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こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
今日で8月も終わりを迎え、明日から9月が始まりますね。
秋になると気温が下がり運動しやすい時期になります。
皆さんは「水を飲むと健康にいい」といった話を聞いたことはありますか?
1日2リットル水を飲むといいと聞いたことがあっても、具体的にどんなメリットがあるかは分からない方も少なくないと思います。
今日は、水と健康の関係についてご紹介します。
まず、人間の体は60~65%が水分でできています。
この水分が体中に栄養素を巡らせ、新陳代謝をスムーズにして老廃物を体外へ排出します。
血液の流れが滞ると
・代謝が下がり痩せにくくなる
・老廃物が体の中に溜まりむくみやすくなる
・腸に便が溜まって便秘になる
といった不調が現れます。
しかし、水を飲むことでこんなにたくさんの嬉しい効果があるんです。
・血流が良くなり老廃物が排出されやすくなる
老廃部を体外に排出してくれる血液は血漿という液体でできており、その血漿はほとんどが水でできています。
血漿のもととなる水を飲むことで、正常に老廃物を排出してくれるんですね。
・リラックス効果がある
水に含まれるマグネシウムやカルシウムには鎮静作用があると言われており、緊張しているときや就寝前に水を飲むことでリラックスできるんですよ。
・むくみの解消
水分が足りていないとき、塩分を摂りすぎたときに、体が水分をため込もうとしてむくんでしまいます。
水を飲むことで体内の水分量を増やし、循環をスムーズにしてくれます。
健康のためにも2~2.5リットルは水を飲みたいところですが、一気に飲めばいいという訳ではありません。
こまめに飲むことを意識して、1回コップ一杯程度の水を飲むようにしましょう。
また、起床後、食事前、お風呂の前後、体を動かして汗をかいた後に意識的に飲んでみてください。
この時水を冷やしすぎず常温で飲むように注意してくださいね。
水は生きる上で欠かせないもので、健康面の悩みを解消してくれることが分かりましたね。
皆さんも今日から意識して水を飲んで、健康な身体を手に入れましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
まだまだ蒸し暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
夏の寝苦しい夜はエアコンが欠かせないですよね。
ただ、よく朝起きるとなんだか喉が痛い、、、イガイガする、、、
このような経験ありませんか?
エアコンは稼働するうえで室内の水分も一緒に吸い込んでしまうため、室内は乾燥してしまいます。
室内の空気が乾燥すことで喉や気管が水分不足になり、痛みが発生します。
また、口呼吸で口内が乾燥し、喉が痛くなるケースもあります。
エアコンの風で乾燥した空気を口呼吸で吸い続けることで口内が乾燥し、ウイルスや細菌が付着しやすくなり風邪をひいてしまいます。
その他にも、冷房を使うとエアコンの内部が湿り、カビが繁殖しやすくなります。
カビが繁殖したままの状態でエアコンを使うと、風と一緒にカビの胞子や菌が放出されてしまいます。
この胞子や菌を吸い込むことでのどに痛みが発生するのです。
知らないうちにカビを吸っていたなんて、なんだか想像するだけでゾッとしますね、、、。
エアコンによる喉の痛みは基本的に数日で治ります。
ぬるま湯や水、お茶で水分補給をすることで痛みが和らぐ場合があります。
痛みを早く治すためにこまめに摂取してくださいね。
また、葛根湯やトラネキサム酸が配合されている市販薬を服用して対処するのもおススメです。
喉の痛みは長期化することが多いので、違和感を感じたら早めに服用して対処しましょう。
喉が痛くなった後の対策は色々ありますが、できることなら未然に痛みを防ぎたいですよね。
エアコンを使うと室内の空気が乾燥するため、加湿器を使って部屋の乾燥を防ぎましょう。
加湿器を併用して、適切な湿度50~60%を保つようにしましょう。
加湿器を持っていない方は、水が入ったコップを置く、洗濯物を室内で干すのでもOKです。
口呼吸が癖づいてしまっている方は、日ごろから鼻呼吸を意識して過ごしてください。
寝ているときは口呼吸を意識するのは難しいので、口呼吸防止テープなどを活用して、起きているときは鼻呼吸を意識してみてくださいね。
エアコン内部のカビを吸い込むことで喉が痛くなった場合は、エアコンを掃除するのが効果的です。
フィルターのホコリを取り、吹き出し口を掃除しましょう。
まだまだ寝苦しい夜が続きますが、正しい対策を取ることでエアコンによる喉の痛みを防いで元気に過ごしていきましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
お盆休みが明けましたが、皆さんは何をして過ごされましたか?
