福岡市博多区・博多駅南の【優はりきゅう(鍼灸)整骨院】は、肩こりや腰痛など保険治療の他、スポーツ障害治療、交通事故治療、骨盤調整、鍼灸、美容鍼、リラクゼーションなども行う鍼灸整骨院です。

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こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

 

 

皆さんはオートミールって聞いたことありますか?

 

 

日本人にとってはあまり馴染みのないオートミールですが、近年ダイエットに効果的と話題になり、人気を集めているんです。

 

 

 

今日はオートミールの健康効果についてご紹介していきますね。

 

 

 

 

オートミールとはオーツ麦を加工したものを指し、アメリカなど海外では朝食として食べるのが一般的です。

 

オートミールは油分や甘味を含まない分カロリーが低く、それでいて栄養素が豊富に含まれているんです。

 

 

 

鉄分はオートミール100gあたり6mg含まれているので、オートミールを1日200g食べることで不足しがちな鉄分を手軽に摂取できます。

 

また、腸内環境を整える食物繊維がオートミール100gあたり7.5gも含まれています。

 

 

 

食物繊維には水に溶けやすい水溶性食物繊維と、水に溶けない不溶性食物繊維の2種類があります。

 

水溶性食物繊維は腸内の善玉菌を増やし、血液中のコレステロールを低下させて便秘を改善する働きがあります。

 

一方、不溶性食物繊維は水に溶けない代わりに腸内の水分を吸収して膨らみ、便を刺激して便通を促進させてくれます。

 

 

オートミールにはこの2つの食物繊維がバランスよく含まれているので、便秘の予防・改善、腸内環境の改善が期待できるんですよ。

 

 

 

 

オートミールに含まれる食物繊維の中でも特に注目したいのが「β‐グルカン」。

 

 

水溶性食物繊維の一種であるβ‐グルカンですが、コレステロールの低下作用があると考えられています。

 

コレステロール値の低下以外にも、糖や脂肪の消化・吸収を緩やかにし、急激な血糖値の上昇を抑える働きがあると言われています。

 

それだけではなく、β‐グルカンには満腹感を持続させ、次に食べる物の糖質の吸収を抑える効果もあるんです。

 

 

 

他にもビタミンB1やカルシウムなど、オートミールには健康な体づくりに欠かせない栄養素が豊富に含まれています。

 

オートミールを食べることでダイエット・健康効果が期待できると言えます。

 

 

 

 

でも、馴染みのないオートミールをどうやって取り入れたらいいか分からないですよね?

 

 

 

手軽にオートミールを摂取するために、まずは朝食をオートミールに置き替えてみましょう。

 

オートミールの味に慣れないという方は、お米にオートミールを混ぜて炊いたり、グラノーラに混ぜると食べやすくなりますよ。

 

 

最近だとオートミールクッキーやケーキなど幅広いアレンジレシピもあるので、お好きな調理方法を見つけてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

日々の食生活にオートミールを取り入れて、健康な体づくりをしましょう。

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

 

11月に入り、2022年も残すところあと2カ月となりました。

時間の流れって本当に早いですね。

 

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

デスクワークが中心の生活だと脚がむくみますよね。

 

脚がむくむと靴が窮屈に感じたり、翌日まで疲労感が残ってしまいます。

 

 

どうして座っているだけなのに脚がむくんでしまうのでしょうか?

 

 

 

脚がむくむ原因は主に3つあります。

 

 

①ふくらはぎのポンプの作用が低下する

ふくらはぎの筋肉は、本来歩いたり走ったりしたときに収縮して脚の血液を押し上げてくれます。

ですが、座りっぱなしだとふくらはぎの筋肉が使われず、血流が滞り老廃物が溜まってしまいます。

 

 

②座り続けることで太ももやお尻が圧迫される

太ももやお尻が圧迫されると血液の循環がうまくできず、むくみの原因となってしまいます。

 

 

③下半身のリンパの流れが滞る

リンパには体内の不要な老廃物を回収して排出する働きがありますが、座りっぱなしの姿勢が原因で下半身のリンパの流れが滞り、老廃物がふくらはぎに溜まってむくんでしまいます。

 

 

 

デスクワークだとむくみの予防なんてできないのでは?

