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こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
非常に勢力の強い台風が過ぎ去ってから一夜明けましたが、日陰に入ると涼しく感じ、徐々に過ごしやすくなってきましたね。
しかしまだまだ日差しは強く、秋になると日中の気温差も大きくなります。
季節の変わり目になると体調を崩しやすくなる方も多いのではないでしょうか?
秋になると体調を崩しやすくなる理由として、主に4つの原因が考えられます。
①夏の「冷え」による疲れの影響
夏は室内でエアコンをつけたり暑さ対策で冷たい飲み物を飲むのでどうしても体が冷えてしまいます。
胃腸の機能が低下したまま秋を迎え朝晩の気温差が大きくなり、更に胃腸の機能が低下します。
②急激な気温の変化
秋は朝晩の気温差が大きくなり、自律神経を乱してしまいます。
自律神経が乱れると体のだるさや疲れ、頭痛、寒暖差アレルギーを引き起こします。
③空気の乾燥
秋になると空気が乾燥し、汗をかいてもすぐに蒸発するためどうしても水分補給がおろそかになってしまいます。
そうすると体は水分不足になり、のどの痛みを引き起こします。
④日照時間の減少
秋は夏に比べて日が出ている時間が短くなります。
日照時間が短いと気分が落ち込みやすくなり、季節性うつ病につながる可能性があります。
こうした季節の変わり目による体調不良を乗り越えるためにも、まずは規則正しい生活を心がけましょう。
毎日早寝早起きを心がけ自律神経を整えることで、免疫力の向上が期待できます。
体を冷やさないためにも、しょうがなど体を温めてくれる食べ物を食べ、湯船にしっかり浸かりましょう。
体を温めてくれる食材以外にも、旬の食材をプラスして食事でしっかり栄養補給してくださいね。
また、秋はのどの渇きを感じにくくなるので、いつも以上に意識して水分を摂取してください。
水を飲むときは体を冷やさないためにも常温の水や白湯を飲むようにしましょう。
更に、太陽の光を浴びながら運動することで気分の落ち込みも改善できます。
体調不良を感じやすい秋も元気に過ごすために、できることからコツコツと取り組んでいきたいですね。