今年は3年ぶりの行動制限が無いお盆休みだったので、旅行に行かれた方も多いのではないでしょうか。
連休明け、久々のデスクワークで足がパンパンにむくんでつらくないですか?
特に女性はこのような症状を感じる方も多いと思います。
●足がむくんで靴が履きづらい、窮屈に感じる
●朝起きると顔がむくんでいる
●指輪が抜けづらい、入らない
●以前よりむくみやすくなった
むくむ原因は様々ですが、特に女性特有の原因としては以下のようなものが挙げられえます。
年齢や精神的な理由からホルモンバランスが乱れ、自律神経が乱れることで血行不良が起こり、むくみが起きやすくなります。
更年期に差し掛かるとエストロゲンの減少も原因の一つとなります。
また、加齢に伴う筋力低下が原因でリンパの流れが悪くなり、むくみやすくなってしまいます。
このつらいむくみ、自分で解消するためにはどうしたらよいのでしょう??
自宅で簡単に対処するポイントは
・血行の改善
・生活習慣の改善
の2つです。
では、具体的に何をすればよいのでしょうか?
●血行の改善
根菜類や香味野菜など、体を温めてくれる食材を食べ、運動を心がけましょう。
また、高血圧予防に効果的なカリウムは、カルシウムが骨に蓄積されるのを助ける働きがあるため、骨粗しょう症予防の効果があります。
他にも、カリウムが不足すると脱水症状を引き起こすこともあるので、カリウムの多い食事を摂ることも意識しましょう。
●生活習慣の改善
血行を改善するために、夜は湯船に浸かり暑すぎない温度で体を温めてくださいね。
早寝早起きを心がけ、規則正しい生活リズムで過ごしましょう。
この2つの対処法で蓄積されたむくみを解消しましょう。
むくみを撃退して、日々頑張っている自分の体を労わってあげてくださいね。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
====夏季休業のご案内====
8/10 通常診療
8/11~15 休診
8/16 通常診療
ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様、
よろしくお願いいたします。
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8月に入り猛暑日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
これだけ日差しが強いと外を少し歩くだけですぐにバテてしまいますよね💦
室内にいるときはエアコンをガンガンにつけているので、寒暖差で余計体調を崩しやすい時期でもあります。
エアコンで体が冷えてしまって冷房病になっている
熱中症対策でたくさん水分を摂ったらむくみが気になる
冷たいものの摂りすぎで食欲が沸かない
そんなお悩み抱えていませんか?
こうした夏バテに効くのが旬の夏野菜です!
夏野菜といえばトウモロコシやトマト、ズッキーニ、ナスなどたくさんありますよね。
太陽を浴びて育った夏野菜には体にうれしい栄養素がたくさん含まれているんです。
では、ここからは夏野菜の栄養素・効果について詳しく見ていきましょう。
●トウモロコシ
ビタミンB1、ビタミンB2、カリウム、マグネシウムが豊富に含まれているトウモロコシ。
汗をかくと排出されてしまうカリウム、マグネシウム、ビタミンB1を一気に摂取することができる優れものです。
カリウムを摂ることで脱水症状の予防になり、ビタミンB1を摂取することで疲労回復に繋がります。
●オクラ
胃の調子を整えてくれるオクラですが、β‐カロテンやカリウムが豊富に含まれています。
オクラのネバネバは食物繊維なので、腸の調子を整えてくれます。
●トマト
トマトに含まれるリコピンには、体の酸化を抑えて老化を予防する効果があります。
また、トマトの甘い成分には疲れをリセットする働きがあります。
●きゅうり
水分とカリウムが多く含まれており、汗をかくこの時期にピッタリの野菜です。
お酢と一緒に摂ると効率良くビタミンCが摂れます。
夏野菜を食べることで、野菜に含まれる水分やカリウムが体の中からクールダウンし、夏バテを予防してくれます。
この夏は冷たいドリンクよりも夏野菜を食べてみませんか?