 

そう思われるかもしれませんが、仕事の合間や帰宅後にできる対処法、ケアがあるのでご紹介しますね。

 

 

 

デスクワークでむくみを発生させないためには、やはりこまめに立ち上がって座りっぱなしの状態を避けることが重要です。

 

一時間ごとにトイレに立ったりしてこまめに脚を動かすことで、ふくらはぎのポンプ作用を働かせられます。

 

 

 

こまめに立ち上がるだけでなく、座っている間もストレッチをしましょう。

 

座った状態でつま先を床につけ、かかとを上げて足首を回してみてください。

 

足首を回すだけでなく、座ったまま片方の脚を浮かせて膝をまっすぐに伸ばす足首のストレッチも効果的です。

 

 

 

むくみを長引かせないためには、仕事中だけでなく帰宅後のマッサージも行いましょう。

 

膝裏や足裏にはリンパや毛細血管が集まっているので、マッサージをすることで血液とリンパの流れが促進されます。

 

膝裏だけでなく足裏、ふくらはぎをさすったり揉んだりして刺激してくださいね。

 

マッサージをするときはオイルやクリームを使うのもお忘れなく。

 

 

 

 

 

仕事の合間や帰宅後にマッサージやストレッチをすることでむくみを最小限に抑えられます。

 

 

脚のむくみにお悩みの方は、ぜひご紹介した方法を試してみてくださいね。

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

 

 

早いもので10月も残すところあとわずかとなりました。

 

皆さんいかがお過ごしですか?

 

 

 

 

朝晩の寒暖差が激しいこの時期は体調を崩しやすいですよね。

 

急激に冷え込んだこともあり、風邪をひいてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

 

健康的な身体を維持したいときにオススメなのが「生姜」です。

 

 

生姜は一年を通して活躍する食材なのですが、特に身体の芯から温めてくれる効果があるので寒い季節に積極的に取り入れたい食材です。

 

 

 

そんな生姜ですが、体を温める以外にも様々な効果があるのをご存知でしたか?

 

 

ここからは健康維持にピッタリの生姜について詳しくお話していきますね。

 

 

 

 

 

生姜には400種類もの天然化学成分が含まれており、ビタミンやミネラル、ギンゲロールやショウガオールといった成分を摂取できます。

 

これらの成分には抗炎症効果や抗酸化作用があり、健康な身体作りに役立ちます。

また、ショウガオールには発汗作用や血行促進効果があることから体を温める効果が期待できるので、まさに寒い時期にピッタリの食材です。

 

 

 

他にも生活習慣病の予防効果が期待できたり病気の予防になる効能など、生姜には多くの効能があります。

具体的にこのような効能があります。

 

 

●抗炎症作用

生姜に含まれているギンゲロールという成分には抗炎症作用があり、変形性関節症や関節リウマチの痛みが緩和されると言われています。

 

●消化促進

生姜には消化促進作用があり、吐き気や胃もたれを軽減させる効果があります。

乗り物酔いしやすい方は、乗車前に生姜湯などを飲むと乗り物酔いを軽減させることができます。

 

●抗菌作用

生姜には大腸菌やサルモネラ菌などの細菌の成長を抑制する効果があり、腸内環境を整えたり歯肉炎や歯周炎を抑えることができます。

 

●血行促進

生姜に含まれるギンゲロールには血行促進作用があります。

血流が良くなると発汗しやすくなり、むくみ解消やデトックス効果が期待できます。

発汗作用で身体が温まることから冬にピッタリの食材と言えます。

 

●糖尿病のリスク軽減 

生姜を摂取することでインスリン値が改善され、糖尿病のリスクを軽減させることができます。

だからといって過剰に糖分を摂取しないよう注意してくださいね。

 

 

 

 

このようにたくさんの健康効果がある生姜ですが、過剰摂取には注意です。

 

食べ過ぎると腹痛や下痢、胸やけなどを引き起こす可能性があるので適量を心がけましょう。

 

 

 

少しずつでも摂取し続ければ生姜の効能を十分感じられるので、毎日の食事に生姜をプラスしてみましょう。

 

 

皆さんもぜひ今日から生姜を取り入れてみてくださいね。

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

 

 

皆さんは秋の味覚と聞いて何を思い浮かべますか?

