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こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
====夏季休業のご案内====
8/10 通常診療
8/11~15 休診
8/16 通常診療
ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解賜ります様、
よろしくお願いいたします。
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8月に入り猛暑日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
これだけ日差しが強いと外を少し歩くだけですぐにバテてしまいますよね💦
室内にいるときはエアコンをガンガンにつけているので、寒暖差で余計体調を崩しやすい時期でもあります。
エアコンで体が冷えてしまって冷房病になっている
熱中症対策でたくさん水分を摂ったらむくみが気になる
冷たいものの摂りすぎで食欲が沸かない
そんなお悩み抱えていませんか?
こうした夏バテに効くのが旬の夏野菜です!
夏野菜といえばトウモロコシやトマト、ズッキーニ、ナスなどたくさんありますよね。
太陽を浴びて育った夏野菜には体にうれしい栄養素がたくさん含まれているんです。
では、ここからは夏野菜の栄養素・効果について詳しく見ていきましょう。
●トウモロコシ
ビタミンB1、ビタミンB2、カリウム、マグネシウムが豊富に含まれているトウモロコシ。
汗をかくと排出されてしまうカリウム、マグネシウム、ビタミンB1を一気に摂取することができる優れものです。
カリウムを摂ることで脱水症状の予防になり、ビタミンB1を摂取することで疲労回復に繋がります。
●オクラ
胃の調子を整えてくれるオクラですが、β‐カロテンやカリウムが豊富に含まれています。
オクラのネバネバは食物繊維なので、腸の調子を整えてくれます。
●トマト
トマトに含まれるリコピンには、体の酸化を抑えて老化を予防する効果があります。
また、トマトの甘い成分には疲れをリセットする働きがあります。
●きゅうり
水分とカリウムが多く含まれており、汗をかくこの時期にピッタリの野菜です。
お酢と一緒に摂ると効率良くビタミンCが摂れます。
夏野菜を食べることで、野菜に含まれる水分やカリウムが体の中からクールダウンし、夏バテを予防してくれます。
この夏は冷たいドリンクよりも夏野菜を食べてみませんか?
旬の野菜を食べて夏バテを予防しながら、毎日の食事も楽しみたいですね。