【平日】 午前 11:00〜14:00 / 午後 16:00〜21:00
【土曜】 午前 10:00〜15:00 日祝休診
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
天気によって気分の浮き沈みがありませんか?
雨の日に気分が落ち込んだり、頭痛などの症状がある場合は
”天気痛”の可能性が高いかもしれません。
【天気痛原因】
天気痛とは気圧の変動により交感神経や副交感神経などの神経のバランスが崩れて発症する症状です。
交感神経が活発になりすぎると痛みの神経を刺激し、頭や古傷が痛くなります。
副交感神経が活発になりすぎると、倦怠感や気分の落ち込みを感じます。
「天気痛」が起こりやすい方は、内耳が敏感で、気圧の変化を感じ取りやすい状態といえます。
例えば、乗り物酔いをしやすい方は、内耳が敏感になっている可能性があるので要注意です。
ですが天気痛の予防法もありますので、そちらも紹介します。
【天気痛予防法】
「天気痛」を防ぐために効果的な方法としては、抗めまい薬や漢方薬の服用と、耳のマッサージが適切だと知られています。
薬だけに頼らず、耳の血流を整えるマッサージを、あわせて行うとよいでしょう。
耳まわりの血流が悪いと内耳のリンパ液が滞り、めまいや頭痛を引き起こします。
「天気痛」の症状が出そうなときはもちろん、日頃から行うことで「天気痛」の症状が起こりにくくなります。
ぜひ、試してみてください。
①両耳を軽くつまんで上に5秒引っ張ります。
②横に5秒引っ張ります。
③下に5秒引っぱります。
④耳を横に引っ張りながらうしろに5回まわします。
⑤両耳を包むように曲げて5秒間キープ
⑥手のひらで耳全体を覆い円を描くようにうしろにゆっくり5回す
どうでしたか?天気は人の身体に影響を以外と及ぼしていることがわかりましたね。
一方的に変化していく天気に対して私たちは適応していく必要があります。
皆さんも環境に随時適応していけるように頑張ってくださいね
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
皆さんは老眼で悩んでいますか?
文字や物が見づらく生活に支障をきたして大変ですよね。
何故原因が起こるか考えたことはありますか?
原因をちゃんと把握することで対策が練れるかもしれません。
【老眼の原因】
老眼は主に、目の中にある水晶体(すいしょうたい)という部分が加齢とともに硬く変化し、柔軟性が失われてしまうことで起こります。
水晶体とはカメラのレンズのようにピントを合わせる役割があります。
ピントをあわせる毛様体筋というものが水晶体の周りにはついており、加齢に伴って水晶体が硬くなると、毛様体筋のはたらきによって水晶体の厚みを変えることが難しくなります。
【対策】
老眼の症状が出てきた場合でも、さまざまな対策をとることで、支障なく日常生活を送ることができます。
1.老眼用の眼鏡やコンタクトレンズを着用する
近くにピントが合いにくい状態を補正することができます。医師から処方箋をもらい、自分に合ったものを購入することをおすすめします。
例えば、読書やパソコン作業を多くする人と、それほど頻繁に近くを見ない人では、必要なレンズが異なってきます。ライフスタイルや使用目的に合わせて適切なレンズを選ぶことが大切です。
2.目の運動をする
目のピント調節機能を働かせるために意識的に目のストレッチ(毛様体筋のトレーニング)を行うとよいといわれています。
3.目薬の使用
「ネオスチグミンメチル硫酸塩」を含む目薬には、毛様体筋の働きを改善し、目のピント調節機能を回復させる効果があるといわれています。
新年、明けましておめでとうございます!
平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。
旧年中は、多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございます。
2023年も、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
今年も優はりきゅう整骨院の魅力をどんどん発信していきたいと思いますので、
本年も宜しくお願い申し上げます。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
今年も残すところあと5日となりました!
スタッフコラムの今年最後の更新では年末年始の診療時間のご案内をさせていただきます。
12月28日(水) 通常診療
12月29日(木)〜1月3日(火) 休診日
1月4日(水) 通常診療
ご迷惑をおかけしますが
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
今年も1年ありがとうございました。
良いお年をお迎えください!