 

 

 

秋を代表する食材と言えば「柿」ですよね。

 

 

実は柿には豊富な栄養分が含まれているってご存知でしたか?

 

 

 

昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」という言葉があるくらい、柿の栄養価はとても高いんです。

 

ここからは柿に含まれる栄養について詳しくご紹介します。

 

 

 

●ビタミンC

ビタミンCには抗酸化作用があり、動脈硬化や老化を予防してくれます。

それだけではなく美肌効果や免疫力を高めてくれる効果もあるんです。

また、ビタミンCが不足すると体の皮膚や腱、軟骨などを構成するたんぱく質でもあるコラーゲンが合成されず、皮膚や骨、歯に不調をもたらしてしまいます。

まさにビタミンCは人間の体にとって必要不可欠な栄養素と言えます。

 

●カリウム

カリウムには体内の余分な塩分を排出する働きがあります。

カリウムを摂取することでむくみの改善や血圧を下げる効果が期待できます。

 

●β-カロテン

β-カロテンには皮膚や粘膜の健康を維持したり、抵抗力を強める働きがあります。

また、抗酸化作用もあるので老化を防止する効果も期待できます。

 

●食物繊維

腸内環境を整える働きがある食物繊維ですが、柿に含まれている食物繊維の多くは不溶性です。

不溶性食物繊維は水分を吸収し便の量を増やしてくれるので、排便がスムーズになり便秘を解消してくれます。

 

 

 

老化防止や腸内環境の改善など様々な健康効果がある柿ですが、栄養素を少しでも多く摂取したいのであれば皮ごと食べることをおすすめします。

 

皮と実の間に多くの栄養素が存在するので、できる限り皮を薄く向くことでよりたくさんの栄養素を摂取できるでしょう。

 

 

 

ただし、柿が体にいいからと言って食べすぎてはいけません。

食べ過ぎると腹痛や下痢の原因となり、胃の中に固い塊「胃石」ができてしまいます。

 

普通のサイズの柿なら1日2個までが適量なので、食べ過ぎないよう注意してくださいね。

 

 

 

これから秋が深まるにつれて柿も美味しくなってきます。

小腹がすいたときはお菓子の代わりに柿を食べてみてはいかがでしょうか?

 

 

旬の味覚を活用して、体の内側から健康になりましょう。

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

 

10月に入り、より一層気温が下がり寒くなりましたが体調は崩されていないですか?

 

 

 

 

皆さんはお肌のお悩みを抱えていませんか?

 

年齢を重ねるごとに増えてくるしわやシミ、肌のかさつきなど挙げたらキリがないですよね。

 

 

 

そんなお悩みを解決してくれるのが「美容鍼」です!

 

 

 

 

あまり馴染みのない言葉かもしれませんが、美容鍼には女性にとってうれしい効果がたくさんあるんですよ。

 

 

 

美容鍼とは直接細胞を刺激して血行を改善することで悩みが改善される、という施術です。

 

針きゅう師が東洋医学をもとに、人間が本来持つ自然治癒力を活性化させるはり灸を美容に応用したのが始まりなんです。

 

 

ちなみに、髪の毛よりも細い針を使い痛みはほとんど感じませんので、「針を使うのって痛そう」と不安に思っている方でも安心してご利用いただけます。

 

 

 

しかも肌以外にも全身のツボを刺激することで、体の不調や痛みを改善できるんです。

 

 

 

では、美容鍼には具体的にどのような効果があるのでしょうか?

 

 

 

【アンチエイジング】

年齢を重ねるとともにしわ、たるみ、ほうれい線といった肌トラブルが起こりますが、鍼で肌を刺激することで自己治癒力が働き、美肌成分の生成が促されます。

そうすることで肌に潤いとハリを与えてくれます。

 

 

【美肌効果】

肌のターンオーバーの周期が乱れるとくすみ、肌トラブルの原因になります。

美容鍼には血行を促進する効果があるため、肌の代謝が活発になり美肌効果を感じられるようになります。

 

 

【コリの解消】

筋肉は使いすぎたりずっと同じ姿勢でいると負担がかかって硬くなり、血行が悪くなってしまいます。

そこに美容鍼を活用することで、血行が良くなり肩こり、腰痛が改善されます。

 

 