旬の野菜を食べて夏バテを予防しながら、毎日の食事も楽しみたいですね。
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優はりきゅう整骨院です!
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毎日寝苦しい夜が続いていますが、皆さんは夜寝るときはエアコンは付けたままにしていますか?
付けっぱなしだと身体に悪いからという理由でタイマーに設定している方もいるかもしれません。
しかし、実は暑い中我慢して寝る方が身体に悪いってご存知でしたか?
暑さを我慢したまま寝ると熱中症や睡眠不足の原因になりかねません💦
正しい使い方を知っていればエアコンを付けっぱなしで寝ていても怖くありません!
今日は、エアコンを使った寝苦しい夏の夜の過ごし方をご紹介しますね。
まず、睡眠時の適切なエアコンの温度は26~28度と言われています。
26度以下にしてしまうと身体が冷えて風邪をひいてしまう可能性があるので、冷やしすぎないように注意してください。
ここで抑えておきたいポイント!
寝る直前まで26度に設定して部屋を冷やし、ベッドに入る直前に27~28度に設定します。
寝るタイミングで一番気持ちよく寝付ける環境を作るのがポイントです!
就寝後に気温が1~2度上がることで、体の冷え過ぎを防ぐことができます。
ただ、冷えすぎないからと言ってブランケットは不要と思ったらそれは間違いです。
お腹周りや肩周りは冷やしすぎると血行が悪くなり不調につながるので、薄手のブランケットを使いましょう。
エアコンに加えて扇風機を取り入れると、エアコンの冷気を効率よく循環させることができます。
扇風機の電気代が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は扇風機は1日中付けっぱなしにしても電気代は平均25円程なんです。
1日7時間寝て30日間毎晩使い続けても月220円程の電気代で済むので、エアコンだけでは足りないという方は扇風機も取り入れてみてくださいね。
エアコンの温度調整以外にも、冷感シーツや快適素材のパジャマを取り入れることで、より快適に眠れますよ。
上手にエアコンの温度を調整し、時には扇風機や冷感アイテムを取り入れて、快適な眠りを手に入れましょう♪
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日7月27日が何の日か皆さんご存知ですか?
そう!スイカの日なんです🍉
スイカの縞模様を網に見立てて、27を「な(7)つのつ(2)な(7)」と読む語呂合わせでスイカの日と言われているみたいですよ🤣
スイカは夏を代表する食材ですが、実は体を助けてくれる嬉しい栄養素がたっぷり含まれていて、暑い夏の体調管理にとっても役立つんです!
スイカにはスポーツドリンクと同じ効果があり、汗で失われた水分やミネラル分を効果的に摂ることができます。
では、ここからは具体的なスイカの効果について見ていきましょう。
①熱中症予防には適度な糖分と塩分補給
スイカは90%が水分でできており、その水分の中にはエネルギーとなるミネラルや糖分も含まれています。
熱中症予防には塩分を補うことも必要ですが、スイカに少量の塩をかけて食べるという習慣は、まさにスポーツドリンクと同じ効果が期待できるのです。
夏にスイカを食べるという事は理にかなっているんですね。
②手足のむくみの改善効果
スイカに含まれるシトルリンには強い利尿効果があり、摂りすぎた水分を排出してくれます。
またシトルリンはアミノ酸の一種で、血流状態を改善し、むくみを取る効果があります。
③美肌効果・シワ対策効果
リコピンがスイカにはたくさん含まれています。
なんとトマトの1.4倍も含まれているんだとか、、、!!
