってしまいます。
熱中症を予防するにはこまめな水分補給が重要です。
マスクをしているとのどの渇きに気づきにくくなってしまうので、渇きを感じる前から意識して水分補給をしてくださいね。
これから更に暑くなってきます。
しっかり対策をして夏を乗り越えていきましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
一気に気温が上がり、今日の福岡の最高気温は27度にもなるみたいですね。
カラッと晴れていてお出かけ日和ですね。
皆さん紫外線対策はしていますか?
まだ夏じゃないからと気を抜いてしまいがちですが、実は紫外線は3月からレベルが強くなるんです!
紫外線は1年中降り注ぎ、特に3~10月は紫外線量が多く、対策が必要な時期になります。
ということは、紫外線対策は夏からじゃ遅いんです!
こうしている今も、紫外線は部屋の中にまで入り込んできて肌にダメージを与えているんです、、、!!!
紫外線は肌細胞全体にダメージを与えるだけでなく、活性酸素を必要以上に発生させ、肌トラブルの原因になります。
このように、紫外線は肌の老化をどんどん進めてしまいます。
紫外線にはUV-AとUV-Bの2種類あります。
UV-Aは肌の土台となるコラーゲンを破壊し、ハリが失われシワやたるみの原因になってしまいます。
UV-Bは屋外での活動時に肌に届き、シミやくすみの原因になるメラニンの生成を活性化させます。
これを聞くだけでも、いかに紫外線が肌にダメージを与えるかが分かりますね、、、。
美肌のためにも、今のうちに早め早めに対策をしなくちゃ😱
では、具体的にどのような対策をすればいいのでしょうか?
まず日焼け止めですが、ムラなくたっぷり、こまめに2~3時間おきに塗り直しましょう。
日焼け止めを塗れば、帽子などでは防ぎきれない地面に反射した光のケアもできます。
日焼け止めに加え、肌を露出しない工夫も大切です。
外出時には手袋や帽子、日傘を使ってできるだけ紫外線を浴びないようにしましょう。
帽子や日傘だけでなく、サングラスを使うのもおすすめです。
目から紫外線が入ると、メラニンの生成が促され、シミやそばかすが増えてしまいます。
手袋や帽子、サングラス全てUVカット効果があるものを使いましょう。
曇りや雨の日など、日差しが弱いときも油断は禁物です。
強い日差しがなく熱くないときも、紫外線は私たちが思っている以上にダメージを与え続けてきます。
これからより暑くなってきますが、油断せずこまめな紫外線対策をして、きれいに健康に過ごしていきましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
長い連休が明け、今週からお仕事再開ですね。
皆さんはGWは何をして過ごされましたか?
今や私たちの生活に欠かせないスマートフォンですが、皆さんは寝る前にスマホを使っていませんか?
何時間寝ても眠たい、中々疲れが取れないという方は、寝る前のスマホが原因で睡眠の質が下がっている可能性があります。
寝る直前のスマホは睡眠を妨げる原因になるんです。
なぜかというと、スマホから出るブルーライトが頭を覚醒させてしまうからです。
ブルーライトは紫外線に近い強力なエネルギーを持っており、LEDの普及によりスマホだけではなくパソコンを使うときにも無意識のうちに浴びているんです。
では、寝る前のスマホには一体どのような影響があるのでしょうか?
●自律神経への影響
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類がありますが、寝るときに体をリラックスさせるためには副交感神経を優位にさせる必要があります。
しかし、寝る前にスマホを使うと画面の明るさに影響され、交感神経が活性化してしまい、自律神経が乱れてしまいます。
●睡眠の質への影響
寝る直前までスマホを使うと、眠り初めの睡眠が浅くなり、深い眠りについたころには朝を迎えるなんてことになってしまいます。
夜にブルーライトを浴びるとメラトニンという眠りへと導くホルモンの分泌量が減ってしまい、睡眠の質が下がり浅い眠りという状態になります。
この他にも、スマホから出るブルーライトが原因で、シワやシミなどの肌トラブルが引き起こされる可能性があります。
普段何気なく寝る前にスマホを見ることが、睡眠の質を下げるだけでなく肌の老化も引き起こすなんて怖いですよね、、、
では、寝る何時間前までにスマホをやめるべきなのでしょうか?