【体調不良の改善】

美容鍼には自律神経のバランスや胃腸の働きを整える効果があり、様々な体調不良を改善してくれる効果があります。

 

 

 

 

肌トラブルの改善以外にもこんなんもたくさんの効果が得られます。

 

 

当院でも美容鍼の施術を行っておりますので、お悩みを抱えている方は是非一度当院へお越しください♪

 

 

こちらからメニューをご覧いただけます👇

 

♦美容鍼 20分 2000円

 

 

 

 

美容鍼を活用して体の内側から健康になりましょう。

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

 

早くも10月に突入し、今年も残すところあと3ヶ月となりました。

 

 

 

秋といえばスポーツの秋ですよね。

 

気温も涼しくなり、日ごろの運動不足の解消のためにランニングやスポーツに挑戦し始めた方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

ただ、久々に体を動かすと運動不足がたたって全身筋肉痛になりませんか?

 

 

ちょっと走っただけなのにふくらはぎや太ももが筋肉痛になって、歩く度に痛みを感じることもしばしば。

 

特にリモートワークが浸透してきたここ数年は、日ごろから意識しないと体を動かす機会も少ないですよね。

 

あまりにも痛みがひどいと翌日の仕事にも影響が出ますし、できることなら筋肉痛は予防したいですよね。

 

 

 

ちょっとした運動で筋肉痛になるという方へ、今日は筋肉痛の予防・対策方法をご紹介します。

 

 

 

●運動前後のストレッチ

ストレッチは筋肉痛の予防だけでなく、けがの予防にもなります。

 

●運動直後のアイシング

運動後に筋肉が熱を持っているときはアイシングで冷やしてくださいね。

 

●準備運動とクールダウンを習慣づける

筋肉が縮んだ状態だと断裂しやすくなるので、ストレッチや体操などのウォーミングアップをして筋肉の柔軟性を促しましょう。

運動後も軽く体を動かして疲労を溜めないようにしましょう。

 

●入浴

ぬるめのお湯に浸かることで、血行が促進され筋肉痛が軽減できます。

 

●バランスの取れた食事

バランスの取れた食事でたんぱく質を摂取し、傷つきにくい筋肉を作りましょう。

 

 

 

 

筋肉痛にならないためにも、毎日少しでもいいので運動する習慣を作ることが大切です。

 

 

今日から散歩やラジオ体操といった軽い運動から取り組んでみませんか?

 

 

 

身体のお悩みがある方はぜひ当院へお越しください♪

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

 

朝晩の寒暖差が大きくなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

朝起きたらなんだかのどが乾燥してイガイガする、のどが痛い、そんな経験したことないですか?

 

実はそれ、口呼吸が原因かもしれません。

 

 

 

 

本来人は鼻で呼吸をするのですが、口呼吸だと口内が空気に晒され、唾液が蒸発して口の中が乾燥します。

 

すると細菌が繁殖し、口臭や歯周病、虫歯などを患ってしまいます。

 

それに加えて空気中の細菌などを直接吸い込むことで、風邪を引きやすくなります。

 

 

鼻呼吸だと細菌やウイルスが体内に侵入するのを防いでくれますが、口呼吸だと鼻呼吸と真逆の症状が引き起こされてしまうんですね。

 

 

更にコロナ禍でのマスク生活も、口呼吸になりやすい原因の一つなんです。

 

 

 

 

次の症状に当てはまる方は、口呼吸になってしまっているかもしれませんのでぜひチェックしてみてください。

 

・無意識のうちに口が開いている

・口の中が乾きやすい

・いびきをかく

・鼻が詰まりやすい

・風邪を引きやすい

 

 

 

様々な健康被害を引き起こす口呼吸を改善するためにも、今日からできることに取り組んでいきましょう。

 

 

 

まずは日ごろから意識して口を閉じ、鼻で呼吸しましょう。

 

最初は鼻呼吸をクセづけるのは難しいかもしれませんが、習慣化するよう常に意識してみましょう。

 

 

また、口周りの筋肉を鍛えることで口呼吸の改善が期待できます。

 

左右両方の歯を使ってよく噛んで食事をしたり、ガムを噛んで咀嚼筋を鍛えましょう。

 

 

 

口呼吸を改善すると健康被害の軽減だけでなく、ほうれい線や口元のたるみも防いで若々しさをキープできますよ。

 

 

 

 

これから寒くなり空気が乾燥する季節になります。

 

冬が来る前に口呼吸を改善し、健康被害を未然に防止していきましょう。

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

 

台風が過ぎ去ってから一気に気温が下がり、秋の訪れを感じます。

 

 

 

 

 

突然ですが、皆さんはアロマがもたらす効果についてご存知ですか?