動脈硬化に効果的なリコピンは、美肌を損なう活性酸素を除去する力が強いと言われています。
積極的に摂取すると、脂肪燃焼、呼吸器系の免疫力UPにもつながり身体の中から綺麗になれそうです。
その他にも、新陳代謝を促し、肌の健康を保つビタミンAや、メラニン色素の形成を押さえる、美白効果やシワの予防効果のあるビタミンCも豊富に含まれています。
④血圧対策・骨粗しょう症にも効果的
高血圧予防に大変効果的なカリウムは、カルシウムの骨への蓄積を高めてくれる働きがあるため、骨粗しょう症予防効果があります。
実は可食部100g当たり120mgのカリウムが含まれていて、カリウム源としても重要なんですね。
普段何気なく食べていたスイカに、こんなにもたくさんの効果があったなんて驚きですよね。
今年の夏はスイカを食べて元気に乗り越えていきましょう♪
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
梅雨明けしたにもかかわらず、昨日も九州では大雨が降っていましたね。
今週末もまた雨が降るみたいなので、洗濯物は今のうちに干しておきましょう。
雨が降るとなんだか体がだるいな、、、そう感じていませんか?
原因は色々あります。
大気が低気圧配置になると、体を休ませる副交感神経が優位に働きます。
そうすると体がお休みモードに入り、だるい、やる気が出ないと感じてしまうんです。
また、低気圧が続くとヒスタミンが多く分泌されます。
このヒスタミンは発痛物質と言われており、頭痛や関節痛を悪化させてしまいます。
そして、梅雨時は気温の変化も激しいので、気温差により体がストレスを感じ、疲労が溜まりやすくなります。
雨が降るたびに体調が悪くなると日常生活にも支障をきたしてしまいます。
できることなら未然に防ぎたいですよね。
雨が原因で起こる体調不良は自律神経を整えることで改善できます。
具体的に説明していきますね。
①朝起きたら太陽の光を浴びる
朝に光を浴びると脳が刺激され、自律神経が整います。
②朝食を食べる
朝食を食べることで寝ている間に下がった体温を上げ、自律神経を交感神経に切り替えてくれます。
③運動する
ウォーキングや軽めのランニングなどの有酸素運動がおススメです。
④湯船に浸かり体を温める
39~40℃のお湯に浸かることで、副交感神経が優位になり眠りにも良い影響を与えます。
⑤質の良い睡眠を取る
起床、就寝の時間を統一し、睡眠のリズムを整えます。
この5つを守れば雨による体調不良も改善されるはずです!
規則正しい生活を送って、雨に負けない体を手に入れたいですね。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
7月に入り、2022年の下半期がスタートしましたね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
梅雨が明けて30度を超える日が続き、私もついにエアコンを解禁しました💦
家の中にいても汗がとめどなく出てきて体中がべたべたします。
夏はエアコンをつけて過ごすことが多くなりますが、実は夏でも肌が乾燥してるってご存知でしたか?
夏は汗をかいて肌は潤っていると思いがちですが、エアコンが効いた室内にいると汗が渇くことで水分が奪われ、肌はどんどん乾燥してしまいます。
エアコンが効いている室内から気温が高い屋外に出たときの気温差も、肌にとってはストレスになってしまいます。
それだけではなく、夏の紫外線も肌の乾燥を招く要因になります。
紫外線のダメージを受けると肌のバリア機能が低下し、水分が奪われてしまいます。
また、コロナ禍では手洗い、アルコールジェルで手指消毒することが増えたと思いますが、手洗いや消毒を何度も行うと手はどんどん乾燥していきます。
過剰な手洗いと消毒を繰り返すと皮膚がボロボロになることも、、、!!
汗をかいてジメジメしている夏でも、意外と肌は乾燥しているんですね💦
肌が乾燥すると皮膚のバリア機能が低下し、くしみ、しわ、たるみといった肌の老化を進行させてしまいます。
肌の老化を防ぐためにも、夏でも入念に保湿しましょう!
洗顔後は肌から水分が逃げやすい状態なので、すかさず保湿してください。
保湿するときは化粧水の浸透を良くするために、まず導入化粧水を使ってくださいね。
化粧水、乳液を塗った後はクリームを使って蓋をしてあげましょう。
顔以外にもボディクリームで体全身を保湿してあげてくださいね。
手洗いやアルコール消毒をした後はハンドクリームを塗ると乾燥を防ぐことができます。
保湿といえば冬のイメージが強いかと思いますが、肌ダメージの多い夏もしっかりケアしていきましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
連日猛暑日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今年は6月から気温が急激に上がり、例年より早くエアコンを付けた方も多いのではないでしょうか?
