福岡市博多区・博多駅南の【優はりきゅう(鍼灸)整骨院】は、肩こりや腰痛など保険治療の他、スポーツ障害治療、交通事故治療、骨盤調整、鍼灸、美容鍼、リラクゼーションなども行う鍼灸整骨院です。

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こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

 

12月からぐっと気温が下がるみたいですね。

 

徐々に冬が近づいてきているなと感じます。

 

 

 

 

皆さんは今の時期紫外線対策をしていますか?

 

 

冬は日差しが強い夏に比べて紫外線が少ないと感じますが、実は紫外線は年中降り注いでいるんです。

 

 

今日は、来る冬の紫外線対策についてお話していきたいと思います。

 

 

 

 

 

夏は太陽の位置が高いことから、髪の毛や鼻などが日焼けしやすく顔全体や首は紫外線が当たりにくいんです。

 

一方、冬は夏よりも低い位置から紫外線が当たるため、顔全体や首に紫外線が当たりやすくなります。

 

そのため、冬の方が顔全体が日焼けするリスクが高いんです💦

 

 

 

また、夏は紫外線量が多いので日焼けすると肌の色が黒くなりますが、冬は紫外線量が少ないことから、日焼けしても肌の色に変化がなく、日焼けしていることに気付けないんです。

 

肌の色に変化がないと日焼けしていることに気付けず対策を怠り、知らない間に多くの紫外線を浴びてしまいます。

 

 

 

 

対策をせず紫外線を浴び続けると、知らないうちに老化が進んでしまいます。

 

 

まず、紫外線を浴びると肌の真皮層でメラニン色素の合成が増えるだけでなく、色素が沈着してシミやそばかすができやすくなってしまいます。

 

そして、UV-A波が真皮層に到達すると体内の活性酸素が増え、肌のハリや弾力がなくなります。

 

それだけではなく、皮膚が固くなりしわやたるみが増え、肌の老化を引き起こしてしまうんです。

 

 

 

 

肌の老化を防ぐためにも、顔や手、首など露出するところは冬でもこまめに日焼け止めを塗りましょう。

 

 

ただ、冬は夏に比べて紫外線量が少ないので、肌への刺激を考慮してSPF20~30、PA++程度の日焼け止めを使ってくださいね。

 

SPFとPAは数値が高いほど肌への刺激も強くなるので、季節に合わせて日焼け止めを使い分けましょう。

 

 

 

日焼け止めに加えて、抗酸化作用のある食品を取り入れることも効果的です。

 

紫外線を浴びると体内の活性酸素が増え、コラーゲンやエラスチンが破壊されて肌の老化を引き起こします。

 

ビタミンCが多く含まれるキウイやトマト、ビタミンEが多く含まれる大豆やナッツ類といった「抗酸化作用」のある食べ物を食事に取り入れてみましょう。

 

 

 

また、紫外線を浴びてダメージを受けた肌は、夏に比べて冬だとより乾燥します。

 

1日1~1.5ℓを目安に水を飲んで肌の乾燥を防ぎましょう。

 

 

 

 

 

美しい肌を手に入れるために、冬でも油断せず紫外線対策をしていきましょう。

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