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こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
3月も残すところあと1日となりましたね。
4月から気持ちを切り替えて新生活をスタートさせたいですね。
3月に入り徐々に気温も暖かくなり、運動を始めた方も多いのではないでしょうか?
ただ、慣れない運動をすると翌日、翌々日には筋肉痛が、、、なんてことも!
筋肉痛が続くと日常生活にも支障が出るので、できるだけ早めに対処したいですよね。
そこで、今日は筋肉痛を軽減させるためのアフターケアについてご紹介します!
①筋肉痛になってしまった場合は、まず患部を温めてあげましょう。
蒸しタオルやカイロで10~20分ほど温めてあげることで、血行が促進されます。
一方、運動直後で筋肉が熱を持っている場合は患部を冷やすことをおススメします。
長時間冷やしすぎると凍傷の恐れがあるので、10~15分程度冷やせばOKです。
②軽い運動・ストレッチをする
筋肉痛で体が痛いからと言って体を動かさずにいると、血行が悪くなってしまいます。
ストレッチなど軽い有酸素運動を取り入れて、体中に血流を流して筋肉痛を早く回復させましょう。
③筋肉疲労に良い食材を摂取する
新陳代謝をスムーズにするために、ビタミンB1を含むうなぎや豚肉、豆腐などを摂取しましょう。
糖質の利用効率が高まるだけでなく、ビタミンB1はアリシンと一緒に摂るとさらに疲労回復効果が高まります。
アリシンを含む食材には、ネギやニラ、にんにくなどが挙げられます。
④睡眠の質を高める
やはりしっかりと質の良い睡眠を取ることが重要です。
寝る直前に激しい運動をすると交感神経が高まり、睡眠の妨げになってしまうので、時間をずらして運動するようにしましょう。
また、寝る直前のスマートフォンやテレビは睡眠の質を下げてしまうので、できるだけ寝る直前は利用を控えましょう。
筋肉痛になった後のケアも大切ですが、できることなら予防策も押さえておきたいですよね。
筋肉痛を事前に予防するためには、ウォーミングアップが効果的です。
運動前に軽い有酸素運動やストレッチをすることで、筋肉が温められて血行が良くなるだけでなく、けがの予防にもなります。
しっかりと対策をすることで、筋肉痛を予防し、痛みを和らげることができます。
皆さんも運動する際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
体のお悩みがある方は、ぜひお気軽に当院へご相談ください!