暑い外から涼しい室内に入るととっても快適ですよね🎐
しかし、エアコンを常に付けていて体が冷えるこの時期だからこそ気を付けたいことがあります。
それは【冷房病】です。
毎日使うエアコンが原因で夏バテ、つまり冷房病になってしまうこともあります。
暑い屋外と冷えた室内の気温差が大きくなることで、自律神経が乱れて冷房病を引き起こします。
人間の体は気温が高いときは副交感神経が優位になり、汗をかいたり血管を拡張させて体温を調節します。
また、気温が低いときは交感神経が優位になり、血管を収縮させることで体温の低下を防ぎ、体温を調節します。
気温差の大きな屋外と屋内を行ったり来たりして血管の拡大と縮小を繰り返すことで、自律神経のバランスが乱れて冷房病を引き起こしてしまうんです。
冷房病の主な症状としては以下のものが挙げられます。
・疲れやだるさ
・肩こり、首こり
・手足など末端の冷え
・食欲不振
・むくみ
冷房病を防ぐためとはいえ、夏場にエアコンを使わないわけにはいきませんよね。
では、どうすれば冷房病を防げるのでしょうか?
冷房病予防のためにも、以下のことを気を付けてみましょう。
・外気との温度差を5℃以内にする
・冷気を直接肌に当てない
・毎日の入浴習慣をつける
・温かいものを食べて身体を内側から温める
特に女性は夏場はノースリーブを着たり肌を露出する機会が多くなるかと思いますので、エアコンが効いたオフィスではカーディガンを羽織ったりブランケットを使いましょう。
この夏を元気に乗り越えるためにも、冷房病対策に取り組みたいですね。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
九州北部から北陸にかけて梅雨明けが発表され、各地で観測史上最も早い梅雨明けとなりましたね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
連日30度以上の猛暑日が続き、室内でもエアコンが欠かせなくなってきました。
気温が上がると心配なのは【熱中症】ですよね。
コロナ禍の生活でマスクの着用が当たり前になりましたが、猛暑の中マスクを付け続けているとのどの渇きに気づきにくくなり、熱中症になりやすくなってしまいます。
特に小さな子供や高齢者、普段運動をしない方、肥満の方は熱中症になりやすいと言われています。
熱中症は周りの温度に体が対応できず、体温調節機能がうまく働かないことが原因で起こってしまいます。
人間の体は血管を広げて体内の熱を放出したり、汗をかいて体温の急激な上昇を防ぎます。
しかし、外気の温度が高いと熱は放出されず、熱中症になってしまうんです。
この夏を元気に乗り越えるためにも、しっかりと熱中症を予防することが重要です。
では、どうやって予防するのでしょうか?
熱中症を防ぐためには
①暑さを避ける
②こまめな水分補給
③体力づくり
この3つがポイントになります!
室内ではエアコンをつけて温度管理をしましょう。
ただし、今は感染症予防も考慮して、窓を開けたり換気扇を使ったりして換気するのも忘れないでくださいね。
外出する際は日傘や帽子を活用し、体温調節ができるよう涼しい服装を心がけましょう。
また、猛暑の中でのマスクの着用は熱中症のリスクを高めてしまいます。
屋外で人と距離をとれるときは適宜マスクを外して体温調節しましょう。
そして、のどが渇く前にこまめに水分補給して脱水症状を防ぎましょう。
自分が気づいていないだけで、意外と体は水分が不足しているんです。
たくさん汗をかいたときは、スポーツドリンクや塩分補給のアメを活用して塩分を摂取しましょう。
水分・塩分補給に加え、暑さに負けない体を作るためにも、無理のない範囲で適度に運動しましょう。
体調が優れないときは無理せず休んでくださいね。
梅雨明けし、いよいよ本格的な猛暑がやってきます。
適切な熱中症対策を取って、元気に夏を過ごしていきましょう。