 

 

 

よくアロマテラピーといったリラックス方法を耳にすることがあるかと思います。

 

 

実はアロマの香りを嗅ぐと心が落ち着いてリラックスできるんですよ。

 

アロマの香りを嗅ぐと芳香成分が脳に伝わり、自律神経を刺激することで不調を整えてくれます。

 

 

 

さらに、嗅覚は五感の中でも唯一大脳辺縁系にダイレクトに伝わります。

 

エッセンシャルオイルの香りも直接大脳辺縁系に働きかけ、自律神経の中枢である視床下部やホルモン分泌に関わる下垂体に直接働きかけます。

 

 

 

アロマの香りの種類は幅広く展開されていますが、気分や目的に合わせて選びましょう。

 

 

リラックスしたい、スッキリしたいなど、その日の気持ちに合わせて香りを選ぶのがおすすめです。

 

 

 

例えば、気分が落ち込んでいるときはラベンダーやローズマリー、ベルガモット、ジャスミン、レモンといった香りを選んでみてください。

 

これらのアロマ成分には沈んだ気分を明るくしたり、忙しくてストレスがたまってる状態を和らげてくれる効果があります。

 

 

 

 

また、ローズやネロリ、オレンジ・スイートやイランイランは心のバランスを取りたいときにピッタリです。

 

穏やかな香りで心を落ち着かせ、眠りにつきやすくなります。

 

 

 

 

 

こんなにもたくさんのメリットがあるアロマですが、自宅でアロマテラピーをするのってハードルが高そう、、、

そう思っていませんか?

 

 

ですが、自宅でもかんたんにアロマを楽しむ方法があるんです♪

 

 

 

 

自分でアロマテラピーをする際は、まずはかんたんな方法から試してみましょう。

 

洗面器に熱いお湯を入れてエッセンシャルオイルを2~3滴たらし、顔を近づけて湯気を吸いこみます。

 

 

 

香りを楽しむ以外にマッサージにも活用できます。

 

コリや冷えが気になる部分にマッサージオイルを塗って、気持ちいと感じる強さでもみほぐし、押し流してあげましょう。

 

 

ただし、このときエッセンシャルオイルの濃度が1%以上にならないようマッサージオイルを作るよう気を付けてください。

 

濃度が高すぎると肌トラブルに繋がってしまうので注意してください。

 

 

 

 

ストレスが溜まってる、中々疲れが取れない、そんなときはアロマテラピーを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

アロマテラピーを活用して、今日からセルフケアを始めてみませんか?

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

 

 

涼しくなって秋の訪れを感じていたのに、今日は真夏のような暑さですね💦

 

 

 

 

秋と聞いて「食欲の秋」を思い浮かべる方も多いと思います。

 

 

 

秋といえば栗やサツマイモにきのこ、鮭やサンマなど旬を迎える美味しい食材がたくさんありますよね。

 

 

こうした秋が旬の食材には、体に嬉しい栄養素が豊富に含まれているんです。

 

秋に旬を迎える食材は、夏の暑さで弱った胃腸を回復してくれる効果があります。

 

 

 

今日は、秋が旬の食材の栄養素や嬉しい効果についてご紹介します。

 

 

 

 

●サツマイモ

食物繊維やビタミンC、ビタミンEが豊富に含まれています。

サツマイモに含まれるビタミンCは過熱しても壊れにくく、低温でじっくり加熱することで甘みが増します。

 

 

●きのこ類

ビタミンB群を豊富に含んでいるきのこには、体や神経の働きを正常に保ち、疲労を回復させる効果があります。

また、食物繊維やカルシウムの吸収を助けるビタミンDも含まれています。

ビタミンDには骨粗しょう症を予防する働きがあります。

 

しいたけにはエリタデニンという成分が豊富に含まれており、コレステロールの上昇を抑え動脈硬化や高血圧予防に効果的です。

 