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
今年もあと10日を切り、残りわずかとなりました。
正月休みに入るといつもより少し多めに寝るんじゃないでしょうか?
特にこういう寒い時期はなおさら布団が出たくなくて、そのまま二度寝なんてことありますよね
二度寝をすると時間がもったいない感じがでちゃいますよね(-_-;)
でしたら一回の睡眠でスッキリできる質の良い睡眠をとれば良くないですか?
てことで【品質向上!】睡眠の質を上げる方法をご紹介したいと思います。
1.夕食は就寝3時間前、入浴は就寝2時間前までに寝よう
これはよく聞きますよね!胃の中に食べ物が残っている状態だと、胃腸が消化のために働き続けてしまうためなかなか寝付けがよくないです
2.眠る前に軽くストレッチをする
体の血液循環を良くするストレッチは、深部体温をスムーズ下げる効果があります。また筋肉の緊張をほぐす効果もあるので、体がリラックスして、深い眠りにつきやすくなります。
3.アロマオイルを使う
自律神経を整えるラベンダーや、ストレスを和らげ前向きな気持ちに導くオレンジ・スイートなど、自分にとって心地よい香りを使うとより効果的。アロマオイルをティッシュに1、2滴しみこませ、枕元に置いておくだけでもいいでしょう。
よく聞く方法もあれば意外な方法もありましたね^^
身ともに疲労を回復させる大事な習慣の一つです。寝すぎても良くないので適切にねてくださいね
年末年始休診日について
12月28日(水) 通常診療
12月29日(木)〜1月3日(火) 休診日
1月4日(水) 通常診療
ご迷惑をおかけしますが
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
流行りウィルスも少しづつ落ち着き、冬が本格的になり気温が下がっていくなか、家にいる時間が多くなりましたよね!
今日は「運動で関節の痛みが緩和される」お話をしようと思います。
皆さんは身体に痛みがある時はいつもどうしていますか?
基本的には痛い箇所を動かさないなどして安静にしておきますよね
ですが、痛みが長時間続く場合は筋力が低下し廃用性萎縮と呼ばれる状態になります。
筋肉を動かさなければ関節が拘縮してしまい、関節の動きが制限されてしまいます。
更に動かさない筋肉をかばって、他の筋肉に負担がかかることで更に痛みが発症してしまいます。
動かさないと逆にどんどん悪循環になります。
このような症状にならないために、多少の痛みがあっても筋力を増強させ、関節を動かす運動がとても大事になります。
痛みのリハビリテーションとして筋力トレーニングや関節可動域訓練が動かすことで痛みの緩和につながります。
ウォーキングやラジオ体操などの軽い運動でも大丈夫です。
有酸素運動を行うと脳内から鎮痛物質が放出されます。廃用性萎縮や関節拘縮の予防や鎮痛効果に繋がったりします!
体の痛みにお悩みの方、痛みを我慢せず早めに優はりきゅう整骨院にご相談ください!
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
12月に入り、10度を下回る日々が続いていますね。
寒くなると心配なのが乾燥。
特にコロナ禍では手洗いやアルコール消毒が定着し、手荒れにお悩みの方も多いのではないでしょうか?
手荒れと一言で言っても、かさつきやかゆみから始まり、ひびやあかぎれ、手湿疹など症状は様々。
なぜ手洗いやアルコール消毒で手が荒れてしまうのでしょうか?
