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こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
9月も後半に差し掛かり、本格的な秋到来ですね!
寒暖差で体調を崩しやすい季節でもありますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
「最近疲れが取れないな、、、。」
「何かおいしいものを食べてエネルギーをつけたい!」
そう思われている方は、ぜひ旬の食材を取り入れた食事を意識してみてはいかがでしょうか?
「食欲の秋」という言葉がありますが、秋は旬を迎えるおいしい食材がたくさんあります。
栄養豊富な食材を食べて、冬に向けてエネルギーチャージをしましょう!
秋が旬の食材といえばきのこ類やサツマイモが代表的ですよね。
きのこは低カロリーでビタミンも多く含まれており、疲労回復を促します。
また、ビタミンだけでなく、ミネラルや食物繊維、グアニル酸など豊富な栄養素が含まれています。
サツマイモにはエネルギー源となる糖質、食物繊維やビタミンCが含まれています。
皮膚の健康維持に役立ち、抗ストレス作用を持つホルモンを合成するビタミンCは疲れにくい体を作るために欠かせない栄養素です。
お味噌汁に入れたり、鮭など他の旬の食材と一緒に調理するのもおすすめです。
ただ、重要なのは主食・主菜・副菜を軸にした食事を三食しっかり食べることです。
豊富な栄養素を含むきのこ類やサツマイモなど、旬の食材を加えることでより疲れにくい体を作れるようになります。
三食しっかり食べつつ、旬の食材をプラスして健康な体を作りましょう!
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
残暑の季節になりました。
もうすぐ夏休みも終わり、いよいよ新学期スタート!
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
こんな感じの症状、感じている方いませんか?
それ、夏バテですよ。
「暑いとはいえ、クーラー漬けの毎日で体が芯まで冷え切って冷房病になっている」
「夜も湿度が高いから、クーラーをつけたまま寝る毎日のせいか、眠れない」
「熱中症予防に水分をがんばって摂っていたらなんだか体がむくんでいる気がする」
「どうしても冷たいものをたくさん摂りがちな毎日で、食欲不振傾向。胃、大丈夫かなぁ。」
「朝起きても体がだるい、キツイ、突然の耳鳴り、めまい。」
夏バテにはいろんな原因がありますが、
せっかく夏なんだもの、夏野菜を食べて元気な体作りを目指してみませんか?!
夏野菜って太陽の光をいっぱい浴びて育つので栄養素たっぷり!
旬の野菜はたくさん取れるので安価だし、みずみずしく食べごろなので、美味しくいただけますよ。
代表的な夏野菜の栄養素と効果
◆オクラ◆
<胃の調子を整えてくれる>
β‐カロテンやカリウムが豊富。ネバネバはムチンという水溶性食物繊維なので、自然の整腸剤なのですね。
◆えだまめ◆
<食物繊維が豊富・アルコールの分解にも一役>
たんぱく質やビタミンC、食物繊維が豊富。ビタミンB₁はアルコール分解に必要な栄養素なんですね。
◆とうもろこし◆
<汗をかくと排出されるカリウム、マグネシウム、ビタミンB₁が豊富>
ビタミンB₁、ビタミンB₂、カリウム、マグネシウムが豊富に含まれていて、とうもろこしを1本食べると一石三鳥!カリウムが不足すると脱水症状を引き起こしたり、ビタミンB₁は疲労回復に効果があります。とうもろこしってスゴイ✨
その他にも、夏野菜の代表格トマトやかぼちゃ、ズッキーニなどなど、夏野菜にはビタミン類が多く含まれているんですよね。
ビタミン類には抗酸化作用があり、特に表面の皮に多く含まれていますが、水溶性なのもビタミン類の特徴です。
β‐カロテンやリコピンなどは、油と一緒に食べると吸収率が高まるので、オリーブオイルでササっと炒めるのもいいですね。
ビタミン類は水溶性で、茹でると流れ出てしまうため、熱調理する際も電子レンジを使用するといいかもしれません。
よく洗った後、できるだけそのまま食べるのが手っ取り早くてラクチンですね🍅✨
夏野菜パワーで夏バテ解消するだけではなく、旬の食材は四季を感じて暑い季節を楽しみましょう。
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
お盆休みは日本列島に線状降水帯が居座り、同時多発的に災害や混乱がみられました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
コロナ禍と自然災害のダブルパンチで辟易な方も多いのではないでしょうか?
そういった状況はストレスを抱えがちです。
ただでさえ高温多湿な日本の夏。
それに慢性的なストレスを抱えると夏バテに繋がることが多いです。
「体が重くだるい」
「食欲が出ない」
「下痢をしやすい」
「頭痛や偏頭痛を感じる」
など体に不調を感じる方が増えてくる季節ですね。
こういった慢性的な疲労症状を俗に「夏バテ」と言われますが、
胃がバテてしまう状況になることが多いのですが、以下の原因が多いです。
人間の身体の心臓や胃などの内臓というのは、自律神経が内臓の働きを一定に調節していますが、
夏の暑さや冷房による寒暖差により、自律神経の調節力がオーバーワークになり、
調節が間に合わない、調節力が低下していき、食欲不振や胃もたれといった症状がみられるようになります。
夏の暑い日は、手の込んだ料理をすることも億劫になりがち。
手軽な冷たく、さっぱりしたもので食事を済ませがちですが、
夏バテした内臓には逆に負担をかけてしまい悪循環になりがちです。
まずは元気な身体づくりから。
栄養豊富な食材から元気の源パワーをいただきましょう!
★ビタミンB1豊富な豚肉!
牛肉の10倍のビタミンB1含有量を誇る豚肉は疲労回復にも効果的。
★豆腐や納豆などの大豆製品!
疲労回復を促すビタミンB1をはじめ、良質な植物性タンパク質が豊富な上、
胃に負担がかかりにくいので機能が低下している胃に優しいです。
手軽に冷たくした冷汁(おみそ汁)で摂ってもいいですね。
★長芋
疲労回復を促し、ネバネバが胃の粘膜を保護して整腸作用のある長芋やオクラは免疫力アップ食材。
消化酵素のアミラーゼが多く含まれているので、
消化・吸収を助けてくれる、正に弱った胃の救世主!
その他夏の旬野菜など、色々な食材を食べて、栄養バランスよい食事を心がけたいものです。
色んな食材たちから暑い夏を乗り越えるパワーをもらって元気に過ごしましょう。