しめじやまいたけには免疫力を高めてくれるβ-グルカンが含まれており、風邪やがんの予防に効果的です。

 

 

●栗

栗には糖質、食物繊維、ビタミン類、タンパク質、脂質、ビタミンC、B1、B6など豊富な栄養素が含まれています。

それだけでなく、栗には胃腸の働きを活発にし、内臓の機能を強化したり血行を促進してくれる働きがあります。

そのおかげで疲労回復や食欲不振、冷え性に効果があると言われています。

 

 

●鮭

秋に捕れる鮭には糖尿病、がん、動脈硬化、高血圧、認知症などの予防に役立つ栄養素が含まれており、スーパーフードと言われています。

秋鮭を食べることでこんなにもたくさんの病気を予防できるなんてすごいですよね!

特にビタミンD、ビタミンB12が豊富に含まれており、ビタミンD には骨を強くして血液中のカルシウム濃度を一定に保ってくれる働きがあります。

そしてビタミンB12は悪性貧血と言われる巨赤芽球性貧血を予防してくれるだけでなく、神経細胞を正常に保ってくれます。

 

 

●サンマ

サンマには脂質やビタミンが多く含まれており、心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、冷え性、眼精疲労などの症状の予防に効果的です。

他にも鉄やビタミンB12が多く含まれており、貧血予防の効果も期待できます。

 

 

 

 

秋に旬を迎える食材は栄養価が抜群で体に嬉しい効果が期待できるものばかりですね。

 

 

サンマの塩焼きや鮭のちゃんちゃん焼き、栗ご飯にきのこの炊き込みご飯など、レシピも豊富ですので今日からぜひ食事に取り入れてみてはどうでしょうか?

 

 

 

普段の食事に旬の味覚をプラスして、来る冬に向けて健康な体を作っていきましょう。

こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

 

 

非常に勢力の強い台風が過ぎ去ってから一夜明けましたが、日陰に入ると涼しく感じ、徐々に過ごしやすくなってきましたね。

 

 

しかしまだまだ日差しは強く、秋になると日中の気温差も大きくなります。

 

 

 

 

 

季節の変わり目になると体調を崩しやすくなる方も多いのではないでしょうか?

 

 

秋になると体調を崩しやすくなる理由として、主に4つの原因が考えられます。

 

 

 

①夏の「冷え」による疲れの影響

夏は室内でエアコンをつけたり暑さ対策で冷たい飲み物を飲むのでどうしても体が冷えてしまいます。

胃腸の機能が低下したまま秋を迎え朝晩の気温差が大きくなり、更に胃腸の機能が低下します。

 

 

②急激な気温の変化

秋は朝晩の気温差が大きくなり、自律神経を乱してしまいます。

自律神経が乱れると体のだるさや疲れ、頭痛、寒暖差アレルギーを引き起こします。

 

 

③空気の乾燥

秋になると空気が乾燥し、汗をかいてもすぐに蒸発するためどうしても水分補給がおろそかになってしまいます。

そうすると体は水分不足になり、のどの痛みを引き起こします。

 

 

④日照時間の減少

秋は夏に比べて日が出ている時間が短くなります。

日照時間が短いと気分が落ち込みやすくなり、季節性うつ病につながる可能性があります。

 

 

 

 

こうした季節の変わり目による体調不良を乗り越えるためにも、まずは規則正しい生活を心がけましょう。

 

毎日早寝早起きを心がけ自律神経を整えることで、免疫力の向上が期待できます。

 

 

 

体を冷やさないためにも、しょうがなど体を温めてくれる食べ物を食べ、湯船にしっかり浸かりましょう。

 

体を温めてくれる食材以外にも、旬の食材をプラスして食事でしっかり栄養補給してくださいね。

 

 

 

また、秋はのどの渇きを感じにくくなるので、いつも以上に意識して水分を摂取してください。

 

水を飲むときは体を冷やさないためにも常温の水や白湯を飲むようにしましょう。

 

 

更に、太陽の光を浴びながら運動することで気分の落ち込みも改善できます。

 

 

 

 

体調不良を感じやすい秋も元気に過ごすために、できることからコツコツと取り組んでいきたいですね。

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