皮膚の表面には角質層というものがありますが、この角質層は皮脂や汗でできた皮脂膜で覆われています。
角質層を覆う皮脂膜は、外からの刺激物が体内に侵入するのを防ぎ、水分を保つ機能を持っています。
ですが、この皮脂膜は手洗いやアルコール消毒をすることで菌と一緒に流されてしまい、手荒れの原因となってしまいます。
通常であれば皮脂膜はしばらくすると回復するのですが、手洗いやアルコール消毒を頻繁に繰り返すと、角質層の中の水分が蒸発して皮膚の乾燥が進んでしまいます。
乾燥したまま放っておくと、角質の間に隙間ができてそこから病原菌が体内に侵入してきてしまいます。
それだけでなく、手荒れを放置すると手洗いやアルコール消毒が効きにくくなります。
こうした肌トラブルを防ぐために、日常生活の中でできる対策があります。
手洗いやアルコール消毒をするときは、以下の事を意識すると肌への負担を減らす事ができますよ。
●手洗いのお湯はぬるめ&しっかり洗い流す
手を洗うときは高い温度を避けてぬるめの水で、しっかり石鹸を洗い流すことを意識してください。
石鹸が残ったままだと手荒れの原因になってしまいます。
●丁寧に水分を拭き取る
手を洗った後はすぐに水分を拭き取りましょう。
強く拭くと肌への刺激になってしまうので、優しく拭き残しがないように丁寧に拭き取ってください。
上記以外にも、目に見える汚れが付いているときは手洗い、そうではないときはアルコール消毒など、状況によって手洗いとアルコール消毒を使い分けると良いでしょう。
また、手が荒れてしまう前にハンドクリームでの保湿を習慣づけることも大切です。
手洗いやアルコール消毒後にハンドクリームやハンドジェルで保湿して、こまめに肌に潤いを与えてあげましょう。
まだまだ感染症対策が必要ですが、日頃から対策をして肌トラブルを未然に防いでいきたいですね。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
今日で11月も終わり、明日から12月に突入です。
あっという間に2022年も残すところあと1ヶ月となりましたね。
寒い冬に欠かせないのは「暖房」ですよね。
空気が冷たい室内を暖めてくれる冬のマストアイテムです。
ただ、冬になると何となく頭が痛い、気分が悪い、肌が乾燥する、めまいがするなど体の不調を感じませんか?
実はその体調不良、暖房が原因なんです。
室内を暖めてくれる暖房が原因で体調不良になるの?と思うかもしれません。
暖かい空気は室内の上の方に溜まり、冷たい空気は下に溜まることから上半身が暖められます。
上半身の中でも特に頭が暖められます。
暖房が効きすぎると頭が暖められすぎて脳の血管が拡張され、頭痛やめまいなどの体調不良が引き起こされるんです。
頭を暖めすぎること以外にも、寒い屋外から暖かい室内に入ることも不調の原因となります。
屋外と室内の気温差に体が適応できず、自律神経が乱れて様々な不調を引き起こします。
他にも、空気の乾燥が暖房病を引き起こす原因にもなります。
暖房を使うと室内湿度が下がり、空気が乾燥します。
湿度が低いと鼻やのどの粘膜が乾燥し、抵抗力が下がってウイルスに感染しやすくなります。
また、冬は夏に比べてのどの渇きを感じにくいため、無自覚のうちに脱水症状になってしまいます。
では、どうしたら暖房病を防げるのでしょうか?
寒いときは暖房の温度を上げるのではなく、冷えやすい足元を冷やしてあげましょう。
屋内にいるときも靴下やブランケットを活用して、足元が冷えないようにしてくださいね。
また、サーキュレーターを使って室内の空気をかくはんさせることで、室内の温度差を無くし下半身を暖めることができます。
乾燥を防ぐためには、加湿器を焚いたり濡れたタオルを室内に干してください。
濡れたバスタオル1枚干すだけで十分に加湿効果がありますよ。
室内を加湿するだけでなく、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給しましょう。
先述したように冬はのどの渇きに気づきにくいので、意識的に水分を摂ることで脱水症状を防げます。
冷たい飲み物ではなく、常温もしくは暖かい飲み物にしてくださいね。
冬に引き起こされる体調不良の原因・対策についてご紹介してきましたがいかがでしたか?
適切な対処法を学んで、元気に冬を乗り越えていきましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
12月からぐっと気温が下がるみたいですね。
徐々に冬が近づいてきているなと感じます。
皆さんは今の時期紫外線対策をしていますか?
