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こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
お盆休みは日本列島に線状降水帯が居座り、同時多発的に災害や混乱がみられました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
コロナ禍と自然災害のダブルパンチで辟易な方も多いのではないでしょうか?
そういった状況はストレスを抱えがちです。
ただでさえ高温多湿な日本の夏。
それに慢性的なストレスを抱えると夏バテに繋がることが多いです。
「体が重くだるい」
「食欲が出ない」
「下痢をしやすい」
「頭痛や偏頭痛を感じる」
など体に不調を感じる方が増えてくる季節ですね。
こういった慢性的な疲労症状を俗に「夏バテ」と言われますが、
胃がバテてしまう状況になることが多いのですが、以下の原因が多いです。
人間の身体の心臓や胃などの内臓というのは、自律神経が内臓の働きを一定に調節していますが、
夏の暑さや冷房による寒暖差により、自律神経の調節力がオーバーワークになり、
調節が間に合わない、調節力が低下していき、食欲不振や胃もたれといった症状がみられるようになります。
夏の暑い日は、手の込んだ料理をすることも億劫になりがち。
手軽な冷たく、さっぱりしたもので食事を済ませがちですが、
夏バテした内臓には逆に負担をかけてしまい悪循環になりがちです。
まずは元気な身体づくりから。
栄養豊富な食材から元気の源パワーをいただきましょう!
★ビタミンB1豊富な豚肉!
牛肉の10倍のビタミンB1含有量を誇る豚肉は疲労回復にも効果的。
★豆腐や納豆などの大豆製品!
疲労回復を促すビタミンB1をはじめ、良質な植物性タンパク質が豊富な上、
胃に負担がかかりにくいので機能が低下している胃に優しいです。
手軽に冷たくした冷汁(おみそ汁)で摂ってもいいですね。
★長芋
疲労回復を促し、ネバネバが胃の粘膜を保護して整腸作用のある長芋やオクラは免疫力アップ食材。
消化酵素のアミラーゼが多く含まれているので、
消化・吸収を助けてくれる、正に弱った胃の救世主!
その他夏の旬野菜など、色々な食材を食べて、栄養バランスよい食事を心がけたいものです。
色んな食材たちから暑い夏を乗り越えるパワーをもらって元気に過ごしましょう。