福岡市博多区・博多駅南の【優はりきゅう(鍼灸)整骨院】は、肩こりや腰痛など保険治療の他、スポーツ障害治療、交通事故治療、骨盤調整、鍼灸、美容鍼、リラクゼーションなども行う鍼灸整骨院です。

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こんにちは!
優はりきゅう整骨院です!

 

 

長い連休が明け、今週からお仕事再開ですね。

 

皆さんはGWは何をして過ごされましたか?

 

 

 

 

今や私たちの生活に欠かせないスマートフォンですが、皆さんは寝る前にスマホを使っていませんか?

 

何時間寝ても眠たい、中々疲れが取れないという方は、寝る前のスマホが原因で睡眠の質が下がっている可能性があります。

 

 

寝る直前のスマホは睡眠を妨げる原因になるんです。

なぜかというと、スマホから出るブルーライトが頭を覚醒させてしまうからです。

 

ブルーライトは紫外線に近い強力なエネルギーを持っており、LEDの普及によりスマホだけではなくパソコンを使うときにも無意識のうちに浴びているんです。

 

 

 

では、寝る前のスマホには一体どのような影響があるのでしょうか?

 

 

 

●自律神経への影響

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類がありますが、寝るときに体をリラックスさせるためには副交感神経を優位にさせる必要があります。

しかし、寝る前にスマホを使うと画面の明るさに影響され、交感神経が活性化してしまい、自律神経が乱れてしまいます。

 

 

●睡眠の質への影響

寝る直前までスマホを使うと、眠り初めの睡眠が浅くなり、深い眠りについたころには朝を迎えるなんてことになってしまいます。

夜にブルーライトを浴びるとメラトニンという眠りへと導くホルモンの分泌量が減ってしまい、睡眠の質が下がり浅い眠りという状態になります。

 

 

 

 

この他にも、スマホから出るブルーライトが原因で、シワやシミなどの肌トラブルが引き起こされる可能性があります。

 

普段何気なく寝る前にスマホを見ることが、睡眠の質を下げるだけでなく肌の老化も引き起こすなんて怖いですよね、、、

 

 

 

では、寝る何時間前までにスマホをやめるべきなのでしょうか?

 

 

目安は就寝の2時間前です。

スマホと同様にブルーライトを発するテレビやパソコンも使用を控えましょう。

 

そうすることで体が睡眠モードになり、深い眠りにつけるはずです。

 

 

 

できるだけベッドから離れたところにスマホを置いたり、本を読むようにするなどして寝る前のスマホの使用を控えましょう。

 

睡眠の質を上げて、元気に健康に過ごしていきたいですね。

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