目安は就寝の2時間前です。
スマホと同様にブルーライトを発するテレビやパソコンも使用を控えましょう。
そうすることで体が睡眠モードになり、深い眠りにつけるはずです。
できるだけベッドから離れたところにスマホを置いたり、本を読むようにするなどして寝る前のスマホの使用を控えましょう。
睡眠の質を上げて、元気に健康に過ごしていきたいですね。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
GWが終わり今日からお仕事の方もいれば、
10連休を満喫中の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
皆さんはGWは何をして過ごされましたか?
休暇中に久しぶりに体を動かしたら全身筋肉痛に、、、
なんてこともあるかと思います。
翌週から元気に仕事に行くためにも早めに対策を取りたいところ。
そこで、今日は筋肉痛の回復方法をご紹介します。
そもそも筋肉痛はどんなときに起こるのでしょうか?
筋肉痛は、慣れない運動や激しい運動が原因で筋繊維が傷つき、
修復するときに起こります。
運動中、筋肉は緩む動きと縮む動きを繰り返しています。
ダンベルなどの重いものを下ろすときや階段を下りるときに、
筋肉は緩んで伸びながら力を出すのですが、
実はこの時に筋肉痛が発生しやすくなります。
縮んでいる筋肉を伸ばすときに負荷がかかるので、
筋肉痛が起こりやすくなるんです。
では、どうしたら筋肉痛を早めに解消できるのでしょうか?
時間が経てば自然に治るかもしれませんが、
できることなら早めに治したいですよね。
筋肉痛を緩和させるには、以下の方法がおすすめです。
①温めて血行を促進する
蒸しタオルや電子レンジで温めるタイプのカイロを使って、
10~20分ほど患部を温めて血行を良くしましょう。
40~50度程度でも長時間温め続けると低温やけどを引き起こす可能性があるので、
温めすぎには注意してください。
②ストレッチや軽い運動をする
痛いのにあえて動かすの!?と思うかもしれませんが、
じっとしていると血流が滞り筋肉痛が回復しません。
血流を良くするためにも、無理をしない程度に軽い運動やストレッチをしましょう。
③ビタミンB1を摂る
ビタミンB1は疲労回復とエネルギー代謝に効果があると言われており、
豚肉、鶏肉、鰹節、大豆などに多く含まれます。
④睡眠をしっかりとる
寝ている間に分泌される成長ホルモンには、筋肉を修復する働きがあります。
疲労回復のためにも、やはり質の良い睡眠をしっかりとることが大切ですね。
アフターケア以外にも、運動前に十分なストレッチを行い、
運動中にこまめに水分補給することで筋肉痛を予防できます。
疲れを早めに解消して、明日からも元気に過ごしていきましょう♪
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
====GW休業のご案内====
5/2~5/5 休み
5/6 通常診療
ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様、
よろしくお願いいたします。
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明後日から待ちに待ったGWですね!
今年は緊急事態宣言のような制限がないので、例年よりも羽を伸ばしやすいのではないでしょうか?
テレワークが浸透し、通勤もなくなったことから運動不足に悩まされている方も多いのではないでしょうか?
運動量がたたると自然と体重は増えていき、あっという間に太ってしまうことも、、、
ダイエットしたいけどいきなり激しいランニングなどをすると体に負担もかかるし、何よりも継続することが難しいですよね。
そこでおススメしたいのが「ラジオ体操」です!
ラジオ体操というと、小学生の頃夏休み期間中毎朝やっていた方が多いと思います。
そんな誰もがやったことがあるラジオ体操ですが、実はダイエット効果が期待できるんです。
老若男女問わずだれでも手軽にできるラジオ体操ですが、全身のあらゆる筋肉を使います。
その数は400を超えると言われており、普段の生活では動かさない様々な筋肉や関節を動かすことができます。
また、ラジオ体操は左右均等に体を動かすようにできているので、筋肉のバランスが取れて歪みが改善され、正しい姿勢を手に入れることができるんです。
ラジオ体操の効果はそれだけではありません!
体をひねったり曲げたりすることで、内臓の働きが活発になります。
内臓の働きが良くなることで、血行が促進されたり、代謝がアップしたり、便秘が改善されるといったような嬉しい効果が期待できます。
そんなダイエット効果が期待できるラジオ体操ですが、第一・第二の2種類あるんです。
第一はいつでもどこでも、だれでもできるような一般向けの体操です。
一方、第二は労働に必要な筋肉を作ることが目的とされています。
20~50代の方がダイエット目的でラジオ体操をやるのであれば、第一・第二のどちらも行いましょう。
ただし、長く行うのがきついという方は無理をせず第二だけでも挑戦しましょう。
では、実際にラジオ体操を行うとき、どんなことに気を付ければよいのでしょうか?
