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こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
流行りウィルスも少しづつ落ち着き、冬が本格的になり気温が下がっていくなか、家にいる時間が多くなりましたよね!
今日は「運動で関節の痛みが緩和される」お話をしようと思います。
皆さんは身体に痛みがある時はいつもどうしていますか?
基本的には痛い箇所を動かさないなどして安静にしておきますよね
ですが、痛みが長時間続く場合は筋力が低下し廃用性萎縮と呼ばれる状態になります。
筋肉を動かさなければ関節が拘縮してしまい、関節の動きが制限されてしまいます。
更に動かさない筋肉をかばって、他の筋肉に負担がかかることで更に痛みが発症してしまいます。
動かさないと逆にどんどん悪循環になります。
このような症状にならないために、多少の痛みがあっても筋力を増強させ、関節を動かす運動がとても大事になります。
痛みのリハビリテーションとして筋力トレーニングや関節可動域訓練が動かすことで痛みの緩和につながります。
ウォーキングやラジオ体操などの軽い運動でも大丈夫です。
有酸素運動を行うと脳内から鎮痛物質が放出されます。廃用性萎縮や関節拘縮の予防や鎮痛効果に繋がったりします!
体の痛みにお悩みの方、痛みを我慢せず早めに優はりきゅう整骨院にご相談ください!
こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!
12月に入り、10度を下回る日々が続いていますね。
寒くなると心配なのが乾燥。
特にコロナ禍では手洗いやアルコール消毒が定着し、手荒れにお悩みの方も多いのではないでしょうか?
手荒れと一言で言っても、かさつきやかゆみから始まり、ひびやあかぎれ、手湿疹など症状は様々。
なぜ手洗いやアルコール消毒で手が荒れてしまうのでしょうか?
皮膚の表面には角質層というものがありますが、この角質層は皮脂や汗でできた皮脂膜で覆われています。
角質層を覆う皮脂膜は、外からの刺激物が体内に侵入するのを防ぎ、水分を保つ機能を持っています。
ですが、この皮脂膜は手洗いやアルコール消毒をすることで菌と一緒に流されてしまい、手荒れの原因となってしまいます。
通常であれば皮脂膜はしばらくすると回復するのですが、手洗いやアルコール消毒を頻繁に繰り返すと、角質層の中の水分が蒸発して皮膚の乾燥が進んでしまいます。
乾燥したまま放っておくと、角質の間に隙間ができてそこから病原菌が体内に侵入してきてしまいます。
それだけでなく、手荒れを放置すると手洗いやアルコール消毒が効きにくくなります。
こうした肌トラブルを防ぐために、日常生活の中でできる対策があります。
手洗いやアルコール消毒をするときは、以下の事を意識すると肌への負担を減らす事ができますよ。
●手洗いのお湯はぬるめ&しっかり洗い流す
手を洗うときは高い温度を避けてぬるめの水で、しっかり石鹸を洗い流すことを意識してください。
石鹸が残ったままだと手荒れの原因になってしまいます。
●丁寧に水分を拭き取る
手を洗った後はすぐに水分を拭き取りましょう。
強く拭くと肌への刺激になってしまうので、優しく拭き残しがないように丁寧に拭き取ってください。
上記以外にも、目に見える汚れが付いているときは手洗い、そうではないときはアルコール消毒など、状況によって手洗いとアルコール消毒を使い分けると良いでしょう。
また、手が荒れてしまう前にハンドクリームでの保湿を習慣づけることも大切です。
手洗いやアルコール消毒後にハンドクリームやハンドジェルで保湿して、こまめに肌に潤いを与えてあげましょう。
まだまだ感染症対策が必要ですが、日頃から対策をして肌トラブルを未然に防いでいきたいですね。