冬は日差しが強い夏に比べて紫外線が少ないと感じますが、実は紫外線は年中降り注いでいるんです。
今日は、来る冬の紫外線対策についてお話していきたいと思います。
夏は太陽の位置が高いことから、髪の毛や鼻などが日焼けしやすく顔全体や首は紫外線が当たりにくいんです。
一方、冬は夏よりも低い位置から紫外線が当たるため、顔全体や首に紫外線が当たりやすくなります。
そのため、冬の方が顔全体が日焼けするリスクが高いんです💦
また、夏は紫外線量が多いので日焼けすると肌の色が黒くなりますが、冬は紫外線量が少ないことから、日焼けしても肌の色に変化がなく、日焼けしていることに気付けないんです。
肌の色に変化がないと日焼けしていることに気付けず対策を怠り、知らない間に多くの紫外線を浴びてしまいます。
対策をせず紫外線を浴び続けると、知らないうちに老化が進んでしまいます。
まず、紫外線を浴びると肌の真皮層でメラニン色素の合成が増えるだけでなく、色素が沈着してシミやそばかすができやすくなってしまいます。
そして、UV-A波が真皮層に到達すると体内の活性酸素が増え、肌のハリや弾力がなくなります。
それだけではなく、皮膚が固くなりしわやたるみが増え、肌の老化を引き起こしてしまうんです。
肌の老化を防ぐためにも、顔や手、首など露出するところは冬でもこまめに日焼け止めを塗りましょう。
ただ、冬は夏に比べて紫外線量が少ないので、肌への刺激を考慮してSPF20~30、PA++程度の日焼け止めを使ってくださいね。
SPFとPAは数値が高いほど肌への刺激も強くなるので、季節に合わせて日焼け止めを使い分けましょう。
日焼け止めに加えて、抗酸化作用のある食品を取り入れることも効果的です。
紫外線を浴びると体内の活性酸素が増え、コラーゲンやエラスチンが破壊されて肌の老化を引き起こします。
ビタミンCが多く含まれるキウイやトマト、ビタミンEが多く含まれる大豆やナッツ類といった「抗酸化作用」のある食べ物を食事に取り入れてみましょう。
また、紫外線を浴びてダメージを受けた肌は、夏に比べて冬だとより乾燥します。
1日1~1.5ℓを目安に水を飲んで肌の乾燥を防ぎましょう。
美しい肌を手に入れるために、冬でも油断せず紫外線対策をしていきましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
11月も中旬に入り、本格的に寒くなってきましたね。
気温差も大きく、体調を崩す方も多いのではないでしょうか?
今年はコロナとインフルエンザのダブル流行が予想されているので、来る冬に向けて感染症にかからないよう免疫力をアップさせたいですね。
そこで今日は、免疫力を高めるためのポイントについてお話していきます。
そもそも免疫力とは、体の中に細菌やウイルスが入ってきても打ち勝ち、抗体を作り抵抗力を持つことを言います。
免疫力を高めることで、体内に入ってきたウイルスを倒し、病気になりにくくなるんです。
免疫力をアップさせるポイントはいくつかあります。
一つ目は【睡眠の質を高める】ことです。
質の良い睡眠は疲労回復だけでなく細胞の修復や成長、自律神経を整えてくれるので免疫力の向上に繋がります。
就寝の1~2時間前にお風呂に入り、寝る前はスマートフォンを使わないといった対策をして、睡眠の質を上げて免疫力も一緒にアップさせましょう。
二つ目は【体を温める】ことです。
体温が低いと血流が滞り、免疫細胞がウイルスに到達するのに時間がかかってしまいます。
体温が1℃上がると免疫力は最大5~6倍アップすると言われているので、免疫細胞の働きを活性化させるためにもお風呂は湯船に浸かる、靴下をはいて足元を温める、暖かい飲み物を飲むなどして体を温めましょう。
三つ目は【ストレスを発散させる=笑う】ことです。
ストレスが溜まると自律神経が乱れ、免疫力が低下してしまいます。
趣味を充実させたりアロマを焚くなど、自分に合う方法で上手にストレスを発散させましょう。
また、笑うことでストレスを軽減させるだけでなく、免疫力を高められると言われています。
お笑い動画を見たり友達をしゃべって笑うことで免疫力をアップできるかもしれないですよ。
他にも散歩やウォーキング、お風呂上がりのストレッチといった適度な運動やバランスの取れた食事など、日常生活を見直すことで免疫力は高められます。
この機会に生活習慣を見直してみるのもいいかもしれませんね。
免疫力をアップさせて、コロナにもインフルエンザにも負けず元気に冬を乗り越えていきましょう。