ラジオ体操は朝・昼・夕方の1日3回やるのがおススメです。
ひとつひとつの動作をしっかりと正確に行うことで効果が期待できます。
しっかりと筋肉が伸びているか、曲げるところはしっかりと曲げているか確認しながらしっかりとしたフォームで行いましょう。
また、起床直後は内臓がまだ起きていない為、朝食を摂り体を目覚めさせてから体操をしましょう。
そうすることで、血行が良くなりダイエット効果が期待できます。
そして体操の前後でコップ一杯の水を飲みましょう。
水を飲むことで脱水症状の予防・血液の循環を良くして運動能力をアップさせることができます。
何よりも無理をしないことが大切です。
体調が優れないときは無理せず休んで、次の日から再開しましょう。
手軽に始められるラジオ体操の魅力をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
今日からラジオ体操に取り組んで、運動不足を解消して理想の体を手に入れましょう。
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もうすぐゴールデンウィーク!
ここ2年ずっとゴールデンウィークはお家でゆっくりしていたのですが、
今年こそは少し遠出ができそうですね。
楽しみのためにも、今日もお仕事頑張りましょう😊
皆さんは仕事から帰ってきて脚のむくみが気になったことはありませんか?
デスクワークしている方にとっての定番の悩みでもあるむくみ。
むくみには様々な原因がありますが、
日々の食生活を見直すことでむくみを解消することができるんです。
今日はむくみやすい食べ物やむくみを解消してくれる食べ物についてご紹介します。
むくみにお悩みの方は必見ですよ👀
そもそもむくみとは、リンパの流れが悪くなり、
水分や老廃物が皮膚の下に溜まった状態のことを言います。
むくんでしまう原因には血行不良や体力の低下、塩分の過剰摂取や冷え、
長時間座りっぱなしまたは立ちっぱなしなどが挙げられますが、食生活も関係しているんです。
もしかすると、知らず知らずのうちにむくみやすい食べ物をたくさん摂取しているかもしれません、、、!!
むくみを引き起こしやすい食材として、以下のものが挙げられます。
●塩分が多いもの
塩分をたくさん摂取すると体内に水をため込もうとしてむくみに繋がってしまいます。
ラーメンや味噌汁、梅干し、インスタント食品など塩分が多く含まれる食品は摂取量に注意しましょう。
●体を冷やすもの
南国のフルーツやレタスやキャベツなどの野菜を摂りすぎると、体が冷えてしまいます。
体が冷えると血液の循環が悪くなり、結果としてむくんでしまうんです。
●糖分が多いもの
当分は塩分と同様に水分を体内にため込んでしまうので、むくみに繋がります。
特に甘いジュースには糖分がたっぷりと含まれているので要注意です。
●アルコール
アルコールには利尿作用があり、大量に摂取すると体内は水分不足になります。
水分不足な状態でアルコールを摂取し続けると、上手く老廃物の代謝が行われなくなりむくんでしまいます。
こうやって見てみると、日ごろから無意識のうちに食べてる物がいっぱいありますね、、、
むくみと食生活は大きく関わっているため、日々の食事でむくみを改善できる食べ物を摂取することが大切です。
ここからは、むくみを解消するのに役立つ食材を見ていきましょう。
●きゅうり・海藻類・ほうれん草
この3つには、体内の余分な塩分を体外に排出してくれる働くを持つカリウムが含まれており、むくみの解消に繋がります。
●アボカド
アボカドにはむくみに効果があるカリウムだけでなく、体内の塩分を排出するビタミンEが含まれています。
また、腸内環境を整えてくれる食物繊維も含まれているので、積極的に摂取したいですね。
●貝類
あさりやハマグリ、しじみなどの貝類には利尿作用があり、むくみを解消してくれます。
他にもコレステロール抑制や高血圧を予防する働きもあるので、こちらも積極的に摂取したいですね。
●とうもろこし
とうもろこしは余分な水分を排出し、むくみを改善するだけでなく胃腸の働きを良くしてくれます。
特にとうもろこしのひげは利尿作用が高いんです。
ひげの部分も工夫して料理に取り入れてみてはいかがでしょうか?
アボカドやきゅうり、とうもろこしはサラダに、
貝類はパスタに入れるとおいしくいただけますよ。
日ごろからむくみが気になる方は、食生活を見直してみましょう。
塩分の多い食事や身体を冷やすものは控え、
むくみに効果がある食材を積極的に摂ることでむくみを改善できるかもしれません。
食生活を改善して、むくみに悩まされない毎日を送りましょう!